「文学横浜の会」

 文横だより

<令和4年 6月号>

過去の「文横だより」

2022年 6月 5日 更新


6月の声を聞くと、もう夏を感じる。
天気予報で真夏日の予報を聞くからだろう。

小さな家庭菜園で野菜を植えているが、
年々野菜の植え付け時期が早くなっているのを肌で感じる。

2月にじゃが芋、ゴールデンウィーク中にトマト・ナス等の苗、
それからさつま芋の苗を植えるのだが、それが早くなっている。

種芋や苗木の出回る時期が早くなっているのだ。
それだけ植え付け時期が早くなった。

温暖化が進んでいる表れだろう。

ロシアのウクライナ侵攻の影響もあるのだろう、
近頃特に物価上昇が続いている。

例年なら出来損ないの小さなじゃが芋は捨ててしまうのだが、
もったいなく感じる。

只々、戦争の終結を願うのみだ!

     ★

文横だより2022年 6月号を送ります。

◆読書会
 ・日 時;6月 4日(土)17時半〜18時
 ・場 所;かながわ労働プラザ 第9会議室 (リアル)
 ・テーマ;「春にして君を離れ」アガサクリスティー 早川書房
 ・担当者;後藤さん(当日は病欠のため代理、遠藤さん)
 ・出席者(リアル)順不同、敬称略   荒井、遠藤、金田、河野、篠田、中谷、林、原、森山、山下憲、藤原、寺村、野田

 ・「掲示板」からの参加(敬称略)06/05現在
  遠藤、清水、藤原、寺村、荒井、中谷、和田、杉田(佐藤直)、金田、十河(野田)、石野(佐藤ル)、森山、成合

以下、担当者より

1選んだ理由

読書会の本を選ぼうとして真っ先に浮かんだのがこの本でした。
何年か前に「アガサクリスティー」にしてミステリーでない本ということで興味本位で手にした本書でしたが、 どうしてミステリー以上にミステリーで!?ゾワゾワさせられっぱなしでした。
「春にして君を離れ」というタイトルは、シェイクスピアの詩の一節から抜き出したもので、 英語では「Absent in the Spring」というようです。
ご参加の見識ある皆様とともに、この作品の内容を深く理解したいと選びました。

 <「以下、省略>

以上、後藤

 全文はWebページ後日、まとめと共に「読書会」に掲載します。

(「掲示板」に書き込まれた内容も後日、Webページ「読書会」に掲載します。)

◆その他;

(1)7月の読書会。
   日 時:7月2日(土)17時半〜
   場 所:かながわ労働プラザ内、会議室
       JR石川町駅、下車
   テーマ:「桃子」(『つめたいよるに』収録):江國香織:新潮文庫
   担当者;阿王さん

(2)8月は通常の読書会は行いません。
   ーー>遠藤さんの方から連絡があると思います。

(3)9月以降の読書会担当者は、森山さん、成合さんの順です。

(4)54号の締め切りは9月末です。

以上(金田)


以上(金田)


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