前回のまとめ・・・・リディアはセシルを犯した・・・・中出しをしてしまったセシルにはもう逃げ場は無い。結局セシルはリディアと楽しい事をする事になってしまった。
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風呂場で2人は体を洗った。とりあえず、シャワーで最初の汗や液体を全て落とす事にしたのだった。排水溝には白と赤の液体が流れた。
「セシル・・・・もっと私を気持ちよくしてよ。」
全裸のリディアがセシルに詰め寄った。
「そ・・・・そうか・・・・」
セシルは悩んだ。
もしかしたら一気に絶頂に達したらリディアはこの事を夢だと思ってくれるのかもしれない。
そう思って、ちょっと安心したセシルはリディアの股に足を入れようとする。
「うひゃっ♪」
リディアは股を大きく開いてセシルの足を股の中心部へと誘う。
「じゃあ・・・・足を持ってと・・・・行くよ。」
セシルはリディアの両足を手で掴んだ。そして、両足を引っ張って足を前に突き出した。
いわゆる、電気按摩である。
「うぁぁぁぁぁぁ♪・・・・ぁぁぁ・・・ぁぁぁ・・・」
リディアはたまらずに体を反らし始めた。セシルの足の裏がリディアのヴァギナとクリ○リスを刺激している。
「気持ちは良いかい?」
セシルはリディアに尋ねる。
「うん。・・・・ぁあぁぁぁぁぁぁ♪」
リディアはもうすぐ絶頂に達しそうであった。クリ○リスをひたすら虐められ、少し張れ上がっている。体を反らしてこの快楽から抜け出そうとするが、体はそれを請け入れろと命令しているようだ。思い通りに体は動かない。
「ご、ごめん。」
セシルはリディアに宛がっていた足を離した。
「・・・・もうちょっとだったのに!!もっとやって〜。」
リディアは自分の体に沸き上がっていた快楽が無くなってしまったので、セシルに要求をした。
「そ、そう?」
セシルは再度リディアの股に足を当て、同様の按摩をする。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁ♪イっちゃう〜」
リディアに近づく再度の絶頂。だが、セシルはリディアがイキそうになった所で振動を止めてしまう。何度か同じ事が起こる内に、リディアの体自身が快楽を求めたいとウズウズしてきた。
「早く〜やってよ〜。私、変になっちゃう〜。」
リディアの瞳が潤んできた。イキそうで止められる按摩はまさに地獄の苦しみ。早く絶頂に達したいと体は激しく動く。
「じゃあ、しょうがない・・・・」
セシルはリディアに対しての足の突きを早くした。そして、どうも手加減してしまうセシルは目を瞑って按摩を続けた。
「は・・・・イク・・・・イっちゃう・・・・」
リディアは強烈な股の刺激に反応して喘ぐ。さっきより強い衝撃が彼女のクリ○リスに襲い掛かる。すでに真っ赤になったそれは腫れて普段より倍位に大きくなっていた。近くの穴からは愛液が少し流れ、セシルの足にぬるぬる感を与える。
「これで・・・・どうだっ!!」
セシルは目を瞑ったままとどめとばかりにリディアの両足を思いっきり引き、変わりに自分の足を前に突き出した。足の指が少しだけリディアのマ○コに入ったようである。
「あっ・・・・・・・」
シャー
リディアが絶頂に達した。体全体が痙攣を起こし、オシッコとマ○コの液が大量にセシルの足に降り注ぐ。セシルが足の感覚に目を開けると、目がすでにイっちゃっているリディアが見えた。
「さてと・・・とりあえず態勢を立て直さなくては・・・・」
セシルはリディアに当てている足をシャワーで洗い落とすと、とりあえず風呂場から出ようとした。
