リビングのメインAV

食事も、くつろぐのも生活のほとんどをリビングで過ごしてます。
オーディオ機器やパソコンもここに集中します。
家を建てるときも、オーディオ側の床は強化してもらってます。
真ん中でどでかい面をしてるのが、36型のハイビジョンTV。
(パナソニック・タウ)
まだ、平面テレビが一般的になる以前のモデルなので、やたらとでかくて重たい。。。。。

ブラウン管モデルならではの見やすさはありますけどね。

このテレビを中心に、右にソフトのラック、左にAV機器というレイアウト。
AV機器のさらに左側がパソコンのコーナーになります。
壁のコンセントはブレーカーを2系統に分けてあり、オーディオ用とコンピュータ用に別々の電源を引けるようにしていますが。。。。ここまで絡まってるとあまり意味がないですね。
ま、とくにノイズが気になることもないですし、火事にさえならなきゃ良いんですがね。
中核をなすのが、YAMAHAのAVアンプ、DSP−AX3200。(写真中)
とにかく、何でもつっこんでるので裏は大変なことになってます。

一番上の写真、バカでかいけど、VHSビデオ。ビクターのHR−20000。
物量を惜しみなくぶっ込んで作られた名機ですが、DVDの時代だもんねぇ。。。。

一番下は、さらに悲しいLDプレーヤー、HLD−X9。ハイビジョンレーザーですが、ソフトを持ってない(泣)
たまに古いLDひっぱりだして見てます。音も絵も抜群の安定感。
システムメインの音を出してくれるのがBOSEの363
121にスーパーツィーターとサブウーハーを追加したような製品です。
上の121の部分は完全に取り外せます。
元々、BOSEの小型スピーカーの中ではナチュラルに鳴ってくれる方の121の高音と低音をなめらかにのばした感じでとても気に入ってるスピーカーです。
サラウンド用には121を。センター、およびリアセンターは101です。同じスピーカーでそろえるのがやっぱり楽。
しかし、サラウンドで楽しむのは主に映画を見るときで、音楽は普通に2chで聞くことが多いですね。

大画面で見ようと、120インチのスクリーンをつり下げることもありますが、プロジェクターは設置しなきゃならんし、スピーカーも外に動かしてと、現時点ではとても大変。めったにやりません。

       
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