「スパゲッティカルボナーラ」献立

  キノコ入りスパゲッティカルボナーラ、コンソメスープ、ミニステーキ、焼きトマト
  

今日は、きーこが名古屋に出張でいない。こんな日は、たいてい「ホカ弁」かパスタ。
おとといの生クリームがすこーし残っているので、使ってしまおう。
手抜きのワンデッシュ・ディナー。(洗い物が少なくて済むぞ)

「スパゲッティ カルボナーラ」ご存じカルボナーラは、いたって簡単。ベーコンをオリーブオイルでカリカリに炒め、ゆでた麺にソースを合わせるだけ。
ソースは、黒こしょう・卵黄・生クリーム・粉チーズに塩で味付け。あまり熱いと卵が固まりますから、火を止めてあえるだけです。昨日の残りのキノコを初めに炒めています。

「焼きトマト」トマトをスライスしてフライパンで焼くだけ。軽く塩こしょう。トマトが甘くなって美味しい。朝食には目玉焼きと一緒にたべるんです。

「ミニステーキ」ホカ弁を買ったつもりで、小さい肉を買ってきました。マデラ酒ってワインがあるのですが、こいつが独特の甘みを持っていまして、これで焼き付けてやるとお店のステーキの味になります。(ホント、ホント!)フライパンに残ったワインを煮詰めて、バターを溶かしてソースにします。
スープは、インスタントのカップスープ。

 調理時間20分。

やはり、料理は誰か食べてくれないとねー。わざわざ手間かけて作る気はしないよなぁ。料理のおもしろさは、すぐに結果が分かる事じゃないかなぁ。まずくても「ここをこうした方がいい」とか「ここが美味い」とか食べながら話してます。だから続けられるんだと思う。一人暮らしだといろいろ作るのはよっぽど料理自体が好きじゃないと・・・・・・。世の中には、誰が料理をするか決まっている家庭は多いと思うけど、食べるみんなが評価しないと、美味しい料理にはありつけないんじゃないかなー。「何でも文句を言わずに黙って食べる」ってのは、うちではイヤだなぁ。

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