「・・・・今度はセシルが気持ち良くなる番だよね。」
が、リディアはセシルの足を掴んで離さない。優しい(?)リディアは理性を失いながらも、セシルにも快感を共有して欲しかったのだった。
(何もこんな時に優しくならなくても・・・・)
セシルは逃げるのを諦めた。風呂のタイルに座る。
「ん〜っと・・・・あれ?・・・・フフフフフ、良いのがあるじゃないの♪」
白い液体の入った瓶が!?中身が理解出来たリディアは瓶を開け、中の液体を桶に入れ、お湯を入れてかきまわす。すると、ネチャネチャヌルヌルした液体が完成した。
「それは・・・・何故ローションが!?」
セシルも液体の中身を判別出来た。
「良いじゃないの♪」
そして、液が完成するのを確認して、それを体全体に塗りつけたリディア。
「まさか・・・・やっぱり?」
セシルも次に起こる事位は分かる。
リディアがセシルに抱きつく。セシルは跳ね除けようとするのだが、体全体がヌルヌルしているリディアを押し返すのは非常に困難な事である。
「セシル、すぐ気持ちよくなるからね。」
体全体でセシルの体を押し潰そうとするリディア。
「く・・・・まだ・・・・」
セシルはそうは言っているが、ペニスは少しずつ勃起している。
「じゃ、これならどう?」
リディアはセシルのペニスを掴むと、自分の胸の谷間に挟みこんだ。
「!?」
セシルはいきなりの事で先立つ物が少しだけ出てしまったようだ。
「どう、セシル?ローザのより大きいので挟まれた気分は?」
「・・・・・・」
「言葉も出ない位気持ち良いのね。じゃ、思いきってサービスしちゃお♪」
クチャッ・・・クチャッ・・・・クチャッ・・・・
リディアが体を上下に動かした。セシルの棒の先端はローションのためか、リディアの胸の谷間から見えては消え、見えては消えの連続。セシルのペニスは徐々に硬くなっていった。
「・・・・うぁぁぁぁっ!!」
セシルがあまりの気持ち良さに甘い声を上げた。
だが、さすがに何回もやるわけにはいかない。必死に出るのを防ごうと体を動かしている。
「あれ〜、もうギブアップ?思いっきり出しちゃった方が体に良いよ♪」
リディアは必死に堪えているセシルにとどめを刺そうと、ペニスを両手で思いっきり潰した。
「うわぁぁぁぁぁぁっ!?」
セシルは痛みのあまりに、絶頂に達してしまった。白い液体はリディアの胸の谷間から臍へ・・・・そして、陰毛の部分まで滴り落ちた。
「どうだった?今度は私の・・・・あれ?」
リディアがセシルを見るが、セシルはすでに失神していた。あまりにパイズリが気持ち良かったのか?それとも、ペニスが思いっきり潰れた痛みなのかはリディアに分かるはず無かった。
(第3ラウンドまで休憩を入れなきゃ。セシルも疲れちゃうもんね。)
リディアはシャワーでセシルのペニスを丁寧に洗った。さすがにフェラはしないようだ。
一方、カインはローザの部屋の内部に到達していた。
(俺は・・・・やれるのか?)
手にはリディアの部屋から持ってきた発情剤10錠。準備は整った。
「zzz」
カインはローザの布団を恐る恐る覗く。布団の中には魔法で完璧に眠っているローザがいる。
(まずは・・・・この薬だな。)
カインは薬をローザに飲ませる。だが、なかなか飲みこまないので、カインはローザの顎を掴んで無理矢理飲ませた。
「・・・んぐっ。」
ローザが薬を飲み下す音がした。
(よし・・・・後は薬の効き目を待つだけだ・・・・)
とりあえず、布団をかぶせるカイン。
(そろそろか・・・・・?)
10分位経って、カインはローザの布団を捲ってみた。
すると、パジャマの股の部分がグッチョリ濡れているローザが見えた。
(うぉっ!?)
