「豚の角煮」献立

  豚の角煮、キビナゴのお刺身、春菊とモヤシのおひたし、焼き茄子とミョウガの冷やし味噌汁
  


豚の角煮、大好きです。長崎に行ったら、是非食べてみて下さい、中華街での名物「トンポウロウ」。わたしゃ、これで病みつきになりました。
コツは、ひたすら煮込むこと(^_^;) 4時間は煮込みたいですね。初めの3時間はお湯で下茹で。このとき「おから」を一緒に入れて煮ますと、脂がおからに吸われてさっぱり煮上がります。今日は、白ネギを一緒に煮込みました。
冬場はカブを一緒に煮ると美味しいです。
八角を2〜3粒入れると中華風に。このときは、他のおかずも中華にして献立を組みます。
私は、鷹の爪を1つ入れて軽く風味をつけてみたりします。

あと、鹿児島にの郷土料理で「トンコツ」という豚の煮物があります。焼酎と自家製の味噌で煮込んだ骨付き肉は、骨までこりこり食べられるほど煮込んであります。一度挑戦したけど、どうしても本場の味にはかなわないなぁ。
意外とあっさりしててホントに美味しいの!ちなみに、きびなごも鹿児島の郷土料理です。

冷たいお味噌汁は、夏にはぴったりですね。たっぷりの鰹といりこで出汁をとって、冷蔵庫でしっかり冷やしておきます。


きーこは、冷酒を添えていただきまーす。瑞鷹の「神力米酒」 辛口でさっぱりしてますな。ぼのは、なめて味見だけ。

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