山崎 まさよし堪能ツアー 2 REPORTER is ろば
7月2日、土曜日。朝から大雨で早めに空港に向かいました。そしたら「広島行き天候調査中」とのこと。 えっ〜・・・。そんなぁ。って感じでしたが何とか定時に出発!いよいよ、私の堪能ツアーがスタートしました。広島空港に到着すると雨が上がってました。さすがの晴れ女!! 若干の遅れでまきちゃん&takaさん&みぃさんがお迎えに。初めて会う3人にちょっぴり緊張しました。 まきちゃんの車に乗りこみ広島駅に向かい車中では、いきなり話が弾んで、まるで初対面とは思えませんでした。話に夢中で すっかりおもしろいトンネルの名前などは見逃していましたよ(笑)。 そして初めて中国地方に来た私は「これが瀬戸内海かぁーー」って感激もひとしお?でした。そのあとちょっとした事件が。 広島駅新幹線口で、すっかりりんちゃんを待ちぼうけにさせてしまいました。 私とまきちゃんは完全な方向音痴状態で、同じ所をくるくると・・・・。うしろの姐御たちは、恐らくご立腹であったことでしょう・・・。 それより、駅につくやいなやトイレに走ったみぃさん。我慢の限界だったようです。 無事りんちゃんも拾う事が出来、いよいよみぼりん&のりこちゃんの待つ防府へ。約1時間程の遅れで?到着し、全員合流でき ました。いやぁー、感激ーっていう前にみんな「おなか空いたぁーー」って感じ(笑)。早速ロイヤルホストに行き、しゃべる、しゃべる・・・。意気統合ってこの事を言うんだな。掲示板に参加していないのりこちゃんに 自己紹介。この時「dominoです」って言う自分が可笑しくって。何でちゃんと名前にしとかなかったんろ?って(笑)。 そして皆で名刺交換(笑)。私の名前の漢字が難しくって「ろ」って入れれば変換できるよってことで「ろば」になったんだよ。 そして昨日から満喫している3人の笑い話を聞いてたら、心から残念だったなぁって感じだったよ。でも大きな花火はまきちゃんが いないとこで上げちゃったみたいだけどね(笑)。 オタフクソース味のキャベツステーキも味わいたかったなぁ(笑)。ひとしきり、しゃべり倒してサティに車を止め、みぼりんの車にみんな乗りこみ、中ノ関へ。いざ本当の堪能ツアーがスタートです。 車中では官能の意味のわからないりんちゃんにお姐様たちが手取り足取り腰取り?教えてました。印象に残ってるのはやっぱり 「チョコパンティ」の話かな(笑)。その間みぼりんは一生懸命目的地に向かってくれてました。 道をしらないくせに野生の感で「あっちだ、こっちだ」と言う私の意見を聞きながら?(笑)。 そして到着すると気分が一気に盛り上がりましたぁ。ここでバイトしてたのねーって。残念ながらしまってましたが、私はおでこをぶ つけながら中を覗きこみ、写真に収めました。そして偶然にも時計の針が本と同じだったのです。これって運命かな。(それか止ま ってるのか?)そして、次はたましげ楽器店へ。 全員ちょっと興奮状態・・・?社長さんもナオキさんもいらしゃいまして訳を話したら歓迎していただいました。18歳の頃のバンド 「OSBIAN」のイベント申し込み用紙や昔の写真を見せて頂いたり、ギターを抱えさせて頂いたり。堪能は続きました。 そして一番はやっぱり昔のまさやんの歌のテープを聞かせてもらったことです。声が少し今より細い感じがして繊細でした。でも昔 から胸に迫るものは今とかわりませんでした。 そして相変わらずボーカルインタビューでは、わけわからんこと(笑)を言ってました。ここも変わってない・・・。そしてお買い物タイ ムでみんなそれぞれカズーや楽譜、ハープを買いました。 この時間は例のドラムセットは使用中ということで、時間をおいで再度訪問しました。 4階に置いてあるんですが、その部屋はかなり男くさかったです(笑)。おばあちゃんに買ってもらったドラム。贈 山崎まさよし の 文字。まさやんが穴を開けたバストラ。かなりの感動でした。みんな記念写真とりまくりでしたぁ。 そして丁寧にお礼を言い旅館に向かいました。私達が来る前には男のこが訪ねてきたそうです。きっとまさやんのゆかりの地を周 る人達があとをたたないんだろうなぁって感じました。 帰りに斜め向かいにあった「パーマ・フミヤ・婚礼」の看板がやけに気になったなぁ(笑)。本でまさやんがチーズ焼きを食べてる所も。旅館では、すぐ食事の準備をしてもらい大笑いの中、食事を済ませました。 大騒ぎで・・・初対面で何でこんなに楽しいんだろうってうれしくなっちゃいました。中でものりこちゃんの「お茶づけをぅわっさーーっ て食べる」という表現に笑ったね。そこで私は同じB型の血が流れている事を確信しました。だって私も擬声語・擬態語って頻繁に 使うんですもん。長島監督だってそうでしょ?よく友達にもよくわからんって言われる(笑)。お腹も膨れたところで早速オルブリ―トへ向かいました(のりこちゃんはお友達の所へ)。 中に入るとすぐ右側に「まさやん’ずバー」がありました。例の昔のサインや年賀状。