「文学横浜の会」

 文横だより

<令和6年 5月号>

過去の「文横だより」

2024年 5月13日 更新


核戦力の能力を誇示しながらのロシアの侵略戦争、 なんともやりきれない。

そんなに愚かな指導者とは思いたくないが、 どうなるのかこればかりは・・・。

只々、 何事もなく収まる事を願うのみだ。

イスラエルの強硬姿勢も、
我々にはとても理解できない。

長い歴史的背景があるのは事実だとしても、
お互いに共存できないのか。

兎に角、
世界は明るい話題に飢えている。

     ★

文横だより2024年 5月号を送ります。

◆5月読書会
  日 時: 5月11日(土)17時〜19時
  場 所:神奈川県民センター内、会議室
  テーマ:「野火」大岡昇平 新潮文庫、
  担当者:佐藤直(杉田)さん
  出席者:(リアル)順不同・敬称略
   江頭、金田、篠田、寺村、藤原、中谷、中川、清水、河野
   鶴見、佐藤直、森山、林、山下、野田、

 ・「掲示板」からの参加 <省略>

以下、読書会担当者レジュメより

 連日、戦争の報道がされている。ロシアによるウクライナ侵攻、イスラエルによるガザ地区への空爆が連日報道されている。戦争は大量殺戮である。異常事態のはずだ。世界の軍事費が拡大し、過去最高となっている。 そんな中、戦争文学の代表的な作品といわれる「野火」を読んでみたいと思った。

 <以下、省略>

 全文は掲示板に書き込まれた内容と共に後日Web上に掲載します。

◆その他;
(1)6月の読書会
  日 時: 6月 1日(土)17時〜19時
  場 所:神奈川県民センター内、会議室
  テーマ:「墓堀り男をさらった鬼の話」「信号手」
       「ディケンズ短編集」岩波文庫  より
  担当者:林さん

(2)その他
  7月以降の予定は下記の通りです。

  07月;中谷さん ; 「沖で待つ」絲山秋子 (『沖で待つ』文春文庫収載)
  08月;休会
  09月;56号合評会(予定)

以下読者会の担当者は(敬称略)阿王、成合、森山、山下、鶴見、藤本、荒井、原、清水、河野、 藤原、寺村、野田、金田、中川、
の順となります。

以上(金田)


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