Yamazaki Masayoshi Tour2001-2002 TransitTime

2001.9.30  熊本市民会館
Reporter is まき

 

9月30日、私にとって、始めてのホール&バンド形式のライブであるYMTTT熊本の日。
かなりまさやんのライブ本数は参加していながら、“
dominoに行っていない私にとっては、ワンマンのホール&バンドは始めての体験。
そして、私は、なによりもこの形式をずっと待ち望んでいました。
“OKST”もよかったけど、バンド好きの私としてはバンドで、そして、それを音のいいホールで聴きたい!!!と思っていました。これはもう、始めてのライブであった“YMAC99”の神戸から抱いていた思いであり、やっと、それが実現する日がやってきました。

朝、家を出て、空港に着いたら、テロの後の厳戒態勢。始めてバックを開けられました。
とりあえず、博多まで飛び、その後約2時間程度の高速バスで熊本入り。
ろばちゃんのお友達(といっても、私もかなり会っているので、すでに私の友達にもなっていますが(笑))と合流し、買い物などで時間を潰し、会場へ向かいました。
最近のまさやんは晴れ男を返上してしまったのか、それとも私の雨女っぷりがまさやんに勝つのか、熊本は昼からずっと雨。会場に着いたくらいには雨足もかなり強くなっていました。
会場に入ると、CDを買った人にはまさやんのメンコプレゼントなどという、わけのわからないプレゼントもあったりしたけど、CDを全て持っている私には必要なく、購入はせず。
今回は2階席のゲンタさん側・・・(要は端っこ)ということで、今ひとつ、見えそうではない感じ。
今日はウォーミングアップのつもりで・・・と思い、席につきました。
・・・が、前の席の2人が、なんだか、か〜な〜り〜イチャイチャしています。
でも、ま、始まったら、さすがにね、大丈夫でしょう・・・と思い直しました。常識として。
・・・が、最後までこの2人には常識は通じなかった…。
アナウンスが流れ、会場が暗くなり、会場の期待と不安は高まってきているのがわかります。
暗闇の中、歓声が。…まさやんの登場のよう。
(友達に言われて納得したんだけど、ほとんどのライブはメンバーが出て最後に本人が出るんだけど、まさやんはなぜか一番先に自分が出るんだよね(笑))
会場はもちろん歓声。私は今回は他のレポで曲名はチェックしていたため、1曲目を知っていたので“この中やるの?”というのが正直な感想。
1曲目は【タイム】。歓声の中だったけど、やはり、曲が始まると自然とおさまっていき、この曲に聞き入っています。
transition」の中でも、この曲は私の唯一苦手とする曲で、どうも居心地が悪い。この曲を聴いていると酸素が薄くなるというか息苦しくなる気がします。
いきなりこの曲か…となんだか一気に疲れたような気がしました。
【名前のない鳥】にも似たこの曲、また野外などで聴くと印象も変わるかもしれません。
そして、まさやんはいきなりタンバリンを持って、すごい勢いと強さで叩き出しました。そして、ゲンちゃんは、ターンテーブルでレコード盤を回し、DJに。
始まった曲は【セロリ】。はぁ〜、こうくるか!!!と新鮮な驚き。
ライブの数だけ聴いたであろう【セロリ】がまるで別物に仕上がっています。
思いきりラップアレンジの【セロリ】、そのアレンジ力に、純粋に感動しました。
そして最近おなじみになりつつある赤のエレキに持ち替え、【サーカス】へ。
この曲は、聴けば聴くほど味が出てきて、最初は特に好きでもなかったけど、徐々に好きになり、大好きになっていった曲。
まさやん独特の語呂合せの歌詞も心地よく、間奏のトランペットなどもかっこいい!
