ONE KNIGHT STAND TOUR 1999-2000
2000.2.5 松山市民会館
REPORTER is ろば

 

私の松山旅紀行。はたしてライブレポートになるのか??まぁ、いいか!

2/5 初四国上陸です。
何しろ、まずもって鹿児島から松山への直通飛行機の小さいこと!!
私はスリル乗り物が大の苦手なので、死にそうだったよ・・・。
でも、松山に近づいて海や島々が見えてくるとかなり気分が盛り上がりました。
お天気は完璧。すっごく空がきれいで・・・・。
まきちゃんが空港に迎えにきてくれて、早速ドライブに連れってて〜♪くれました(笑)。
途中、ワンワン博などやってまして(笑)。まぁ、さすがに寄りませんでしたけどね。
その後、バラ公園!?に行きました。もちろん、全く咲いてませんでしたけど(笑)。
想像力の勝負です。きっと春には素晴らしく綺麗な公園となるでしょう!
そして、展望台に行きました。
もう!!!絶景。島々を結ぶ橋と真っ青な海。記念写真などを撮ってみました。ウフッ(笑)。
ランチをとって、プリクラを取りにゲーセンへ。
最近のは良くわからんね〜。マジであの時の私達はかなりのおバカさんだったな・・・。
学習能力がないって言うか(笑)。まともなのが撮れたのだろうか・・・。
まぁ、そんな感じでのんびり過ごして、会場に早く行っちゃって喫茶店で時間をつぶしてました。
その時にとなりにいたご夫婦に「どんな人が来てるの?」って言われて私は嬉しそうにまさやんの事を語りました。でもイマイチ伝わらなかったな(笑)。
となりの人が開けていた福袋チェックやいろんな人の人間ウォッチングなぞして過ごしました。
そして、あっちゅう間に時間は過ぎ・・・。

会場入りしました。
取りあえず、入ってすぐ穂苅さんにまたまた会いました。
ご挨拶を・・・と思いながらやっぱり小心者なので辞めました。一体、いつになったら話しかけられるのか!?
席につくと、5列目と言えども、4列目!!(なんのこっちゃ)
しかも、私達の前にはダンススペースが!!!準備万端でいよいよライブスタートです♪
曲順等はまきちゃんのレポを参照してくださいませ。(思いっきり手抜き!?)
最初から、ハジケまくってましたよ。
表情が・・・手の動きが・・・音が・・・。
全てが自然に私をどっか連れて行っちゃいました。
しかし・・・席に着いていちなりゲップしたからね(笑)。もう、何でもアリよ!
「江古田」の前にハーモニカ間違えましたって照れてたのも可愛かったなぁ。
しかも

「今日はようしゃべるなぁ〜」

ってまさやんも言ってたくらい、かなりのご機嫌ちゃんに見受けられました。
私は相変わらず、砂時計かなり好きでした。
あの、ギターの弾き方が好きなんだなぁ〜。
その時、まきちゃんに双眼鏡を借りて見たけど、TVで見るよりアップで(笑)、恥ずかしくなったので辞めました・・・。
生で見ろって感じでした。
そして、一番今回やられたのが「心拍数」です。
熊本の時とは音が全然違いました。っていうか全般的に音響が良かったような気がしたなぁ。
心拍数も結構ツライ時期に聞いてたし、全身鳥肌モノでした。
そして、YAMA崎ピアノへ。
『ただいま』について、

「前もって言っておきますが、かっこつけて出てます。本人役なのにちゃんとセリフがあるんです・・」

って言ってました。
それに

芸能人結構みてまっせ!

って・・(笑)。その普通っぽさがいいのよね。
でも、なかなかどうして、かなりまさやんも全国区の人気者なんですけどね〜。
私にとっては一番の芸能人なのになぁ〜。
そんな感じで、「ツバメ」。
何度聞いてもこの曲はヤラレル。
続く「カルテ」「水のない水槽」もやっぱり惹きつけられたね。
この辺の時間が
私にとって今回のライブでは一番心地のいいトコです。

さて、「Passage」が終わり、おもむろに例のハープが始まりました(笑)。
私達は待ってましたとばかり、マジで椅子から飛び立ちました。
でも・・誰も立たない!?
どないすればよいのじゃろ・・って感じでへっぴり腰の二人組でした(笑)。
でも、ハープが続きやっと皆立ち始めました。あ〜良かった。
もう・・ここからは体力勝負です!!
飛びまくり〜の、叫びまくり〜の、腕あげまくりでした。
「パンを焼く」の時は、もはやお約束のメンバー紹介をしてました。

「ギター!山崎まさよし〜」

「ボーカル!山崎まさよし〜」

後ろを見て

「もう、おらんのかい!」

ってね(笑)。
そうそう、ヤサ男でカズ―をくわえさせてもらって、中央に戻る時に、後ろ向きできてクルッと振り向いて吹き出した時の顔が最高だったなぁ〜〜。
そして、最近お気に入りっぽいポーズで(誰の真似だっけか?)退場しました。
それにしても、アンコールの時の