カインはおもらししているように見えるローザに少し自分のペニスが勃起してしまったが、まだ早いと思いすぐにしぼめようとした。
「・・・・は・・・・あん。」
ローザは甘い息を漏らしながらも眠っている。
(どれ・・・・そろそろ・・・・)
カインは上手にローザのパジャマを脱がす。そして、仰向けに全裸になったローザを見て、また勃起してしまった。
(とりあえず本番はまだだな・・・・)
とりあえず、ローザの胸を揉んでみるカイン。ソフトな感触と共に、すぐさまローザのピンク色の乳首が突起してきた。そして、カインは突起している乳首を吸い始めた。チューチューと音を立てて吸い、舌を使って乳首を弄ぶ。
「あ〜ん♪下もやってよ〜。」
ローザが喘ぐ、だがまだ寝ている。
(よしよし、そう急かさなくても・・・・)
カインはローザの胸に吸いつくのを止め、今度は下の口のまわりを舐め始めた。
特にクリ○リスを集中的に攻撃している。
「あぁぁぁぁぁ♪セシルは本当に上手〜」
ローザはカインの舌捌きにすでに感じていた。
(セシル・・・・そうか、セシルとヤっている夢を見ているのか・・・・)
カインは自分の名前が無いのに少しがっかりしたが、そんな事はあまり長く考えてられない。いつローザが目を覚ますか分からないからだ。
カインはズボンを下ろし、すでに勃起しているペニスを取り出すと、ローザの入口へと刺し込んだ。
「あ〜、早く〜♪セシル、私の処女を奪って〜」
ローザは甘い声を上げる。処女地からは愛液が更に多くほどばしり、カインのペニスを受け入れる。
「うっ!?(・・・・流石はローザのだ・・・・)」
カインのペニスはローザの処女地がジリジリと締めつけてきている。カインは激痛で思わず声が出てしまった。
「・・・・早く〜♪」
だが、ローザの意識はまだ回復していない。
(危ない、危ない。)
カインは少し胸をなでおろすと、再度ペニスを少しずつ奥に入れた。
ヌプヌプヌプ・・・・プチッ。
「あぁ〜痛い〜!!でももっと刺して〜。セシルのおちん○んをもっと〜♪」
何かが切れるような音と共にローザが少し悲鳴を上げた。最終防衛膜を突破したらしい。
(そろそろだな・・・・)
カインは自分のがローザの子宮内に入った事を悟り、腰を振り始めた。
スパン・・・・スパン・・・・
時々、腰が当り、手を叩く様な音を立てる。結合部からは赤い液体が流れ出ている。
「セシル〜早くして〜中に出して〜♪」
ローザの催促がカインのペニスを更に大きくする。すでに硬くなったペニスは今にも発射しそうな勢いだった。
(ローザ・・・・今、出すぞ。)
ドピュピュピュ!!
ローザの一際強烈な締めつけと共に、カインの欲望の詰まった精液はローザの子宮内に発射された・・・・
「・・・・・・セシル・・・・・・子供が楽しみだね♪」
ローザは少し体を震わせている。あまりにも気持ち良かったのだろう。
(!?・・・・ほっ。大丈夫、俺はローザと同じ金髪だ・・・・さてと、まだまだやるか・・・・)
自分の髪が金髪だった事でホッとしたカイン。まだ物足りないとさっきペニスを入れた所を綺麗に舐めて掃除し始めた。
「だ、駄目〜♪」
ローザは体を激しく動かす。穴からは白と赤の液体が流れ出ていた。
(さぁ〜ってと♪何か入って無いかな〜?)
一方、リディアはセシルが気絶している間に栄養を補給するために部屋にあった冷蔵庫を開けた。
(牛乳・・・・しかも三本も・・・)
冷蔵庫には何故か牛乳が!?リディアはおもむろに牛乳の口を開け、飲み始めた。成長期と、快楽行為で体が飢え、乾いていたからであろう。
ごきゅっごきゅっ・・・・
凄い勢いで牛乳を飲むリディア。2分も経たない内に1本目を飲み終える。
(もう1本・・・・)
そして、もう1本の牛乳の口を開けた。
(まだ1本入るけど・・・・そうだ!!)
