「文学横浜の会」

 文横だより

<令和3年 4月号>

過去の「文横だより」

2021年 4月 6日 更新


今年の桜は早く来て、もう散っている。

コロナ騒動はまだまだ終わりそうもないが、
世界は動いていて米中の覇権争いが表面化しているそうだ。

いざとなれば日本の立ち位置を明確にしなければいけない、
との声も聞くが、そうしたくないのが本音。

色々な国内問題があるとは言え、
今の中国より米国の方がいいが…。

でも本格的な争いが起きれば、
どちらにしても日本も大きなダメージを受けるのは間違いない。

そうならないようにすのが日本の役目だが、
いざとなったら覚悟を決める事も必要だろう。

でもやはり、絶対にそうならないようにするのが
政治家の役目ではないか !

      ★

文横だより2021年 4月号を送ります。

◆合評会
・日 時;4月 4日(日)13時〜
・場 所;日本丸訓練センター内 会議室
・テーマ;「文学横浜」」52号

・参加者(順不同、敬称略)
 浅丘、石野、いまほり、太田、金子、金田、上条、河野、篠田、
 杉田、藤堂、保坂、林、藤野、藤本、山口、
 いしだ(見学者)

 ゲスト:秋林哲也氏

 緊急事態宣言が解除されているは言え、第4次の感染感染が囁かれている中、
 予定通り開催できたのは何よりでした。

◆その他;

(1)5月の読書会テーマ
    「スクラップ・アンド・ビルド」羽田 圭介
     文春文庫
     amazonにて廉価本あり

(2)6月以降の読書会担当予定者は、和田さん、藤村さん、藤本さんの順とします。
   (和田さんはリアルには出席できません)

   <6月の読書会テーマ(担当者;和田さん)>
   「一月物語」(『日蝕・一月物語』平野啓一郎 新潮文庫、所収)

    AMAZONにて廉価本あり

(3)会計担当者が林さんに変わります。
   清水さんには当初2年間とお願いしましたが、
   約4年程担当して頂きました。有難うございます。


以上(金田)


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