その2

第4回目は写真付きで紹介!

  行      程
9月17日(火)
上野−(はくつる)−
9月18日(水)
−青森−(日本海1号)−函館−(スーパー北斗7号)−南千歳−
−(スーパーおおぞら7号)−釧路−(4744D/キハ54)−知床斜里
9月19日(木)
斜里=鱒浦駅=藻琴駅=北浜駅=原生花園駅=止別駅=知床博物館
=峰浜ドライブイン=ウトロバスターミナル・オロンコ岩=オシンコシンの滝=緑駅=札弦駅=清里町駅=南斜里駅=中斜里駅=斜里
9月20日(金)
斜里=越川温泉・第一幾品川橋梁=川北温泉=旧川北駅=旧当幌駅跡=旧西春別駅・別海町鉄道記念公園=旧 泉川駅跡=川湯温泉駅=
美留和駅=摩周湖=摩周駅=南弟子屈駅=磯分内駅=標茶駅=五十石駅=塘路駅=細岡駅=釧路湿原駅=茅沼温泉
9月21日(土)
茅沼温泉=茅沼駅=旧奥行臼駅・簡易軌道=別海=厚床駅=霧多布湿原=厚岸駅=遠矢駅=釧路−(スーパー おおぞら10号)−南千歳−
(北斗星4号)−
9月22日(日)
−上野
スケジュールいっぱいいっぱいでした。
なお釧網本線、旧国鉄標津線の各写真は該当のページに記載
川湯温泉の名物レストラン『オーチャードグラス』で食事(もちろん
ビーフシチュー)をした後、レジ横に置いてあった面白い書籍を
見つけ思わず買ってしまいました。
グループ169.1発行、釧網本線
地元有志のグループ169.1という方々が発行した自費出版の書籍『北海道 釧網本線』です。内容はここ には掲載できませんが、さわりをご案内しますと、昔〜つい最近までの釧網本線の沿線風景、混合列車やキハ22とキハ40の混合編成の写真などや各駅の昔の 構内配線図、沿線の昔話など釧網本線の至れり尽くせりの話が載っています。一応定価はあるようですが売られている店店によって適当な値段で売られていたり します。釧網本線ファン必見の書籍です。

今回の旅行の失敗点
・三脚の台座を忘れた(おかげでとんでもない荷物になった)
・カメラの電池(2CR5)が途中で切れ途方に暮れた。
しかも持っていった予備の電池は切れていたやつだった。
(地方に行くときはちゃんと新品の予備電池を持っていきましょう)
・ストロボはやはり外付けがよい
・今回初めてタムロン社製の28〜300mmのレンズを使ってみた
合焦がやや遅い、発色がいまいち。ケラレを起こす。
・やっぱり時代の波、デジタルカメラは持っていった方がよい
(せっかくのPOWER SHOT G2がお蔵入り)
・フィルムは1日3本は必要だ
・一人旅の時は個室の方が安心かな?
(北斗星の個室には禁煙車がない)



川北温泉。見たとおり男湯(左側)は駐車場から丸見え、そんなこんなあって小屋の中で着替えず表で着替え ている人も多数。
湯船はだいたい5〜6人入ったらいっぱい。
源泉は熱いので水で薄めています。右側は女湯です、一応囲いはありますが低いので男湯から見えてしまいます。ここまで行くのに5kmのダート。車がドロド ロになってしまいました。(前日まで雨だったので)それとこの付近はヒグマの生息地だそうなので夜の利用は危険です。
越川温泉。ここはあまり有名じゃないんです。私が訪ねたときも誰もいませんでした。入り口(右側)を入り ドラム缶に200円を入れ入湯しましょう。右側の建物は休憩室で、左側の木造の建物が浴室です。手前が男湯、奥が女湯です。きちんと分けられています。
なお利用は23時までとかかれています。
朝は日が出れば利用できるようです。浴室は3人くらい入ったらもう手狭って言う感じです。第一幾品川橋梁へ訪れたら、是非ここで一休みしましょう、橋梁か ら1〜2分です。
写真準備中

摩周湖訪問2回目にしてやっと湖面が見れました。神秘的という言葉が似合いますね。
展望台は観光バスでやってきた観光客でごった返していました。
越川温泉に現れたキタキツネ。愛嬌あってかわいいですけど、えさをあげたり、さわったりするのはやめま しょう。寄生虫持っています。
写真準備中
写真準備中
霧多布湿原を見渡せる、琵琶瀬展望台へやってきました。北海道の3大湿原の一つ、もっときれいな時期に訪 れてみたいですね。
サルボ展望台より塘路湖を望んでいます。国道沿いの駐車場から山を登ること15分ほどで展望台につきま す。北海道の各所にある展望台から見る景色は本州では見られない広大な物が多いですね。心安らぎます。


道東旅行記1へ戻る