2本飲み終わって、3本目に手を伸ばそうとした時、リディアの頭にいいアイデアが浮かんだ。
(セシル・・・・まだまだこれからだよ・・・・)
リディアは舌を使って自分の口の周りに付いてる泡を拭き取った。
しばらくして、ベットに眠っていた(気絶していた)セシルが目を覚ました。
「あれ・・・・僕は・・・・」
セシルは一時的に事を忘れていた(防衛本能)が、しばらくして記憶を取り戻したのか、頭を抱えこんでしまった。
「あらセシル、ようやくお目覚めね。さっき、冷蔵庫に牛乳あったから飲んでたの。」
リディアはパジャマ姿でセシルの横でゴロゴロしていた。
「そう・・・・まだ残ってる?」
セシルは3度も放っていたのでさすがに疲れていた。喉はだいぶ乾いている。
「あるよ。今持って来るから♪」
「僕が行くよ。」
リディアが冷蔵庫へ向かおうとするがセシルが自分で立ち上がろうとした。
「駄目!!セシルはちゃんとここで横になってて!!」
「・・・・はい。」
リディアの強い口調にセシルが怯える。
「持ってきたよ。今飲ましてあげるからね・・・・」
リディアがセシルの目の前に牛乳を見せる。
「ありがとう。」
セシルは口を開けた。
「ちょっと待っててね♪」
リディアは牛乳の口を開けると、自らの口を開け、牛乳を流し込み始めた。
ゴクッ・・ゴクッ・・ゴクッ・・
リディアが美味しそうに牛乳を飲んでいるのを見て、セシルの喉が更に乾く。
「ちょっと・・・・(持って来て自分で飲むなんて・・・・酷いや。)」
セシルは少しがっかりした。だが、牛乳を飲ませて貰える、と希望を持ち、少し待つ事にした。
「ん・・・ん・・・ぷはぁ♪おいしかった〜」
だが、全ての牛乳はリディアの体内に・・・・
「僕の・・・・分は?」
牛乳パックを見つめるセシル。
「・・・・よし、じゃ、今からあげるからね。」
そう言うと、リディアはあっという間に上だけを全部脱ぎ捨てた。ピンク色の乳首がセシルの目の前に現れる。
「何で服脱ぐ必要があるんだよ!?」
セシルは手を使って目を隠す。
「さあセシル。今から私のおっぱい飲ませてあげるからね♪」
リディアはセシルの腕を押さえつけセシルの口に自分の乳房を無理矢理咥えさせる。
「ん、んぐぐっ・・・・」
セシルは何とかして鼻で呼吸しているようだ。そして、ペニスは勃起を始める。
「何やってるのよ?吸わなきゃ意味無いじゃない。お仕置きしちゃうぞ♪」
リディアは少し微笑んでセシルの鼻を掴んだ。腕は肘で押さえつけている。
「んんん!?」
セシルは鼻呼吸出来なくなり、とにかくもがく。セシルの顔が段々赤くなってきた。
「吸えばいいのよ。頑張って、セシル。」
「んんん・・・・」
チュ〜〜
セシルが観念したかのように、セシルはリディアの胸を吸い始めた。
「あっ!?・・・・そう、そんな感じ♪」
リディアが全身に走る快感に甘い声を上げる。そして、セシルの鼻を掴んでいる手を離した。セシルは鼻で息をする。次第に顔の色は紫から赤に変わっていった。
「ほら、ぐずぐずしないでもっと吸って。そうじゃなきゃ、また悪戯しちゃうよ♪」
リディアがまたセシルの鼻を掴もうとしたので、慌てておっぱいを吸うセシル。リディアの乳首が少し突起してきた。
「あん♪もっと舌を使って〜」
「んん。」
リディアの言われた通り、舌を使って乳首を弄り始めた。ペニスは次第に大きくなり、リディアの太もも辺りに当る。
「音を立てて〜。私に聞こえる位〜♪」
チュパ、チュパ、ジュルジュルジュルジュル
いやらしい音を立てておっぱいを吸うセシル。そして、自分の乳首が吸われるのに快感を得ているリディア。
そして、約5分たって異変が起こり始めた。
「んん・・・・ん!?」
セシルがいきなり舌を疑う。リディアの乳首を吸う度に、何か甘いような液が口の中に入って来ているのだ。そして、それと同時にペニスからは先立つ物も出始めている。
「ああ・・・・ようやく出始めた。セシル、もっと飲んで。」
すでにパジャマの下が愛液で少し染みになっているリディアがセシルに催促をかける。
「ん・・・・・・んんんんんん!!(ああ、もう・・・・ごめん!!)」
セシルは渇きという生理的欲求に耐えられず、目の前にある突起に貪りつく。
「来た来た来た〜♪」
ぴゅ〜
リディアの歓喜の声を上げる。股よりほどばしる愛液はパジャマの染みを更に広げているようだ。
そして、余っている手でセシルが貪ってない方の乳房を握る。先端から白い液体が放出され、セシルの銀髪や顔を濡らす。
「セシル〜、私にも頂戴〜♪」
「んん。(うん。)」
「んん・・・・はぁ♪」
セシルの口移しで、自分のミルクを飲むリディア。
セシルとリディアの快楽行為は・・・・すでに2人とも良識を失っている為、エスカレートしていった。
「んん・・・・・・・・」
セシルがリディアの乳首から口を離す。
「どうしたの?」
「いや・・・・そろそろ僕の方が限界なんだけど・・・・」
セシルは暴発を必死に堪えているようである。ペニスはすでに限界まで膨張してリディアの股に当っている。
「そう?だったら、私のおっぱいチューチューしながらイって♪・・・・そうだ、私もついでにイっちゃお♪」
リディアは下を脱いで、セシルのペニスを掴むと今度は尻の穴に刺し込んだ。
「いっ!?」
セシルが痛みで声を上げてしまう。そして、前とは違う強烈な締めつけですぐにでも達しそうになっているペニス。
「ほら、早く♪」
「じゃ・・・・悪いけど・・・・」
セシルがリディアの乳首を口に含んで・・・・少しだけ歯を立てた!!