この一曲で、テンションが上がってきた感じ。
そして、さらにテンションの上がる
Sleeping Butterfly】!アルバム「transition」の中で 真っ先に気に入った一曲。
アルバムでは(この曲だけではないけど)NYのスタジオの楽器がそうなのか、 ドラムの音が軽すぎる。特にこの曲はもっと重低音響かせて〜!と思っていたので、 重たいドラムのゲンタさんでの演奏がむちゃくちゃ楽しみだったのです。
もちろん、大満足の音でした。
そして、MCへ。
まさやん“今日は、熊牧場の熊をイメージして黒のTシャツにしました。 そして、阿蘇の緑をイメージし、グリーンのズボンにしてみました(笑)“と言いながら自分でも大ウケ(笑)。
そして、“馬刺しを食べました。馬のたてがみは、醤油がはじきまして…”と、言っていましたが、たてがみなんかメニューにあるの???と私は謎だらけ。どうなんだろう?美味しいのか?
そして、キタローさんが、金ダライのようなものを木琴の棒で叩く(なんという楽器かわからないんだけど)楽器を奏で始め、ゲンタさんは、ステージに直に座り木琴を奏で始めました。
そして、心地のいいメロディーになっていき、それが【水のない水槽】の前奏であることに気づきました。
OKSTで思いきり世界に入ってしまったこの曲。
今回はかなり前奏が長く、その間、この独特な心臓の鼓動とシンクロするようなテンポに弾き込まれました。
長い長い前奏…そして自分の鼓動とシンクロしていくメロディー…。
…が、集中できない。そう、前のバカップルです。 もう、この時点ですでに私は切れかかっていました(笑)。
オープニングとともに、やる気のなさそうな彼氏は座っていたんだけど、彼女は、無理やり、立たせたいのか、30秒に1回くらい、振り返って、喋ったり、顔を触ったり、腕を引っ張ったり。 無理やり立たせて、手を繋いで【セロリ】の手振りをさせたり、とにかく目障りこの上ないのです。 とにかく、じっとしておいてくれ!!!彼氏の事は放っておいてくれ!!!
気にしないように…と集中しようとしたのですが、いかんせん、目の前のお二人。いやがおうにも目に入るのです。
消化不良のまま、【水のない水槽】が終ってしまいました。
そして、会場が暗くなり、切ないハープの音が会場に響きます。
【心拍数】だ…。今回の【心拍数】は、いまひとつ心臓を鷲掴みにはされませんでした。
OKSTの【心拍数】や野外の【心拍数】のようには。
OKSTでは、心臓を素手で握られるような、そんな気がしたし、野外では、圧倒されて身じろぎ一つできなかった。
そこまでの感動は今回はなかったです。ちょっとサラッとしていたのかな?
そして、再び赤エレキに持ち替えて、
Super Suspicion】。元々、Jazzyなテイストのこの一曲、さらにJazzyに仕上がっていました。
特に「♪賞味期限がすぎた恋は〜」のところ!かっこよかった!
キタローさんのベースがまたよかったです。
そして、MC。(メモに“よだれ”って書いてあるのだけど、何を話したんだろう?思い出せない(笑))
憶えているのでは、まさやん“昨日はビリヤードに行ってきました”
会場“エッーーーーッ!”
まさやん“なんや、ビリヤードぐらい、俺にもさせろっ!”と、逆ギレ(笑)。
そして、“こんなに旅をしていたら、気がついたら羊なんかも連れてるかもしれん(笑)。 そう、ジプシーのようだ“というと、絶妙の間で、ゲンタさんが パーカッションを叩きだし、雄叫びを(笑)。しかも、ジプシーっぽく。いやぁ、本当に息の合った3人です。
そして、【愛のしくみ】を演奏し、【晴れた日と月曜日は】を。

♪今朝のすさんだニュースのせいか あまり食欲がないみたい どこにもやり場のない悲しみを考えても 明日には忘れてしまうのかな

という所では、私自身、アメリカ同時多発テロのショッキングな映像、行方不明者を探す家族、そして、その日の朝のニュースで流れていたアフガニスタンの難民、地雷で足をなくしてしまった子供達…、そういう映像の中、やり場のない憤りと悲しみを憶えていただけに、胸にささりました。
そしてMCへ。
まさやん“デビューして、6周年を迎えましてですね”
会場“おめでとーーーっ!”
