「牛丼、ふろふき大根」献立

 
牛丼、ふろふき大根、イカと里芋の煮物、とうふとワカメのみそ汁 

献立

あっさりした牛丼が食べたくなった。柔らかいロース肉をたっぷり煮込んだ牛丼〜。しゃぶしゃぶとたっぷり煮汁をかけて食べられるように薄味にしてます。ふろふき大根は、米の研ぎ汁に昆布をしいて、ストーブの上に乗っけただけ。あつあつの大根に、赤と白の味噌を合わせ、酒やみりんなどで味を付けてちょこっと煮たタレをかけて食べるのがうまいっす。ユズの香りをきかせてねー。「不愉快だっ!」「冬かい?ふろふき大根のうまい季節だ・・」というのは、パタリロの有名なギャグだったなぁ・・・・。里芋とイカは別々の味で煮てます。ほんの箸休めのつもりが、もっとも手が掛かってしまったぞ。里芋は、みりんのきいた普通の煮含め、イカは酒と塩でさっと火を通す。春菊は醤油と砂糖で煮てます。な、鍋が足りないぞ〜。下ごしらえが終わるたびに、鍋を洗いながらという作業になってしまった。写真でわかるかなー?里芋の上にちょこっとのっかているのは、フリーズドライのユズの皮です。便利なものがあるんですねー。ちょこっとしか使わないのだから、こういう食材はほんとに便利です。


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