「まっさよし!! ふ〜!」

って言う掛け声を会場中がまとまってやってて、圧巻でした。
もちろん、私も声を張り上げてはいたのですが・・・。
脱水状態で(笑)、おばちゃん疲れた・・・って少し倒れそうでした。

でも、まさやんが出てきたら、そんなんお構いなしでございます♪
そうです!!「月明かりに照らされて」をやってくれました。
大好きな曲だし、すっごい嬉しかった。
マジ??って思わずまきちゃんと顔を見合わせっちゃたもん♪
その時、私とまきちゃんはノリノリで手を振ってたのですが、周りは全くといってイイほどやってませんでした。私の隣の二人組くらいだったかもね。
会場はご一緒にどうぞ〜って感じで明るくなったんだけどね(笑)。
でも、その甲斐あってまさやんは明らかに、こちらを見て微笑んでくれたと思います。
やっぱり目立たなきゃね!
「審判の日」はラジオで流れましたもんね〜。
何しろ初のライブ音源。すっごく感激したよ。きっとあの叫び声の中に私達の声が・・・(笑)。最高でした。
そして・・・ついに最後の曲になってしましました。
まさやんは覚えてないという(笑)、「愛してる・・・」のセリフを聞きながら、自分のいろんな気持ちを思い浮かべてました。
もう、とにかくライブはやっぱり最高だね。
アンケートも心を込めて書かせていただきました。
終わってしまった事に気持ちがついて行けないくらい時間が早く感じました。

ライブ後に、まきちゃんが東京オフ会組へ電話をして、少し皆さんとお話させて頂きました。
楽しそうだったね〜。

そしてそして・・・運命の2/6。
朝から雨が降ってて昨日の晴天は何処・・って感じでしたが。
それもまた運命!?(関係ないか)
車の中でプライムセレクションを聞きながら・・・。
ライブ音源にめちゃくちゃ興奮してしまいました。
うっそ〜ん。いつの間に?私もインタビューされたかったぁ〜って(笑)。
私は念願の道後温泉に連れて行ってもらい、早速お風呂に入りました。
感想は・・・深い!格式高い・・って事かなぁ(笑)。
その後、食いしん坊万歳が撮影したとか言う「道後亭」でうどんを食べました。
私はさっぱり好きなもんで釜揚げうどんを食べました。こしがあって美味しかったぁ〜。
そこで、昨日喫茶店でとなりに居た大阪の子達とまた逢っちゃいました。
まぁ・・ちょっとうっとうしがられましたけどね(笑)。
私とまきちゃんは、さらに相席になったおじちゃん達にも愛想をふりまきながら(笑)、2時ちょうどに坊ちゃんからくり時計へ向かいました。

そしたら・・・・・。穂苅さんがいるではありませんか!!
まきちゃんに

「穂苅さんが居るよ!」

っていって、まさやんを見つけてしましました。
まきちゃんはかなり動揺した様子で、私は

「こっちにまさやんが!!」

って呼びました。もう・・・感激通り越しましたね。
だって、周りにはファンらしき人は全くと言っていい程いませんでした。
まさやんが撮影をしてるのに、お構いなしで記念撮影をする老夫婦くらいかしら(笑)。
私は意外にもかなり冷静で、さすが2回目ってことかな(笑)。
まぁ、まきちゃんがあまりにも感激して泣くもんだから、お姉ちゃんがしっかりせねば!って心理だったのかも知れません。
でも、ホントまきちゃん可愛かったよ(笑)。
私はまさやんの表情も坊ちゃん時計もしっかり見ました。
穂苅さんは私達の後ろにいたんだけど、振り向くと微笑んでくれました。
そして、

まさやんもこっちを見てくれて・・・。目が合っちゃいました。

これは間違いなしだろう(笑)。
いろんな表情が忘れられない。からくりが終わると帽子を取って、時計に頭を下げてました。
何て律儀なんでしょう(笑)。カッコ良かったぁ・・・・・。
まさか!まさか!まさか!の遭遇で嬉しかったです。
きっと運命だよね。
前回の通りすがりでは無く、今回はじっくり見れたので喜びもヒトシオでした。

いつか、皆さんにもこんな幸運が訪れることでしょう♪
ホントにちょっとした神様の思し召しなんだよね。だって、捜したって逢えるもんじゃないしね。
あ〜、松山に行って良かったよ。
ライブレポは、まきちゃんが丁寧にやってくれてたので、少々省いちゃいました。
今回の松山紀行は、私の中では 226事件ならず・・ 

ミレニアム26事件

とでも命名しておきます。


飛行機で怖い思いをしながら行った四国ではとってもステキなできごとがあったろばちゃんのレポート?!旅行記でした
まさやんに近い席でまさやん大好きまきちゃんと一緒のライブはとっても楽しかったでしょう〜
ぶぅぶぅも山形で立ち上がったとき、「あれ?みんな立たないの?」って感じになりましたよぉ
ぼっちゃんからくり時計での出来事はろばちゃんにとって2度目の運命ですね。でも、2回目ともなると3回目もきっとあるよぉ〜。いつかわたしもライブのときろばちゃんとご一緒したいですぅ〜
まきちゃんをやさしく見ていたそんなろばちゃんの優しさが伝わってきました

ぶぅぶぅ