まさやん“いや、何か中途半端な数字ですからねぇ。6を反対にしたら9になるんですが…” と、また意味不明な事を言っていました。
そして【僕はここにいる】。この曲はいつ聴いてもまさやんの声の存在感に驚かされます。
そして、ハープを吹き出したら、それは【区役所】でした。
この曲は、アルバムの中でも“まぁ、普通にいいバラードだ”くらいに思っていたのですが、 車の中で聴いていて、ある日、いきなり胸に刺さり、泣けてきて、それからは大好きなバラードになっていました。
特に「♪帰りの道で子をあやす母親を見る たゆまない時の中で 変わらない優しさを 手がかりに歩いてる」 という所が好きで、懐かしいような、温かさを思いだし、この日も泣けてきました。
この曲を聴く度に“自分は両親に愛されて育ったんだなぁ”と思い、 「♪君が僕にくれたもの 僕がしてあげられたこと 手のひらを見つめてる」 という歌詞がズシッと心に重くのしかかります。
この曲は、自分のまわりの大切な人を失ったら、もう聴けないかもしれない。
そして、その後は、MCへ。
まさやん“区役所とか市役所はいろいろ、思い出しますねぇ”
“…いや、特に何も思い出はないです(笑)。どちらかというと嫌いです(笑)”
“でも、区役所とは人生の節目節目に、関わってくるところではないですか!? 出産、結婚…とか。“というようなMCだったと思うんだけど。(今回はもう完全忘却です。すみません)
そして、ゲンタさんがさざなみの効果音(箱の中に何か入れて揺らすようなもの)を出し、 まさやんが“波だーっ”と言って 【低気圧ボーイ】へ。これも、アレンジがかっこよかったです。
ボサノバチックな感じ?特に「♪浮かれたパーティーの後」のところ!ゲンタさんのタイコがすごくいい味をだしていました!
そして【夏のモノローグ】へ。まださっきのボサノバムードをひきずった感じ。
【夏のモノローグ】が終ると、舞台の照明はほとんど消され、暗闇の中、まさやんだけにスポットライトが当たり【やわらかい月】を弾き語りました。
そして、ステージには満天の星空が映し出され【Passage】へ。
最近の、まさやんはこの曲は本当に大切に歌っている気がします。
魂のこもり方が違うというか、まさやんの中ですごく大切な何かを絞りだしているかのような、
そんな感じさえしてしまいます。
OKSTでは、まだサラッと歌っていたと思うのですが、防府でも感じましたが、 最近のまさやんがこの曲を歌う時には、すごく他を圧倒するパワーを感じます。
熊本の【Passage】も怖いくらいの何かを感じました。
そして、再び赤エレキ登場で、【ヌイチャイナシンドローム】
これは嬉しい!!!むちゃくちゃかっこいい曲!【パンを焼く】のように裏のある曲だと私はいまだに思っているのだけど(笑)、この曲はすっごい好き!ゲンタさんの前奏ドラムもかっこいい!
そしてFat Mama】!!!これをホール&バンドで聴けるのは嬉しい!!! というか、これをホール&バンドで聴きたかった!!!
そして、【長男】。初長男!!!
その後、まさやんの“いくぞーっ!”という叫び声とともに 【ガムシャラバタフライ】。うぉ〜、楽しい!!!嬉しい!!!
そして、【月明かりに照らされて】。これも、ホール&バンドで聴きたかった! この曲の何が好きって、あのキタローさんのベース!!!
