901〜925


901

「私はアセルス! 道を開けよ!!」

「サガ・フロンティア」より
アセルス


投稿者:YUYUさん

YUYUさんのコメント:二度、自分の全てを奪い去った者の居城に再び帰った時のセリフ。
   この後に彼女が辿る道は三通り。しかし、どの道を辿るにせよこのセリフは変わらない。
   如何なる終わり方にせよ、彼女は全てに決着をつけるために帰ったのである。

(管理人)いいですねぇ、こういうシンプルなやりとり好きですよ♪



902

「思い出に時間は関係ないです。
側に居てくれる人が、同じ時間を一緒に感じて、一緒に楽しんで、
それで初めてかけがえのない思い出になるんです」


「Kanon」より
美坂栞

投稿者:鈴岡鈴音さん



903

「馬鹿だからな、俺はっ!
馬鹿だから、どれだけ砂山が崩れたって盛り続けるんだよっ!」

「Kanon」より
相沢祐一


投稿者:鈴岡鈴音さん



904

「……賭けの極意とは”負けることを楽しむ”事だ」

「白詰草話」より

投稿者:鈴岡鈴音さん

(管理人)競馬もそうですねぇ……(駄目人間w)



905

「もともと地上には道はない。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ」

魯迅「故郷」より


投稿者:鈴岡鈴音さん

鈴岡鈴音さんのコメント:この作品の最後の言葉です。中学の時に読んで以来、ずっと心に残っています。



906

「泣いても自暴自棄になっても、食べる事を忘れないというたくましさは、
生きる事を忘れないという事ではないだろうか」


「導士リジィオ」より

投稿者:鈴岡鈴音さん



907

「なぜだっ・・・っ。なぜ祝福を願えるんだ・・・!
絶対かなわなないとわかっているのに
なぜアイズは・・・っ」

「あんたや仲間が・・・それだけ大事なんだろ?
本当に大事だから たとえ誰かに必ず奪われ
壊されるとわかっていても その時まで守り続けたいんだ。
だからその時までの一秒一秒 あいつは仲間のために 絶望にくじけないように
 願い続けるんだろうよ」


「スパイラル 〜推理の絆〜」より
カノン・ヒルベルト鳴海歩

投稿者:紅柳さん

紅柳さんのコメント:いや〜なんかグッときました・・こんなに強く生きられたらいいですね〜



908

「答えならどこにでも転がっているさ。
ただみんな答えを捜そうとしすぎて、
逆にそれが目に入らなくなっちまってるのさ」


「自作小説」より

投稿者:天心さん



909

「この世で一番恥ずべき者は、一生懸命生きている人間を笑う者だ」

「明稜帝 梧桐勢十郎」より
梧桐勢十郎


投稿者:天心さん



910

「咲いた 咲いた 都会の隅に
ケナゲな花が
花の命は 短すぎても
残る ココロの奥に
笑え 朝日を浴びて
決して 無くさぬように」

Psycho le Cemu「春夏秋冬」より

投稿者:矢座さん

矢座さんのコメント:つい最近、友人が事故で亡くなりました。
その友人が、数日前に買ってたCDの中のこのフレーズ。
「花の命は短すぎても 残るココロの奥に」と言う言葉が今は胸に染みます。
長く生きてもあっという間に忘れられる人も居れば、
短い間しか生きてなかったけど、こうしてココロに残る友人が居た事を有る意味誇りに思っています。
俺も、ある意味こんな風になりたいな、等と思いながら、日々生活しています。



911

『嘘ではない事』と『真実』はイコールではない

蠱駁さん(自作)

投稿者:蠱駁さん

蠱駁さんのコメント:交渉の基本中の基本です。これを知らないと痛い目に遭います。というか、人生の敗者になるかも?
表の裏が裏とは限らないということです。『敵ではない = 味方』ではありません。
世の中「嘘は言わないけど真実も言わない」人は大勢います。私もですが(笑)
敵か味方か。0か1か。善か悪か。二進数で判断すると痛い目に遭うという事です。
以上、高校生が現代の大人達を観察した結果でしたー。



912

「それが悪いかどうかは後世の人が決めることだ。
今を生きる俺たちは何でもいいから何かを信じて生きていればいい」


結城さん(自作)

投稿者:結城さん

結城さんのコメント:歴史の本を読んでいて気づいたことです。
行ったことが悪なのか正義なのかを決めるのは後の時代を生きる人たちですから。



913

「人は依存するものが必要だ。
だからこそそれを失っても生きていくために強く成長するしかない
――が、普通の人間はそうはなれない。おそらく、な」


自作小説より

投稿者:結城さん

結城さんのコメント:依存心を完全に無くして生きていくということは普通じゃなくなることだと思います。



914

正義、この言葉が争いを生み出した。

曽祖父

投稿者:JRさん

JRさんのコメント:亡くなった曽祖父が言っていました、戦争経験者だけに重みのある言葉でした。



915

自分の意思で生きること、これが一番難しい。

JRさん(自作)

