「文学横浜の会」
文横だより
<令和4年12月号>2022年12月 5日 更新
同人誌の印刷をお願いしていた会社が倒産した。
急なことで54号の作成にも影響を受けるが、
コロナ禍の中で職を失った方も多かろう。
年金暮しの身に、物価の上昇には辟易だが、
働いている方々には年収のアップ、
そんなに上手く行くもんかと思いつつ…。
さてさて、来年はどんな年になるのだろう!
★
文横だより2022年12月号を送ります。
◆読書会
注;福島さんは見学に来られた方です。
・「掲示板」からの参加(敬称略)12/4現在
以下、担当者より
1. この作品を選んだ理由
特にマンスフィールドの『園遊会』を初めて読んだときには、短篇小説としての完成度の高さに衝撃を受けました。
それ以降、私にとってマンスフィールドの作品は短篇小説を書く上で方位磁石のような存在になっています。
当然ながら、短篇小説に対しては、私とは違った感じ方や考え方もあり得るでしょうから、他の方の感想にも興味を持っております。
特に短篇小説を書いている方、あるいは書くことに関心を持っている方が、
マンスフィールドの短篇小説を読んでどう感じられたかについて知りたいと思い、今回の課題にさせてもらったものです。
<「以下、省略>
以上、山下
全文は、後日、まとめと共にWebページ「読書会」に掲載します。
(「掲示板」に書き込まれた内容も後日、Webページ「読書会」に掲載します。)
◆その他;
(2)2月以降の読書会担当者は、原さん、清水さんの順です。
(3)従来、印刷をお願いしていた(株)吾妻印刷が倒産しました。目下、印刷所を検討中です。
以上(金田)
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