「外食:北熊のラーメン」

  焼き豚支那そば、ギョウザ、小ライス
  

うちに帰ったら、留守電に「今日は北熊のラーメンが食べたい!」とわざわざ伝言が入っていた。
夕食の買い物はしてきていたのだが、そう聞くと食べたくなるんだなぁ、ラーメンてやつは。

「北熊(ほくゆう)」は、熊本にあるラーメン屋さん。九州ラーメンらしく白く濁ったスープだが、いわゆるトンコツラーメンとは違う。チキンベースの塩味の勝ったスープは、豚の背油などものったこってりとしたもの。麺も太めで、熊本ラーメンとは別物。時々無性に食べたくなる。
ご覧下さい、この丼からはみ出して並べられた焼き豚。麺もボリュームたっぷり。これで850円だ!ギョウザがこれまた、普通のギョウザの2倍の大きさはある。とても6個は頼めずに3個にする。

しかも、今日行って初めて気がついたが15日は、「支那そばの日」と看板が掛かりなんと4割引! 支那そば+ぎょうざ+ライスのセットが660円!もう、狭い店内は人がいっぱい。カウンターのみの狭い店内は15人で満席。しかし、回転は早くてまもなく席に座れる。カウンターには、自家製のキムチが木製の樽にはいっておいてあり、これは自由に食べることができます。

焼き豚ラーメンも凄いけど、シナチクそばなんて、メンマが阿蘇山のごとくてんこ盛り、野菜ラーメンは炒めた野菜が富士山のごとくてんこ盛りで、見たら驚くって。

北熊ラーメンは熊本市内には数件ありますので、話の種にどうぞ。

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