ガラスサンルーフに挑戦!(その1)

やってしまった。。。。。。
サンルーフがそんなに欲しいわけではなかったのですが、
「自分で新車の天井に穴を開ける」という恐ろしい体験がどうしてもしてみたくなり、
素人ながら暴挙に出たわけです。
こんな時、ネットは便利です。あちこち情報を収集し、べバスト社の「STRATOS300M」
をネットで注文してしまう。
2日で届く。日曜日でもあり、作業に入ったのでした。

送られてきたキット一式。
梱包されているダンボールには
室内切り取り用の型紙が印刷されてます。
これがモーター&コントローラー部。
とても薄く作られています。
内部の天井材を切り抜くための型紙を
あてます。何度も慎重に位置決めをします。
ゆがんでると、ちっとかっこわるいですから。。
外側の型紙です。これも位置合わせは慎重に。
上下の型紙がきちんと揃うように、中から
先のとがったもので天井に印を付けます。
ぽちっと天井に盛り上がった傷が出来ます。これで一気にあきらめもつきます(笑)
このあと天井をカットします。切りくずで傷が付かないようにていねいに養生します。
ガムテープと養生テープ、新聞紙で。
室内には、ビニールシートを貼り付けてます。
わはははは。切り取っちゃったよ。
電動のジグソーでわりと簡単に切れる。
しかし、最後の方になると、薄い天井が
ばたばた暴れて切りにくいの。
そうそう、天井材は先にカッターで切り取って
おきました。柔らかい天井材はジグソーでは
うまく切れません。
切り口に、防錆塗料を塗りしばし休憩。

内部のフィッティング。ロールスクリーンがついてるので
まぶしいときはこれを閉めます。

これは、仮に位置決めをしてるところです。
※ この後、無事にサンルーフはつきました。
しかも、内装もなかなかいい感じに仕上がってます。
ところが!!!!

なんかねー、動きがシブくて、うまく動かないの。。。。。
明日、メーカーに電話をして確認してみようと思う。
もしかしたら、交換・あるいは修理ということも考えられる。

てなわけで、あれこれ調べていたら夜になってしまった。
写真もうまく撮れないので、この先は、第2部に続くのであった。。。。

って、ダメじゃん!
       (以下次号  笑 )


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