Yamazaki Masayoshi Tour2001-2002 TransitTime

2001.12.15/16  高知県民文化ホール
Reporter is まき

 

12月15日、山崎まさよしの四国ツアーと、私の“まさよし強化週間”()が始まりました。
友達と待ち合わせ、高知空港へ。
そして、ろばちゃんとそのお友達と合流。天気がよかったので4人で桂浜へ。
坂本龍馬の銅像をみながら、“まさやんって、龍馬ファンではなさそうよねぇ”などと話していました。
早めに会場へ行き、先行で表パンフと裏パンフをゲット。友達の買ったカレンダーが思ったよりもよかったので、カレンダーも買いに戻りました。
オレンジのツアートラックの写真も撮り、喫茶店で時間を潰し、適当な時間に会場入り。
今回は二階席。狭いホールですが、やっぱり遠いな〜などと思いながら
ZEPP以来、約2ヵ月ぶりのまさやんの登場を待ちました。
しばらくすると、開演ムードになり、照明が落とされ、歓声!まさやん登場のようです。
カーキ色の身体にフィットした(フィットしすぎでは???と思ったが)長
Tに、前にポケットのあるジーンズにアディダスのスニーカーでした。
髪はこざっぱりしていました。1階席は総立ちでしたが、2階は誰も立たず。
でも、私は1曲目がわかっていたので、じっくり聴いてみたかったので、よかったです
()
バックにステンドグラスのような映像が映り、まさやんはギターを奏で、1曲目は「タイム」。
…それが、わたくし、いきなり途中で寝そうになってしまいました
()
座りが災いしたのか、それとも、α波がでていたのか
()。日頃の疲れということにしておこう。
気を取り直し、「セロリ」。ここでは2階も立った人が多かったかな。
途中でタンバリンを叩く姿、いつ見ても、かっこいい!キタローさんは、謎の金タライ楽器を演奏。あれって、どうなってるんだろう…?
そして、「サーカス」。この曲の“ヘルスメーター”の後の、ゲンタさんのドラムむちゃくちゃかっこいいんだよね〜!
その後“
Sleeping butterfly at midnight〜”のアカペラコーラスの後、ドラムが激しく叩かれ、「Sleeping butterfly」。
この曲、ライブで聴く度にかっこいい!!!と思う。
アルバムでもかなり好きな一曲だけど、ライブバージョンはその何倍もかっこいい!最後の無音状態の中の“時が満ちるまで息を潜めている”もかっこよければ、その後のドラムから入る音もまたかっこいい!
そして、
MC
たいしたことは言ってなかったと思うんだけど、“2階〜!1階〜!”のあと、“バンド〜!”と言って、2人がびっくりしていたのがおかしかったかな。
“途中で雪が降っていた”と言っていたので、多分、高速で来たんだろうな。来る時には映画を見ながら来たそうです。
“こんなにたくさんの人にみられて…はずかちぃ”と、わけわからんことも言ってました。
“まぁ、最後までごゆっくり”というようなことを言い、「水のない水槽」へ。
この曲は、まだ座って聴いた事がなかったので、あえて座りました。
絶対、座った方が堪能できると思っていたので。やはり、これは、じっくり音楽だけを聴く方が断然イイ!!!
キタローさんの小さいジャンベ?の音、ゲンタさんの木琴?まさやんのギター、声…この独特の不思議な世界に思いきり酔いしれました。
その後、泣きのハープの後、「心拍数」。
最近、ピンとこなかった心拍数でしたが、サビの部分、特に最後の“心拍数近づけよう”のところからは、真っ赤な照明が一気につき、まさやんの声も一気に情熱的に絞り出すような声となり、ステージから出される圧倒的なパワーに、自然に鳥肌が立ってしまいました。
そして「
Supper Suspicion」。
JAZZY
なアレンジのこの曲、すごく心地いいです。
その後、
MC
“坂本龍馬、好きなんでね”とか言っていたかな(龍馬ファンでないと思ったのに
())。
“いや、でも、あの人、嫌いな人はそんなにおらんでしょう”とも言い、
“詳しい事はわからないんですが…歴史苦手なんで…
()”と言ってたような。
その後「愛のしくみ」をやり、「晴れた日と月曜日は」を。
この曲、鹿児島からお笑いバージョンになってしまっていたようですが、今日は、手拍子が起こらず、まさやんも、始めは曲間で変な動きや顔をしていたのですが、雰囲気を読み取ったのか
