増木様よりご提供いただきました、厚床駅です。標津線運行時は待避線もあったのですが
現在は2番線は撤去され寂しい限りです。最盛期の夏は乗り切れないほどの乗客であふれかえっていたのが夢の後です。
写真準備中
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こちらが現在の厚床駅、見違えるようになっていますね。ただし元標津線の始発駅とは思えないほどあたりは寂しいです。
こちらは厚床駅のホーム。左からキハ53急行ノサップ、キハ40標津線方面、キハ22根室本線方面。現在2番線は撤去されありません。
(鉄道ジャーナル ’85,9月号より抜粋)

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そしてこちらが現在のホーム、ごらんの通り2番線は草ボウボウになっています。
根室標津駅。手前に見える転車台はすでに使われていないようです。向かってくるキハ22から下車したのは数人の学生達。

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奥行臼駅に行ってみました。すばらしい保存状態です。手入れもちゃんとされてるようでうれしい限りです。厚床側はブッシュに覆われどこまで線路があるのか判別できませんでした。

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こちらが奥行臼駅ホーム。


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別海町営の簡易軌道も保存されています。

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この建物は奧行臼の駅逓だそうです。

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旧泉川駅の跡地。らしい場所。泉川駅0.1kmと言う案内板からは駅の文字が消えています。そしてその駅へ向かうダートも舗装されきれいな道になって駅跡を貫いています。その道から駅があったらしい場所を撮影。




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西春別駅跡に作られた鉄道記念公園です。記念館もあり、いろいろな資料が展示してあり、しかも無料です、皆さんも訪れてあげましょう。

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当幌駅跡です。全く何も残っていませんでした。
轍が路線の跡を物語っています。

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川北駅跡に保存されているキハ22です。保存状態はだんだん悪くなってきていまして、色が褪せて来ています。

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ちなみに近くにある有名温泉、川北温泉です。
駐車場から男湯は見えてしまっています。
なお女湯は囲いはありますが、低いので男湯から見えてしまいます。