OKSTではあのベースがなかったし、野外ではいまいち聞こえない。
思う存分、キタローさんのベースの音に酔いしれさせていただきました。 (この曲はキタローさんばっかり見て、まさやん見てなかったかも(笑))
そして、前のバカップルの彼女はなぜかこの曲では関東手振りでした。 もしや、関東からきてたのか??? (この頃には、私もたまりかねて、後ろから殴り真似はしておりましたとも(笑)
【やわらかい月】でも喋っていたのでさすがに注意しようと思っていたら、すぐ【Passage】に入ったためできなかった〜。そして、彼氏は途中、寝てたりもしていました…。何しに来たんだ!っていうよりこの2人のためにファンで2人来れなかった子がいたことがむかついてしょうがなかった)
そして【アイデンティティークライシス〜思春期の終り〜】
これも、かっこいい一曲!もう、素晴らしいっ!の一言。
その後は、ゲンタさんが逆髭ダンスを始めて、ジェスチャーでやれと言っているよう。
そして、キタローさんも何かやっている(あんまり見えなくて始め何をしているかわからなかった)。
その髭ダンスに合わせて“ワーワーワーワワ”と会場がコーラスをし始め、キタローさん側は“フーフフ”と言っているのがわかってきました。
キタローさんはスケッチブックに何か書いていたけど、遠くてわからなかったのが残念。
かなり長い間、会場のコーラスが続き、まさやんは“I feel the earth move”を歌い出しました。
そして、上手い具合に会場のコーラスがあい、一緒に歌っている感じ(笑)。
この曲が終って、まさやんはとっとと退場しました。

会場がアンコールを叫んでいる中、私は、かなり怒っていました(笑)。
本当に、前の2人をグーで殴りたい!!!という衝動にかられ、それを収めるのに必死でした。
殴り真似をしていると、ろばちゃん分の席を譲った子も“気持ちわかるーーーっ”と言っていたし、隣の立ち見の子達も、何か言っているようでした。とにかく周りはかなり不愉快だったよう。
私も、いまだかつてこれほどまでにライブで不愉快な気分になったことはなく、前の座席を蹴り上げたくなったほど。それが、まさやんファンだったというのは本当に悲しい限り。
アンコールで手拍子をしながら、わざと聞こえるような声で文句は言いました(笑)。 (あまりの非常識さに、面と向かって注意するのは、怖い気もしたし。常識が通じない相手なので逆ギレされても怖いし…)
そうこうしていたら、会場は明るくなり、まさやん&ゲンタさん&キタローさん登場。
もちろん会場はわきます。
まさやん・キタローさんは神父コスチューム。なんとゲンタさんはシスターです。
レポをさらっとしか読んでおらず、神父の格好をするのは知っていたんだけど、まさかシスターとは(笑)。
そして、まさやんはつけっ鼻。
そして ゲンタさん“私はミス”
まさやん“私はペ”
キタローさん“私はラーズ”
3人“ミスペラーーーーズ”と手を広げて何度もハモってました。
そしてアカペラで【中華料理】を! まさかこの曲をアカペラで聴けるとは。 3人のハモリの素晴らしいこと!
そして、その後は、なんと、アカペラの【根無し草ラプソディー】
私の大好きな一曲。1番しか唄ってくれなかったのは本当に残念。 最後の「♪さびしい夜は君を想う 沖に出る船を見て〜」 の素晴らしいハモリには鳥肌モノでした。
そして、 ゲンタさん“私はゲ”
まさやん“私はマ”
キタローさん“私はキ”
3人“3人合わせてマキゲーーー”と自己紹介。
その後「♪フーフーフーフ」とコーラスが始まり、会場は手拍子を始めたら、ゲンタさんがジェスチャーで“ダメダメ”というようにし、人差し指で手拍子を取れと(笑)。そして、3人の「♪フーフーフーフ」の後、会場の「♪フゥーーー」が入り、人差し指で手拍子を取りながら【お家へ帰ろう】
雰囲気が“ほっこり”するようなこの一曲。会場中の雰囲気が温かくなったような気がしました。
前のカップルのせいでムカついていた私の気持ちもちょっと“ほっこり”しました(笑)。
そして、まさやん声を変えるスプレー?それとも器具?で、声を変え 「♪ヘーイヘイヘイヘーイヘーイ」と【学園天国】を、サラリとやり、 各自、持ち場へ帰り、まさやんのハープのソロで始まった曲は【審判の日】
この衣装で、この曲かぁ〜(笑)。かなりアップテンポにアレンジされたこの曲は、すっごい楽しかった!
