401〜425
401
「ゴメンで済んだら警察いらん!」
出典不明
投稿者:みるきぃさん
みるきぃさんのコメント:これ、一体誰が言い始めたんだ?
402
暗い話しも明るく話せば笑い話になる。
阿智太郎「僕の血を吸わないで」より
投稿者:Midknightさん
Midknightさんのコメント:座右の銘にしてみたいような名言です。正に真理ですよね。
403
本当は何が正しいか、間違ってるのか、
きっと分かるわけない、
誰もが迷っている。
林原めぐみ「qestion at me」より
投稿者:Midknightさん
Midknightさんのコメント:印象深いので投稿しました。好きなんですよ、林原めぐみ(の歌)
404
「自分がやっていた事の報いを受けてるんだ。
せめて、最後まで正気を保ったまま、
その報いを受けろっていうんだ!
ふざけてんなよ!!」
竹原湊さんの自作小説「朱金の翼 紺碧の炎」より
デアリード
投稿者:月流さん
405
「この世界は、人々の命は、
みんな僕が死ぬことによって初めて守られるんだ。
だったら僕が生きていられる世界なんて、
この地球上のどこを探したって存在しないじゃないかっ!」
竹原湊さんの自作小説「朱金の翼 紺碧の炎」より
フィラーラ
投稿者:月流さん
月流さんのコメント:他人を見捨てられるのなら、ここまで追い詰められないんでしょうが…
406
「ごめん。ごめんね、フィラーラ。
わたし…あなたが死んでしまったこと理解しているのに、
こんなにも嬉しいの。
生きていること、世界が存続していること、
それが嬉しいの。
ごめんね…これが生きていることの、エゴ…なのよね…」
竹原湊さんの自作小説「朱金の翼 紺碧の炎」より
エリクル
投稿者:月流さん
407
「聖人になれ、なんて事は言わない。
君は君が正しいと思う大人になればいい。
いけないっていう事を素直に受けとめられて、
ごめんなさいと言える君なら、
十年後にはきっと素敵な男の子になってるわ」
同人ゲーム「月姫」より
蒼崎青子
投稿者:月流さん
月流さんのコメント:この人カッコイイし、セリフも良いけど、ほとんど出てこないんですよねぇ…うぅ…
408
「志貴、どんな人間にだって人生っていうのは
落とし穴だらけなのよ」
同人ゲーム「月姫」より
蒼崎青子
投稿者:月流さん
月流さんのコメント:全く持ってその通り。
409
「でも、きっと幸せですよ。だって今まで楽しかったんです。
だからきっと、これからだって楽しいんだ」
同人ゲーム「月姫」より
遠野志貴
投稿者:月流さん
410
天に冴え凍える真円の月。
けれどその月も永劫不変ではありえない。
同人ゲーム「月姫」より
知恵留先生
投稿者:月流さん
月流さんのコメント:なんとなく格好良いと・・・
411
天は高く。冴え凍える夜気に包まれて天を仰ぐ。
なにもかも覚めていくユメに似て不確か。
賭け抜けた時間は全て幻。
カタチとなって残るコトはなく、鮮明に思い出すコトさえ儚い。
それでも、あの月の面影だけは消える事はないと信じている。
それも、脆く。いつかは終わるコトを知っていても、かなわない。
思い出は続いていく。
その終わりでさえ、おそらくは幸福だろう。月蝕は遠い。
誰もが残された時間を、駆け抜けて、過ぎていく。
同人ゲーム「月姫」より
遠野志貴
投稿者:月流さん
月流さんのコメント:上記に同じ、なんか格好良くて・・・
412
諦めれば何も手に入らないと言う人がいる。
でも、
そんなに根性はって欲しいもんなんてないんじゃないかな?
…淋しい人生やねぇ
皇帝くん(自作)
投稿者:皇帝くん
皇帝くんのコメント:自分の生き様考えたときに頭の中を駆け巡った言葉。
多分、前半3行が私自身で、最後の1行が最後の良心…
『人生諦めが肝心』というモットーのわりには以外とまともな部分残ってたんだなぁ(笑)
413
「人間の忘却に理由などあるはずがないでしょう」
皇帝くん(自作)
投稿者:皇帝くん
皇帝くんのコメント:宿題忘れたときに(爆)教師に対してふんぞり返って放った一言。
…流石に何もいえなかったようです(笑)
414
自分の知識欲のために死ねるのならば多いに結構!
