ONE KNIGHT STAND TOUR 1999-2000
2000.2.16 新潟県民会館 REPORTER is ゆきこ
2月16日、待ちに待ったOKST in 新潟県民会館に行ってきました。
7:00過ぎに起床。起きてすぐに外を見て、お天気確認です。
よかったー。まだ、雪は降ってませんでした。でも、かなりの寒さ。
そして、なんだか胃が痛い・・・。
めざましTV見ながら支度に取り掛かりました。
途中、カゴメのCMが流れました。朝からまさやんと会えてめっちゃごきげんなわたし。
そこへ、友達からTEL!!
佐渡汽船が欠航してるって連絡。まさやん前日は、佐渡でライブ。
船がでなかったらまさやんは、佐渡に居残りです。
心配しつつも家を出て、駅に向かいました。時間どおり駅に到着。でも、やっぱりといった感じで雪のため電車が遅れてるって。
30分待ってようやく電車に乗り込み、新潟駅に到着。でも、まだまだ時間は、たーーぷりあります。
友達と相談。やっぱり船が心配で、駅からも近いので佐渡汽船乗り場へ行ってみることにしました。
着いてみると、まさやんを待ってるらしき女の子が何人かいましたよ。
フェリーは、動いてるようです。ちょっと安心しました。
おーちゃんから「まさやん無事佐渡を出発してるよ」ってショートメールが入りました。
これで、もう安心です。おーちゃんありがとう。ホッとしたらおなかがすいてきたので、ご飯を食べにいきました。
食べ終わったら、胃の痛みが激しくなってきた。。
まだ時間があったので、CDショップへ。「やわらかい月」を購入しました。
せっかちなわたしは、早速中身を確認。ポストカードとステッカーが入ってました。
まさやんの笑顔につられ笑いしてしまったわたし・・。この時、胃の痛みは忘れてた。(笑)ちょっと早めに会場に着きました。ツアートラックの前で記念撮影です。
トラックを前に足取りも軽く、またまた胃の痛みを忘れ・・。(笑)
そして、いよいよホールの中へ。照明が落ちて、まさやん登場です!!
紺Tにベージュのパンツです。
思わず叫んじゃいました。「まさよしーー」って呼び捨てしちゃった。(笑)
一曲目、『ステレオ』です。もーう最初からとばしてます!!
久しぶりのナマまさやんは、やっぱりかっこいぃぃ!!
そして、『Fat Mama』ノリノリですー。曲が終わってちょっとMC。
「また、降りましたねー」
会場から「雪男ー」とかけ声。
「人聞きの悪い・・。(笑)」
「もう少しで、延期になるところだったんですよ。」会場「えーーーー!!」
「佐渡のねー、荒海を超えてきました。ちょっと気持ち悪いです。胃酸が出すぎで・・・。」
おしゃべりもっとたくさんしてたんだけど、あんまり覚えてなくてごめんなさい。
そして、みんな椅子に座って『江古田』、『ある朝の写真』
一緒に行った友達は、ある朝の写真が大好きでうっとりしてました。
リズムを取ってる足が妙にかわいかったよ。たまに内股になったりしてた。(笑)ここでMCだったかなぁ?
「今日、ドラマが始まりまして、ただいまって言う」
会場「おかえりーー」
「おかえりーって、逆やん。。(笑)まぁ、ちょい役です。エキストラです。」
「みなさん、あれは、あくまでもフィクションですからね。信じちゃいけません。フィクションです。フィクション!!(笑)」
まさやんしつこいほど言ってましたよぉ。
シングル発売日なので、その話もしてました。次の曲は、『僕はここにいる』そして、お約束?の
“ピッ ピッ ピッ ポーン”
“キーン コーン カーン コーン〜♪”
時報とチャイム。『砂時計』です。心地いいリズムでした。
まさやんチューニング中。
次の曲は?とドキドキしているところに、「ハックション」と誰かが大きなくしゃみを・・。会場からクスクスと笑い声。
まさやんは完全無視。
緊張感のなさにまさやん怒ってしまたかなって思ったら、なにやらギターで演歌っぽい曲。
そして「ぐふふっ」
ふくみ笑い?!よかったー、まさやん怒ってなかった。
会場からも、演歌にパチパチ拍手〜。
『やわらかい月』ギターの音色がすごくきれいでした。詩の世界に引き込まれました。
そして、聴きなれたブルースハープ。『心拍数』です。
大好きな曲です。わたしの心拍数も上がり気味。目も潤んでしまいます。
ライトでステージが照らし出されました。その中にいるまさやんをじーっと見てました。ピアノへ移動して、野菜生活のCMのお話。
会場からは「飲んでるよー」、「アイム・ジューシー」、「おいしぃーー」て声が。「野菜ジュースもいいけど、最近はコンビニでよく買うのは、あれね。ヨーグルト!!」
「スイスエミーなんて結構いける(笑)男の人はあんまり食べないですけどね。」
会場から、どすのきいた声で「食べるー」
「あっ、食べますか。。」
まさやんにが笑いしてたかな?
