2004年5月30日 梅雨前の晴れ間
梅雨を目前にして、今週のお休みは土日ともお天気！
お天道様が太陽をプレゼントしてくれたみたいですね。
普段仕事で布団もろくすっぽ干すことができず、土日が頼りな兼業主婦は、ここぞとばかりに布団一式をベランダへ。
洗濯機は4回まわしてシーツ、毛布、タオルケットを洗いまくったのでした。
ただ今午後の1時30分少々ですが、もうほとんど乾いてていい匂い♪
これで梅雨もこわくない！？ なーんて。
天気が良いだけでこれだけ嬉しいというのも安上がりなものです(苦笑)
さて、昨日は不安で不安でたまらなった病院に、検診に行ってきました。
結果！いましたー☆☆
私の中にちゃんと新しい命が！
しかも心臓もぴくぴく動いてるんだそうです。嬉しいなぁ〜。
これで大分流産の危険は減ったよ。と先生から言われ。
「おめでとうございます」といってもらえました。
前回の例もあり、本当に本当に怖くて仕方なかったのですが、
どうやら今回は、一番最初の難関を乗り切ってくれたようです。
これで悪阻の苦しさも意味のあるものになってくれました (^^ゞ
みーんな心配してくれてて、本当に本当に感謝でした。
ありがとう〜。
どうも両親をつれてでかけた還暦記念旅行の夜…がそうみたい(苦笑)
なんか、すごく複雑というか、不思議な気分です。
あそこの温泉はアルカリ性の温泉で、しかもタダだと聞きつけ水っぱらになるほど、お水を飲みまくった私達夫婦。
もしかしたらそれが効いたか？なーんて言ってます(苦笑)
ちなみに、でかけたのは山梨の真木温泉。
ご利益があるかどうかは別として、とっても良い温泉でしたよ。
2004年5月20日 大好きなダーリン
昨日、仕事の引継ぎしている途中で急激な悪阻に襲われ、なんとか3時までは頑張ったけど、早々に帰宅させてもらっちゃいました。
うちの会社はフレックスなのですが、妊婦のくせに20時30分まで残業を2回もしちゃってて、少し時間が溜まっていたのですね。
どの道溜まってる時間は減らさないとすごい文句いわれるので、丁度いいだろって感じです。
例の辞めちゃうかも…という人についてですが、
引き継ぐ仕事を少し減らして3ヶ月はなんとか頑張ってくれ、と上司に諭されまして、なんとか続けてもらえるようです。
3ヶ月頑張ればたぶん続くと思う。リズムもわかってくるしね。
しかしながら、べつの部署に行かされる私に対しての配慮って、ないのよね〜。今まで持っていたレクの仕事に社内報の仕事、新しい職場に持ってってくれときたもんだ。
なんだよそれー。あたしにゃなんも配慮なしかい！
ちっと頭にきて、レクの仕事は○○さんが引き継ぎですよね？社内報は皆さんの仕事がこなれるまでは持っていきますが、最終的にはお返しするという方向でよろしくお願いしますっ。って言い切ってしまった。
その通りになったので良かった良かったってやつです。
今日はちょっと朝から悪阻んだったので、いっそのこと休んでしまいました。
少し引き継ぎの時間が長くなったので、自分も気が楽になったし、引き継ぐ人に対しても、少しは自分でまとめる時間が欲しいでしょというのもある。
そしてなにより、自分の体第一でしょ。という考えが頭にありまして、
頑張れば出かけられないわけじゃなかったけど、今日の一日がきっといつか生きてくるはず、と休みを取ったわけです。
自分の状態を一番知っているのは自分だけ。
おかげで明日は、随分体調もよく出社できそうです。
しかしマイダーリン。
最近残業で遅いのに、今日はメールで「定時で帰るよ。なんか買って帰る？」って。
はーなんかすっごく嬉しくなってしまった。
ありがとーらぶー☆
2004年5月12日 辞めちゃうのもムリないと思う…
今日、お仕事を引き継いでいる人から、「やっぱりムリみたい…」と一言言われました。
がくーん…(涙)
そうなるんじゃないかとは、うすうす感じてたけど、やっぱダメだったかー。
いや、まだ上司には言ってないから、どうなるかは彼女の心次第だけれど、やっぱりうちの鬼上司の配慮のなさが招いた当然の結果だと、私は思うのですよ。
私も毎日マニュアルを作るのに残業をしてはいるのですが、到底おいつかない量に、大事なものだけセレクトするか…と、なかばあきらめの境地に達していたところだったんですね。