「「!!!!」」
ドピュ〜
シャー
2人は同時に絶頂に達した。2人は体を振るわせ、大量の汗が皮膚を伝ってベットに染みこむ。
セシルの精液と、自らの腸液が混じり合った液体が、そして秘部からは愛液が止め処なく流れていた。
チューチュー
セシルはすでに絶頂に達しているが、まだ喉が乾いているのか、リディアの乳首を吸っている。
「イっちゃった・・・・」
放心状態で呟くリディア・・・・セシルに乳首を吸われているのに余り気づいていないようである。
「うぅぅぅぅ、・・・・さっきからうるさいですぞ、・・・・セシル・・・・殿。・・・・・・・・?・・・・・・!?」
ここで、うるさくて眠れないとヤンがセシルの部屋に入ってきた。が、ベットで全裸で抱き合っているように見えるセシルとリディアを見た途端、目がパッチリと覚めてしまった。
ジュー・・・・ジュ〜
「ぁ・・・ぁ・・・ぁ・・・ぁぁもっと〜♪」
セシルは、ヤンの方を振り向かず、喉を潤す為だけにリディアの乳首を吸い続けている。リディアもヤンには気付いているものの、快感に声を上げているだけだ。
「セシル殿、・・・・・・」
ヤンが顔面蒼白で、慌ててドアを閉めた。
(リディア殿がセシル殿に・・・授乳している?)
ヤンはさっき見た光景を否定しようと、自分の部屋に戻る。そして、自分の巨砲(命名・アカーストタワー)が立っているのに気付いた。
そして・・・・・・朝を迎えた。5人は城から旅立った・・・・・・
セシルとローザは腕を組み合っている。
「セシル・・・・・」
ローザがやけにセシルに微笑む。
「な、何だい、ローザ!?」
セシルが昨日の夜の事を思い出し、少し青ざめる。
「昨日、楽しかったね・・・・」
昨日、夢の中でセシルと快楽行為をしていたと思われるローザに、
「あ!?・・・・あ、ああ。」
セシルは何とかして、口調を合わせる。
(ローザ・・・・もしかして、僕と一緒にいる夢でも見てたのかな?)
セシルの首はちゃんと繋がっているようだ・・・・
一方。後ろでは、
(カイン・・・・昨日はどうだったの?)
(助かった・・・・ああ、ばっちりだった。バージンも奪ったしな♪)
(へぇ〜、カインもやるじゃん。)
(リディアもやるじゃないか。セシルの童貞を奪って、さらに母乳をあげるとはな・・・)
(お互い様でしょ♪)
カインとリディアがヒソヒソ話をして笑っていた。
「・・・・私はファブールのモンク僧。煩悩を捨てよ捨てよ捨てよ・・・・・」
ヤンは更に後方で呟いていた。その目にはくっきりと隈があった。
「おい、ヤン。さっきから何を呟いているんだ?」
「私にも教えてよ。」
カインとリディアがヤンの方に振り返った。
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あとがき・・・・地下・ジオットの陣編完成。ちなみに私はこんなのをテスト中に仕上げたりしています。まぁ、暇つぶしにでも書いていたのですが、私はまだ18段ですよ!?・・・・超機動東洋に怒られるかもしんない・・・・
いやぁ、セシルさんが見た物とは、媚薬の一種だと思われます・・・・男性用を女性が飲んだからって、効果はあまり変わらないから・・・・
次は、地上・バロンの陣でも作ってみましょうか・・・・
エッジ抜きでないと語れぬお話・・・・禁断の快楽行為とでも何とでも・・・・
後談・・・・
「ファーストキッスは・・・・ミルクの味でした。」 リディアより
BY 零東洋