「ヨーグルトいいですよ。繊維がねっ!?朝にね。(笑)」
「あっ、朝はだめなんですよ。1時間位ないと・・。速い人っているじゃないですか。」
なんの話しかと思ったら朝の支度のことでした。
「朝は1時間位ボーっとしてないとだめなんですよ」
「それで、あのー、う○こっていうかぁ・・・。」
「・・・ていうかそのまんまやけどね、う○こって。(笑)」
「何言ってるかよくわかりませんけど・・。(笑)今日は、よくしゃべるなぁ」
って自分で言ってました。
「訳わからん!!わははははーー」
ってまさやん船酔いでナチュラルハイ??
「バレンタインどうだったー?」と会場からの声に「うっさい。聞くな。」
て言ってました〜。
『ツバメ』です。
「そっちには、僕の声とどいてますか〜」
このフレーズに思わず首を大きく縦に振りました。
まさやんの声、まさやんの歌、体中に響き渡りしっかりと届いてます。
『カルテ』話は聞いてたけど、ギターがすごいかっこいい!!
見惚れちゃって気がついたら口がポカンって開いてました。
『水のない水槽』もすごーくよかったよ。まさやんの声がホールに響いてた。
『Passage』大好きな曲です。切ない感じだけど、少し気持ちを前向きにさせてくれる曲です。ここで、まさやん立ってギターを抱えました。
待ってましたと立ち上がったわたし。だけど、まだ半分くらいの人は座ったままです。
あれれ?!と思っていたら、まさやんの「ちょっと、遊びますか!!」
の一言でみんな立ち上がりました。
『アレルギーの特効薬』、『WHAT’ I SAY』わたしはかなりノリノリで、隣りの人にガンガンにぶつかってしまいました。お隣りさんごめんなさい。
『ドミノ』、『Ticket to the Paradise』そして、『パンを焼く』「しょうがなーーい!!」
って大きい声で歌うとまさやんは、何度も
「Thank you」
って言ってくれました。
早口言葉もがんばっちゃいましたよー。楽しかったー。
新しいのたくさんやってくれたんだけど、がんばりすぎて
なんて言ってたかは、ちょっと記憶喪失気味です。。
『ヤサ男』、『昼休み』まさやんは途中で、なぜか低姿勢でステージの端へ。
そのまま後ろ向きで戻ってきました。くるりと振り返ると口にカズーをくわえてニヤリ。
いつも通りポーンとカズーを後ろに飛ばしました。
かなりの盛り上がり、わたしも汗だくで熱い熱い。「ありがとー(サンキューだったかな?)新潟〜」
と手を振ってまさやん退場しました。
アンコール1
まさやん黒Tに着替えて登場。
みんな叫ぶ叫ぶ。
「まさやーん」とか「まぁちゃ〜ん」とか、「まさよし先生ーー」なんて呼んでいる
男の子もいましたよー。
あんまりみんなが呼ぶもんだから、まさやんから「静かに!!」
って言われちゃいました。
『振り向かない』の後に、なんか聴きなれない曲。『クロスロード』だったと思います。
アレンジがだいぶ違っていて、最初何の曲かわかりませんでした。
『セロリ』はもちろんみんなで、大きく手を振りました。
まさやんには、この光景どんなふうに映るんだろう・・?
そして、『審判の日』まさやんの「ご一緒に〜」
の声で大合唱。
また、またはじけちゃいました。アンコール2
まさよしコールの中、再びまさやん登場。
ホールも静まり返り、ピアノの音色・・・。
『灯りを消す前に』最後の一曲です。
まさやんをしっかり見つめながら最後のこの曲を聴きました。曲が終わり、灯りが点きました。
なんかボーっとしながらいすに腰掛けたとたんに涙が出てきました。
感動で胸がいっぱいだったんです。
ステージの近くまで行ってみました。
たった今まで、ここにまさやんがいたんだって思ったら、不思議な気持ちになりました。
空気が少し違う感じがした。
まだ、少し残っているまさやんの熱気というか、あたたかさが伝わってくるような気がしました。あっという間の2時間。とっても楽しく過ごせたこと、まさやんに感謝です。
ありがとう、まさやん。
*わたしのへたっぴレポを読んでくれてありがとう。
曲順あやふや、トークも覚えてる範囲で言葉も正確ではありませんが
がんばって書きましたので、ご了承くださいませ。
ライブの様子が、少しでも伝わればうれしいです。
ゆきこちゃんの新潟レポでした〜
まさやんが佐渡から無事到着して、すばらしいライブをしてくれて本当によかったですね。
「やわらかい月」の発売日&ドラマ「ただいま」の第1回放送日のライブだったのでMCも特別だったかな?「フィクション」を強調したまさやんの顔を見てみたいような気がします。
OKST99-00ツアーも終盤戦になり、ライブの微妙な変化やMCの内容の変化などをみるとながーいツアーだな〜って改めて実感しますこのレポでOKST99-00ライブレポートが最後で〜す
今度はアリーナツアーだ!ぶぅぶぅ