皇帝くん(自作)
投稿者:皇帝くん
皇帝くんのコメント:友人に『お前、何時か死ぬよ?』と言われたときに返した一言。
ちなみに『そりゃ誰だって死ぬわ』などという当たり前のことは言いません(爆死)
(管理人)うむ、これには私も同感だなぁ〜♪
415
(同級生Aに向かって)
「まあこれからの経過次第ってことだな」
(別方向の同級生Bに向かって)
「結果が全てなんだよ、(同級生Bの名前)」
皇帝くんの学校の数学教師
投稿者:皇帝くん
皇帝くんのコメント:親愛なる数学教師の御話。
こんなに正直な先生が僕は大好きです(マテ)
416
「夢かとよ」
「幻じゃ。何もかも」
光瀬 龍「平家物語」第7巻より
清盛の死後の、古参の郎党達のことば。
投稿者:若大将さん
若大将さんのコメント:1巻から通して読んで、清盛と郎党達とのつながりを知ると、
この言葉の意味が良く解ります。
現実そのものを指しているとも言える言葉だと思います。
417
ただ起きあがるだけならあの赤ん坊の形をした玩具の方が
人間なんぞよりも遥かに優秀だ。
皇帝くん(自作)
投稿者:皇帝くん
皇帝くんのコメント:結局、起きあがったときにどんな風に変化しているか、ってことですよね。
418
「偽善ぶるのは止めましょう。
他人事は他人事。
どんなに同情したって言葉は空々しいよ」
皇帝くん(自作)
投稿者:皇帝くん
皇帝くんのコメント:どんなに誰かの不幸な話を聞いても、結局冷めて聞いてる自分の自己弁護(爆)
人間なんてそんなに綺麗なもんじゃないけど…でも淋しいものがある。
419
「ジタバタすることしかできないのなら・・・
ジタバタ、しましょう!」
「ドラゴンクエスト・ダイの大冒険」より
アバン
投稿者:エミリオンさん
エミリオンさんのコメント:こういうセリフを言えるということは、よっぽどの阿呆か物凄い大物か。
彼の場合、間違い無く後者だと思っています。
420
カヤマ「そういう発想では、私は到底おまえには勝てん。
しかも、お前は瞬時にして決断を下す。
私は悩みに悩んで結論を出す。
しかも、正しいのは常におまえの直感で、私は――」
タイラー「それでいいんだよ」
タイラー「君は艇長(スキッパー)だからね。
スキッパーは悩んで悩んで悩みぬいていいんだよ。
僕は舵取りだ。舵取りが悩んでいたら、艇は衝突してしまうだろ。
だから瞬時に ―それが間違っていたとしても―
決断を下して、しかも自分の命令を自分で執行しなくちゃならない。
そういう性格なんだろうね。
役割が、いつのまにか染み付いてしまったよ」
カヤマ「損な役回りだな、スキッパーとは――」
タイラー「でも僕は、その後に色々回ってきたぜ。
艦長に始まって、提督、大統領までやった。
いや、やらされた。
全部舵取り感覚で抜けきったけどね」
カヤマ「―私はお前が羨ましいよ」
無責任カルテット 四巻(吉岡 平 著)より
ジャスティ・ウエキ・タイラー&カヤマ
投稿者:紅 茜くん
紅茜くんのコメント:『無責任』シリーズで、タイラーの登場から彼が老人になっていく。
その話をすべて読みきった後で改めて『カルテット』シリーズのこの巻を読み直すと、自然に涙が出てきますね・・・
まぁシリーズ読まないとなんのこっちゃですが(苦笑)
『宇宙一の無責任男シリーズ』『外伝』『無責任キッズ』『無責任カルテット』『無責任三国志』
と読んでいくのがオススメです。
421
宵闇「次のことわざを完成させよ。
柳の下の?」
愚姉:「幽霊(0.15秒)」
宵闇:「帰れ!!」
宵闇さんとその姉の会話。
投稿者:宵闇さん
宵闇さんのコメント:姉の受験のときの会話ですが・・・
間違ってはいないんですがねぇ・・・
422
宵闇「次のことわざを完成させよ
三途の川も?」
愚姉「渡るべからず?(1.23秒)」
宵闇「正解だ。それはおそらく真実だろう」
宵闇さんとその姉の会話。
投稿者:宵闇さん
宵闇さんのコメント:こんな人が周りでは常識人でとおっているのだから
世の中とは斯くも不思議なものですね。
423
足りぬ 足りぬ は 工夫が足りぬ
大戦中の標語
投稿者:宵闇さん
宵闇さんのコメント:まさにそのとおり!
424
痛くても、痛くない。
悲しくても、悲しくない。
つらくても、つらくない。
出来ないじゃない、やれ!
どうにもならないじゃない、どうにかしろ!
宵闇さん(自作)
投稿者:宵闇さん
宵闇さんのコメント:自作、というか自分のモットーみたいなものですね。
425
「自分の中にどれだけの力があるかなんてのは・・・
本当は自分にだってよく判ってやしないんだ・・・
なのにお前は諦めるのか!?
チャレンジしてみようともせずに!!」
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風見ハヤト
この人も、何度も何度も挫折して、仲間とたくさん喧嘩して、
そのたびに復活してくる。
それは、やっぱり心にある何かが人とは違うからなんでしょうね。