投稿者:JRさん

JRさんのコメント:進路のことで、親や先生にほとんど何もいえなかったときに思った言葉です。



916

「ひょっとしたらこの惑星に神さまはちゃんといるのかもしれない。
それはもう完全無欠に立派で公平な人格者で、
強い者にも弱い者にも、お金持ちにも貧乏人にも、
ただ平等に見守るだけで決してどちらか一方を
えこひいきして手を差しのべるなんてことはしないのだ。
なんてありがたい神さまなんだろう。死んじゃえ。」


「キーリ〜死者たちは荒野に眠る〜」より
キーリ


投稿者:たれぱんださん



917

卑怯を口にするな。
卑怯を口にするのは、愚か者の極み。


出典不明

投稿者:黙示禄の抹殺者さん

黙示禄の抹殺者さんのコメント:……戦いにおいての格言です。



918

規則なんてものは、破るためにあるんだ。
だけど、約束は守るためにあるもんさ。


黙示禄の抹殺者さん(自作)


投稿者:黙示禄の抹殺者さん

黙示禄の抹殺者さんのコメント:……人として生まれ、そして生きるためにってやつです。



919

「魚は、水の中で生きます。
鳥は、空の中で生きます。
人は、何処で生きますか?」


中学時代の数学教師(卒業式前日の集会で)

投稿者:HAGALLさん

HAGALLさんのコメント:この言葉で、「本当にありがとうございました」って心から言えると思った。
しばらく頭の中でこの台詞がループして、ずっと記憶に残った。
どんなに長くて難しい話よりも、心に染みる一言の方がずっと良い。



920

「オレはアンタ程看護師の経験ない。
ケド、理想って可能性否定して、その先にどんな進歩がある?
オレは絶対にあんな死に方が幸福だって認めんッ」


舞台人さん(自作)


投稿者:舞台人さん

舞台人さんのコメント:えっと、精神科老人病棟勤務。なんて特殊なトコに勤務してると色んな死に目にあいます。
家族が死に目にも来ず、葬儀屋が迎えに来ておしまい。なんてのも珍しくありません。遺品も病院で処分してください。とか。
まぁ、三十年も入院してる、叔父なんてものに『家族』なんて感じを感じないんでしょうが、保護者になるって認めたんなら最期くらいちゃんとして欲しいです。
そう云ったら先輩に『それはコドモっぽい理想やな。結局アレであのヒトも幸せな死に方やったんよ。なじみの薄い家族より、三十年生きた病院のほうが。』って云われての反論。
なじみがないなら、作ってやればいい。オレは、看護師です。


(管理人)確かに理想ですよね。でも、先輩さんの言葉も判ります。
結局何が幸せかは本人しか判らないですよね。




921

「欲しけりゃくれてやる。他人が欲しがる物なんて俺はいらない。
俺は俺だけが欲しがるモノが欲しい」


ansalerさん(自作)

投稿者:ansalerさん

ansalerさんのコメント:友人とのちょっとした問答の末の言葉です。
自分だけのモノ、とはこういうモノの事を言うんでしょうね。



922

「なにぃ!国民の休日にバイトだと!? 貴様、さては非国民か!」

友人との会話より

投稿者:SKMさん



923

「終わるために始まるのだから、いつ終わろうと勝手だろう」

自作小説より

投稿者:SKMさん

SKMさんのコメント:無愛想な主人公がヒロインを守るために死地に赴くときの台詞。



924

「―――ありがとう。先生に会えて、よかった」
「―――元気でね、志貴。縁があったらまた会いましょう」

「月姫」より
遠野志貴蒼崎青子

投稿者:各務さん

(管理人)各務さんの投稿は志貴の台詞だけだったのですが、私もちょっとこれ載せたかったので、青子の台詞追加させてもらいました。
変更して申し訳ありません(苦笑)
このやりとりの前に、志貴自身は(もう二度と会う事はないんだろう)、となんとなく判っていて、それでもお礼を言って……、
振り返った先生の言葉は、「縁があったらまた会いましょう」という、もうおそらくないであろう再会の言葉、というのに惹かれたんですよね。
解釈間違ってたらすみませんけど(笑)




925

「夢見た夢はあふれてますか?」

HIDE「JunkStory」より

投稿者:QROAさん