電波時計のLED追加

ネットで頼んでおいたLEDが届く。(緑色の高輝度LED)
青色発光ダイオード全盛の時代に、あえて時計の緑化計画。

これがオリジナルの青色照明。
上部のボタンを押すことで照明の
スイッチが入り4秒間点灯するという仕様。
これはこれで綺麗なんですよね。
本体を分解し、LEDを組み込みます。
今回は、定電流ダイオードを直列に接続しています。
(LEDを直で12Vにつなぐわけにはいきません。焼けちゃいます。制限抵抗を入れるか定電圧回路にする必要があります。)

小さな内部に苦労しましたが、小型のLEDなので固定も特にせずに、リード線で支える形に。。。とりあえず絶縁はしておく。
Defiリンクメーターの接続コネクタ部です。
4本のコードですが、黄色がディマーのようです。テスターで実測、ライトオンで約12Vかかります。
このように、リンクメーターのコードを利用して照明用の電源を取ります。
すぐ隣からとれるので楽ですね。
14Vの電源をつないでテストをします。
Defiメーターの接続用コードを利用して、
時計のに照明用電源を引き込みました。
写真なので明るすぎるように見えますが、
うまく照明を組み込めました。
オリジナルの青いLEDもそのままですからボタンを押すと青く光ります。
夜間にメーター類の照明がともると
こんな感じに。。。。色はそろいましたが
さすがに、雰囲気まで統一というわけにはいきませんねー。
ついでに、以前組み込んでいたウィンドウスイッチ周りの照明も高輝度のLEDに交換しました。

外は寒いので部屋の中でこつこつと工作。こういうのも楽しい。


トップページへ