ONE KNIGHT STAND TOUR 1999-2000
1999.12.13 水沢市文化会館Zホール REPORTER is ちゃーりー
やはり地元ネタがありまして
「ここは、みずさ・・・わ、ですよ・・・ね?岩手県水沢・・・
(会場から「市!!」)
市。ね。岩手県水沢・市?(何故か間が開く)『ごますり団子』ですよね。
あとは、小沢一郎さんね。政治家・・・ですよね?あとは、水沢アキ!!」
(会場の反応は薄い)
(ちなみに、『パンを焼く』の中には「君のためのごますり団子〜♪」がありました。)「ごますり団子って言うのは、誰かにゴマを摺ってるんですかねぇ?『おっ、旦那!良い服着てるねぇ』とか(笑)」
なんてことも言ってました。
『ツバメ』の前にピアノの前に座って
「みなさんにお聞きしたいんですが(唐突に)『リアス式海岸』・・・ですよね。リアス式海岸ということは『リアスさん』がいたってことですよね。
(会場『?』)
いやね、『オギノ式』ってゆーのは、オギノさんが考えたからオギノ式な訳ですよ。てことは、リアスさんが考えた海岸やから『リアス式海岸』!!
(自分で爆笑)
・・・いや、ただ聞きたかったわけやけどね。
(会場からは「ノコギリのこと〜」との声が出るが聞こえてない)
まぁ、次回来たときに教えて下さい。」そして『ツバメ』のイントロが始まると何故か会場から女性の高笑いが・・・。
その為演奏ストップ。
会場内の視線は笑い声の方向へ・・・。そこで山崎君は親指を立てて一言「ナイス!!」
たぶん『オギノ式』の説明をしたのでしょう・・・。
【ちゃーりー's EYE】
ギターのチューニングの際「調弦。チューニン。」
とかボソッと言ってた山崎君。
このネタは最近仲がいいcharさんと石田長生さんのユニットBAHOの『Happenings』のネタですね。「これは中国の曲で『チュー・ニン』」
これに対抗して
「台湾の曲で『チョウ・ゲン』です。」
と言うネタがあるのです。が、山崎君はぼそぼそ言ってたので、会場の何人がそれをギャグと受け止めたのか・・・。
早口言葉では2〜3度とちってましたね。
『フレッシュ・ジュース抽出中』
なんてのもありました。
『北京大上海飯店バスガス爆発(あってる?)』
はギター伴奏も止めて端からあきらめてました。
「やっぱ、難しいな。これ。」
って。
クラプトンの曲とか、
「NA-NANANANA-、NANANANA-、NANANA-NANANA-、NANANANA-」
(文字にするとわからんな・・・この曲。タイトル忘れた。)」とか『Hey×5(学園天国)』など、いろんなレスポンスをやりましたよ。
それと先日のラジオの『山崎まさよし“なで肩”疑惑』について、2度目のアンコール『灯りを消す前に』の時、会場から
「やっぱり、なで肩〜!!」
と突っ込まれて、肩をいからせてました。
ちゃーりーさんの水沢ライブレポでしたぁ!
なんか、とってもご当地ネタが多く感じますねぇ。なんだか、地元色たっぷりで盛り上がったライブに感じますぅ。それにしても、「リアス式」→「オギノ式」がMCに出てくるなんて。。。関係ないっちゅうの。
会場全体がすっごく楽しかったライブでしょう!!
それから・・・ぶぅぶぅHP、初の男性レポということでとってもうれしいですぅ。どうもありがとう。
これからもよろしくおねがいしますぅ。
ぶぅぶぅ