Defi Linkメーターの取り付け

 ゴールデンウィークまで待てなかったよ(笑)
せっかく「ブツ」があるってのに、指くわえてるわけには。。。。。
でも、取り付けは「あくまで仮」なんですけど、いろいろな場所に
並べては悩んだんですが、運転席の前にはメーターフードでも
つけないとちょっとわずらわしい。特に夜間はガラスへの写り込みも
ありますから。。。。
意外と、助手席前に並べると運転席を向くようにラウンドしていて
距離も遠くて視線の移動は少ないようです。

今回は、とにかく試してみただけという感じです。設置場所については
まだまだ考えていきたいですね。

今回、購入したのは「タコメーター (60φ)」「水温計」「油温計」「インマニプレス(バキューム)計」(各52φ)、それとコントロールユニット2です。色はホワイトがシンプルでいいかなと。。。。
まずは、コントロールユニットを取り付けます。
ハンドルの右下です。配線は、すべてここに集中します。電源ラインもVSDのユニットからハーネス1本で接続するだけ。各センサーのコネクタも2Pの小さなモノですから、後からの増設も楽です。
VSDとの相違点は、イルミ用の電源ラインを追加することかな。
センサー類を取り付けます。これは、バキューム圧を計るユニット。ステーをかませてとりあえずバッテリー固定のボルトに共締め。三叉のコネクタを使ってゴムホースを配管。あと水温計と油温計用の温度センサーとコードを合わせて、運転室内へと引き込みました。基本の通りゴムのフタに穴を開け、室内へ通します。
3本のセンサーコードはコルゲートチューブでまとめておきました。
今回は水温のセンサーは取り付けましたが、油温はまだです。
サンドイッチタイプのアダプタを注文中なので、きたらオイル交換と一緒にセットしようと思います。
ラジエターホースの切断は、下にタオルを敷いてカット。意外とこぼれる量は少ないです。28mmのセンサー用アダプターを使っています。
ずらりと助手席前に並んだメーター。一番奥に見えるのがVSDコンセプトのユニットですね。ガソリンBの助手席エアバッグはじゃまですねー。これがなきゃ、いろんな取り付けがもっと楽になるんですが。(でも取り外すのはもったいないと思う貧乏性・・・)
いや、この場所意外と見やすいんですよ、マジで。中央から、タコ・インマニプレス・水温・油温。
夜はこんな感じです、一番左の油温計に赤いワーニングランプが点灯してますね。まだ、油温のセンサーを接続していないのでワーニングランプが点滅してるのです。
コントロールユニット周辺も夜はにぎやかです。
ハンドルの陰になるので、運転中にはそんなにじゃまにはならないですけどね。


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