そして、まさやんは再びタンバリンを強く激しく楽しそうに叩きだし、【Plastic Soul】
まさか、この曲が出た時にはライブの定番になるとは思わなかったな(笑)。
シングル出た時は“なんだ、これはーーーっ”と思っていた曲だったけど、アルバムのアレンジで“なんや、ええ曲やないの〜”と思えるようになった曲(好きというまではなってないけど)。
明るいアレンジになったこの曲、ライブでは楽しい〜!
会場も「♪ラーラーラーラーラ」の合唱。まさやんはメンバー紹介をし、演奏を終えて、帰ってしまいました。
ライブ自体は、よかったと思うのですが、今回は、とにかくあの前のバカップルのおかげで、楽しさ半減。
自分の中で、かなりな消化不良となってしまいました。

帰りの道すがらも、ライブの事ではなく、あの2人の文句を言ってしまい、かなり引きずってしまいました。
ですが、ご飯を食べに行ったら、熊本の街はけっこう早く、だいたい閉まっており、唯一開いていたお店に入ったら、いきなり、昇りのエスカレーター(笑)。下りれない(笑)。
すると扉があって、女の子2人が“開かない〜”と言っていて、どうもギロチンに手を入れると開くと書いてあるので、友達が手を入れたら開きました。
その後は、オバケ屋敷が続く…(笑)。ご飯食べにきたはずなのに(笑)。
扉も何箇所もあり、真っ暗で、オバケの置物や、プシューーーッっていうエアーもふんだんにあり、普段、そういうのに怖がりはしない私も、心の準備ができていないので、かなり怖かった…。
ようやく最後の扉を開けたら、ようやくお店らしき景色が。
すると、なぜかミニスカートの府警の格好をしたスマートな人が近づいてきて(以下、ミニスカポリス)
ミニスカポリス“前科はありますか?”
私“はっ!?”
ミニスカポリス“こちらは始めてですか?”
私“はい”
ミニスカポリス“では、前科一犯ですね”と微笑んで、私の手に手錠をかけ ミニスカポリス“お2人様、連行しまぁ〜〜す”と、言いながら、席まで連れて行かれました(笑)。
どうもここは“囚人バー”だそうです。 あまりの馬鹿馬鹿しさに笑いが止まらず、私は友達とかなりうけまくっており、 気がついたら、あのバカップルの事など、吹っ飛んでおり、
“引きずらなくてすんで良かったね〜、ある意味、ここ入ってよかったよ、ほんと”と話していたら、 照明が暗くなって、放送が流れだし、「ゾンビが来るから食べられないように」というような事を芝居形式で、長々と言っていました。
私達は“ゾンビの面かぶってくるんじゃない?”なんて話していたら、本当に来ました。3匹も。
心の準備はできていたものの、どこまで近寄られるのか想像ができなかったので、かなり恐怖でした(笑)。途中で“大丈夫ですか?”と見まわりに来るミニスカポリスにも絶叫し驚いてしまうほど(笑)。
最後にはゾンビはミニスカポリスに撃たれ、手錠をかけられ連行されました。
個人的に、かなりツボな居酒屋?でした。熊本に行かれる方は店名をお教えしますので(笑)。
でも、この居酒屋に行かなければ、多分、ずーっとあの2人のことをグチグチ言ってるだけだったと思うし、本当に、ある意味、救われました。ありがとう、ミニスカポリス(笑)。
そして、モスで1時近くまで時間を潰し、夜行列車で、熊本から鹿児島へ向かいました。
私の熊本の想い出は、バカップルとミニスカポリス(笑)。
いえいえ、聴けて嬉しい曲もたくさんあったし、やっぱり行ってよかったと思います。