まあ、私はまだこの上司に対して、自分が妊娠している…かもしれないという話は出していないので、配慮を求め様にもムリなのですが、
それにしても、やはり育児休業明けの人に対して、あまりにもむごい仕打ちだと思う。
健康保険、雇用保険、定期券、レク関係全般、幹部職世話、教育・研修、大きなものでこれだけ。さらにこれに雑務やらが入ってくるからもう大変な騒ぎなのですよ。
彼女は本当に優秀な人なので、この人に抜けられると凄く痛い…。
でも、ここで仕事と家庭と…って天秤にかけたとき、そのバランスはきちっとしておいて欲しいとも思うので、今の状況に対してあまりに家庭がおろそかになってしまうようなら、辞めても仕方ないかなぁ…とも思っています。
し…しかし。
この人が来ることで私は異動する話になっていたから、この人が退職してしまうとなると、私の移動は一体・・・・・(苦笑)
2004年5月9日 異動になるみたい
先週木曜日に上司に呼び出されて、へこへこついていったらば、異動の話を切り出されました。今まで事務部だったのが、研究所の方の事務に移るんだって。まあ、別にいっかーと思っていたんだけど、段々不安が増してきて
私、ほんとにあの職場でやってけるんだろーか…と不安マックスになってしまいました。
異動して7ヶ月後には産休に入るでしょ？予定通りだと。
だもんで、それも不安。
しかもなんかホルモン様のせーか、えらい人恋しいになってきてる。
寂しくてしょーがない。誰か側にいてくれーって感じ。
明日から仕事が始まり、後を継ぐ人に引継ぎをしなくてはいけないんだけど、
育児休業明けで仕事に出てきた自分の先輩なのね。
今まで、自分が抱えていた仕事をこの3週間で一気に引き渡さないといけないと思うと、自分もそうだけど、その人に対してもすごく気が重いです。
職場の上司に、ほかの人にも振り分けられる単純な仕事があるので…と打診を入れたら、
「彼女は責任感があるから、自宅に持って帰ってでも仕事しあげるよ」
「一年間休んでたんだし…」
というとんでもない言葉が返ってきました。
そう、この上司。
私が前回の妊娠→流産の時にも「いつやめるの？」と言ってきた非常に常識の無い人です。
この位言いそうな人だったのに、ちょっとでも期待してた自分が大ショック受けました。
世の中の50台のオヤジーず゜って、みんなこんなモンなんだろうか…。
今まで仕事一筋、家庭は全て妻に任せきりでやってきた男というのは、人の痛みに鈍感でイヤですね。
復帰してくる先輩は、育児休業を早めに切り上げ、お子がまだ1歳になってもいないというのに仕事に出てくるというのに、その言い草はなんなんでしょう。
部下を持つ立場にある人、部下を持つだろう立場にある人は特に、
人間生きていく上で必ず通っていく物事に対する法律の知識でもカケラでもいいから、少しでもいいから、強制的に勉強してもらわねばならないなぁ。
心からそう思いました。
私がこれから行く先の職場の上司は、こーゆー人ではないことを心から祈っています。
2004年5月3日 スヴェトラーノフの三回忌
この日は私の大好きな爆裂系指揮者、エフゲニースヴェトラーノフの三回忌。
私ったら、すっかり頭から抜け落ちておりまして、自宅に仏壇があるにも関わらず、なーんもせんと、イベントに参加、遊び狂っておりました。
思えば前回の妊娠より数えて、ええと…8ヶ月弱？
やっとこさ、やっとこさでありますよ。
ふたたびの陽性反応でありまする。
たぶん、いる、私のなかに、なんかいる(苦笑)
で、それじゃ病院に行かねば〜と思ったら、よくよく考えてみたらば今は連休の真っ最中〜。土日祝日はどこもお休みだよ…とほほ。
ということで、会社始まってからおやすみをとっていくか、
それとも来週の土曜日が回診日に当たっている例の北里にするか。
どーしよーと迷っておりまする。
来週まで待つのか？とも思うし、でも、旦那も最初は一緒にいってくれると言ってくれてるし。それだったらば、来週まで我慢してみようか。
にしても、なんかもう、つわりんなんですけど〜(苦笑)
もしかして結構育ってたりする？？
うひゃー。先日は大酒かっくらっちゃったし、源氏山と江ノ島登山しちゃったし、
地元の七国山にも登ってしまったよおいおい(苦笑)
いいんかいそんな無茶無茶やってて(苦笑)
