「イワシのチリソース、水晶海老餃子」献立
イワシのチリソース、水晶海老餃子、カブと白菜の乾し貝柱煮、チンゲン菜のゴマ油炒め、シイタケと卵のスープ
  
  

「イワシのチリソース」・・・・小麦粉をふってフライパンでカリッと焼き上げたイワシに、チリソースっぽいあんかけ。にんにく、ショウガ、豆板醤を炒めて風味卯を出したところに、玉ねぎ、ネギ、ピーマンをくわえて炒め、スープで煮ます。そこに、ケチャップ・オイスターソースを入れて塩こしょうで味を調えます。最後に水溶きかたくりでとろみを付けてできあがり。海老チリよりもケチャップの味を少し強めにしました。これは、いい!おそらく、インスタントの海老チリソースでもいけると思います。あぶらののったイワシがあったらお勧めです。

「水晶海老餃子」・・・・包丁でみじんにした海老と挽き肉を、ショウガなどで味付けてから皮で包みます。皮はねー、ずーっと昔、きーこが作ったことのある水晶餃子の皮をやってみようとして、なんと だーい失敗!!確か浮き粉にかたくりを混ぜ作ったと思うがなー。白玉粉にかたくり混ぜてやってみた。蒸し上げたところ、まるで、つきたてのモチのように流れてくっついてやんの。おー笑い。それでも、具はおいしいのよねー。食べにくかったんだよー。こんど、ちゃんと作り方を調べてやってみましょう。

「カブと白菜の乾し貝柱煮」・・・・炒めたカブを、中華食材の「乾し貝柱」といっしょにスープで煮込んだもの。乾し貝柱は、ずーーっと前に親戚が香港に行ったときにおみやげにもらった物の残り。カブも貝柱も少ししかなかったので、白菜をくわえました。乾し貝柱は、もどすのに水につけて6〜8時間はおいて置かねば戻りません。思いつきでやったので、もどす間もなくひたすら煮込む。もどしてからだとせんいがバラバラになるんですけどね。
でも、さっぱりしたカブが貝柱の味を吸って、こくのあるおいしさになります。仕上げは、オイスターソースと塩こしょう。軽くとろみを付けています。

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