カクテルのレシピ、サイン入りのCDやパンフ レット・・・などなどショーケースに並べてありました。そして本で抱えてる白いギターも。 とりあえず席につき一杯飲み物を頼んだところで私はかなりの腹痛に襲われトイレに行く羽目になりました。とほほ・・。まだハライタ マンは治ってなかった?まさかまさやんゆかりの地で・・・。 その後、支配人さんにお願いしてギターを抱えさえて頂きました。そして当然記念撮影!感激だったなぁ。 帰りにオルブリ―トのマッチを宝物に貰いました。それから徳山のブギ―ハウスへ。 途中にあった「山崎天満宮」の看板までパチリと写真に収めました(笑)。 ブギ―ハウスは満員でカウンターに6人並びました。ここがまさやん発祥の所なんだなぁーーって私は心から感動してました。ちな みにカウンターに穂苅さん(モアイ)が居ましたよ。マスターの森永さんもいらっしゃいました。みんながバラバラの所からまさやんの 為に集まった事を話すと「これもかなりの経済効果だな」って感心してました。カウンターの中にはまさやんのサイン入りの「月明か りに照らされて」のちらしがありました。しばらくするとテーブルが開いたのでどうぞって席を移らせてくれました。 しかも「このギターは山崎が弾いていたもの」と教えてくれました。ただ高価なもので触らせては頂けませんでしたが写真は撮って OKでした。森永さんにブルースを教わり、今のまさやんがある・・・。いろいろなめぐり合わせに、ナントも言えない気持ちでした。 ブギ―ハウスを満喫し、旅館に戻りました。帰り道takaちゃんは飛ばしやでまきちゃんの車をふっきりました(笑)。どうせ道はわかるやろって安易な考えの私達をよそにまきち ゃん&みぃさんはすっかり迷ってました・・・。ホントにごめんなさい。 すっかり疲れて帰ってきたみぃさんとふたりで先にお風呂に行きました。おばちゃんはホントにすっかり疲れましたからね。みんなも 入ってきて裸の付き合いも済ませ、お先に上がって行きました。結構いい旅館でお部屋まで中庭を通って帰る事が出来たんです。 「みぃさん、帰りこっちから行こうか」って誘ったのも私・・・。相変わらず先頭に立ち「暗いから気をつけ・・・」最後までいい終わらな いうちにみぃさんの視界から消えた・・・。ホントに情けなくて痛くて辛かったなぁ。皆様に親切にしてもらって申し訳なかったですーー。 足を冷してくれたり、もんでくれたり・・・。このご恩はきっと忘れません。そして皆の記憶にも「そそっかしいヤツ」という事は残るでし ょう(笑)。次の日は皆朝ブロに行ってました。私は足が痛くって湿布をもらって安静にしてました・・・。(今も湿布を貼ってます・・・)まさよしこちゃんに紹介してもらった徳山駅の近くのカラオケ屋さんを目指し、向かいました。が・・・開店が11時からということで泣 く泣くみぼりん&のりこちゃんは時間の関係で帰ることとなりました。次の再会を誓って!お別れしました。 そして徳山駅前のアーケード内にあるカラオケ屋さんで2時間、5人で熱唱しました♪ もちろんまさやんの歌は完全制覇。っていってもセロリまで入れて6曲しか入って無かった・・・。 私は1発目「ドミノ」でしたよ。もちろん! りんちゃんの若い選曲。takaちゃんのシカオちゃん。みぃさんの味のある選曲。中でも「花街の母」だったかな?最高でした(笑)。 あとまきちゃんのおっさんくさい?選曲?やっぱタカジンは良かったね。それとかなり無理してたモーニング娘も(笑)。一曲歌うごと にみんなが持ち寄ったお土産やまきちゃん提供のサンプルの品々・・・を貰えるという景品付き!とっても楽しかったよぉーー♪ 最後に「僕ここ」を合唱して終了〜〜。なごり惜しく・・・徳山駅へ。新幹線口であのポーズを取りたかったのですが時間の都合上却下。切符を買って帰りました。 駐車場でホントにtakaちゃん&みぃさんとお別れーー。かなりの時間の運転になりそうだったので「お気をつけて」ってことで。 そして同じく再会を誓って。私とりんちゃんはまきちゃんが送ってくださいました。途中、りんちゃんを広島駅に送る予定 でしたが時間的に無理で一緒に空港まで行きました。一生懸命飛ばしてくれたまきちゃんに大感謝。私は半分以上もうあきらめて ましたが無事間に合いました。そしてホントに再会をまたまた誓ってお別れしました。こうして私達の堪能ツアーは無事終わりました。着いたら掲示板で!じゃぁ今夜ねって。不思議な感じでした(笑)。素敵な時間を一緒に過ごせた事、まさやんの音楽に出会った事、まさやんの周りにいる優しい人達との出会い・・・全てに感謝してます。
ろばちゃんからの「山崎 まさよし堪能ツアー」レポートもおもしろいできごとやちょっとしたことが盛り込まれていてとてもたのしいです。
お腹痛くしたり足けがしちゃったりで大変だったとおもいますが、それも思い出かな?
いつか一緒に○○ツアーできたらいいねぇ。実現できる日を楽しみにしましょう♪p.s レポをいただいてから公開するまで1ヶ月近くかかってしまったことをお詫びします。 _(._.)_
ぶぅぶぅ