最速は君だっ! EPスターレット 頂上決戦 2004 セントラル秋の陣
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本走行会にあたり多大なご協力をいただいた、ウィル パワー サプライのケンケン91号。ヤーバイン奥村選手によりデモ走行が行われました。ユーザーカーには無い凄みと、オーラが漂ってきます。 |
セントラルホームストレッチを全開で駆け下るケンケン91号、走行会ではミカホン社長自らがドライブ、他を圧倒する迫力でした。ちなみに、サイドのZEPストライプは主催者の私、BOMがデザインを担当させていただきました。 |
中央のスカイブルーの82が今回の覇者「渚灘済 Snatch EP82」、関西の各峠では伝説のランナー。朝一のウェット路面もトップタイムで制し、天候、コンディションにかかわらず最速をアピール。 |
ストレートを疾走する3台のEP、後方からNo.2が2枚壁のスリップを使い一気に1コーナーに飛込む。No.2渚灘済 Snatch EP82のタイムは、1本目ウェット路面で1分41秒444、フルドライとなった2本目には、1分28秒318!このタイムの重さにセントラルに衝撃が走る。2番手タイムとの差、3秒569、ぶっちぎり!! |
後方No.19赤と白の82は2位となったD-SLICER'Sスターレット、今回日頃の実力を出せないまま終わったドライバーが多い中、前評判通りの好タイムを記録。WEBにはめったに登場する事は無いが、日本各地にこう言う本物が居られるって事を若い人は忘れないで欲しい。 |
セントラル頂上部コの字コーナー、No42黄色の82は私BOMの所有車。ドライバーはメンテを担当してもらっている、ベクトルのミワ はっきねん代表。はっきねんさんは本年度茂木Joy耐FRクラス1位をゲットした名ドライバー。イベント終了前のデモ走行では、5E搭載とは言え、NAスターレットでは驚異の1分32秒544を記録。 |
コースインを待つブルーと白のチェック模様の82は、現TIサーキットユーザーカー最速記録保持車のta-kaさん号。初めてのセントラル、朝一のウェット路面と言う難しい状況の中、2本目には1分33秒692を記録。総合5位に食い込んでみせた。 |
シルバーとブルーのグラデーションがかっこいいNo.35 Zi:ta EP82。ネットだけではわからない、大海の広さを感じる瞬間。EPだってここまでやれる! |
関西EP乗りの牽引車むらた号、彼に刺激を受けサーキット通いを始めた者多数。実は私BOMもその一人といっても良いかも。今日この日この時(頂上決戦)があるのも、むらた号を目標にがんばって来た人達への私からの贈り物。それほどに彼の存在は大きい。 |
下克上ならず!今回の頂上決戦終了後、その悶々度合いがもっとも高いかもしれない一人、佐藤豚磨選手。セントラルマイスターの彼の胸中には密かに期する物もあったはず。実力発揮はいつの日か? |
セントラルサーキットのキモ、立体交差手前左カーブを行くNA2台、前方ピンク色の車両は今回唯一の女性ドライバーが操るEP71。軽量71ボディーに4Eを搭載した走行会専用車。彼女に負けてしまった男性陣(20数台)、これまた悶々として過ごしてください。 |
コース上途切れる事無く次から次へとやってくるスターレットの集団。決して峠や高速道では味わえないこの瞬間がたまらない。速くたって遅くたって楽しんだものの勝ち! |
クルマのロールがその気合いを物語る、攻める者、守る者、バトルはコース全周に広がり、見る者を飽きさせない。 |
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最速は君だっ! EPスターレット頂上決戦 2003TI 冬の陣 報告
最速は君だっ! EPスターレット頂上決戦 2003TI 冬の陣 結果