()、すぐにやめ、真剣モードで歌ってくれました。
やはり、この曲はちゃかさずに歌ってくれたほうが、すごく染みるなぁ。よかったです!
その後「僕はここいいる」。
やはり、この曲は反応がいい。会場が前奏で湧きました。
そして「琥珀色の向かい風」。
この曲、まさかやると思っていなかったので驚きました。
この曲を聴くと、なぜか兄と遊んだ昔の事を思い出します。
そして、
MC。(喋った内容は忘れた。すみません)
その後ゲンタさんが波の効果音をだし、“海にきたなぁ”とか何とかいい「低気圧ボーイ」。
そして、「コイン」を弾き語り。
今日は泣かなかったけど、じっくり聴きました。
本当に、この曲には、アレンジがいらない。バックもいらない。歌詞も曲もシンプルなのに、その分、直球で心に響いてきます。
そして、その余韻を引きずったままハープで「アメイジング・グレイス」を吹き(曲名がわからず、私はあとで“ほら、アメリカ〜って感じの曲で、NY頑張れ!っていう映像のバックで流れそうな曲”と説明していたのですが、みぼりんのレポで判明しました。多分、同じだと思います)その音色の美しさ、メロディーの美しさに感動し、「Passage」へ。
あのハープにはNYへの追悼の意もこめられているのかな…などと思ったり。
最近、この曲の時にはいつも魂がこもっていますが、今日も、感じるもの、届くものがありました。
そして“しめっぽい曲ばっかりですみません。責任とります!”のあと、“食べたら、歯、磨けよ〜!”の声の後、「ヌイチャイナシンドローム」。
むちゃくちゃかっこよかった!!!静かだった会場は一気に盛りあがり…ったのは1階で、2階席は、なぜか盛り上がりにかけていたように感じました。
少なくとも私の周りは、いまひとつだったような。私も、普段ほどは盛りあがりきれていなかったし。
その後、「Fat Mama」。この曲、ホールで聴くと、本当にいい!
そして、その後、始まったのはなんと「昼休み」!!!しかも、エレキバージョン。
いつもの手拍子も全く打てないアレンジ。いやぁ、これには、ほんまにやられました!
いつもながらいい意味で裏切り続けてくれますね〜。この「昼休み」むちゃくちゃかっこよかったですよ!
その後“チャララララーラーチャララー”この前奏は、まぎれもなく!「ガムシャラバタフライ」。
まさやんのむちゃ早い“ワンツースリーフォー”の後に始まったガムバタは、そりゃ〜かっこよかったです!!!
その後は「月明かりに照らされて」。高知、手ふり一切なしでした。
キタローさんのベースがものすごくかっこいい〜!!!“君のためってどんなこと”のあとのゲンタさんの見せ場もかっこいい〜!
そしてそのまま一気に「アイデンティティクライシス〜思春期の終り〜」。
曲が終っても演奏は続き、キタローさんが前へでて“ワーワーワーワワ”と“フーフフ”の始まり。
私は今回は、ラクな“フ”側でした。
キタローさんが、大きな両耳の絵を書いて、顔の後ろにもっていって“聞こえない”という事を示したりしながら、会場は盛りあがっていきました。
その中で、まさやんは「空が落ちてくる」を歌い、ゲンタさんとキタローさんは退場。
まさやんが、ギターを最後かきならして“ありがとぅ!”と言って退場。
アンコールの拍手の中、ミスペラーズ登場。“あたいはミス”“ペ”“ラーズ”という、いつもの紹介を一通りやって、キタローさんのベース?どりのコーラスの中、ゲンタさんが、マイクをラッパー持ちし
()、バスドラ?のパートを、すごくかっこよくやりながら「長男」アカペラバージョン!
ものすごいかっこよかったです。特にゲンタさんのパートが。
その後は、指パッチンの中(手拍子中止のジェスチャーももちろんあり)、「根無し草ラプソディー」。
最後の“さびしい夜は君を想う”のアカペラきれいだった!途中の“おもかげだけでも抱かせて”のあとは“
Hold me tight”で定着したみたいね()
その後、マキゲの紹介があり、再び指パッチンの中、「お家へ帰ろう」。
今回は“フーフフフー”の後の“フー”という掛け声もまったくなく、本当に、“綺麗にまとまりました!”って感じの会場のコーラスで、すごくよかった。
“フー”も前は楽しかったし、私も言ってたけど、やっぱり、この方が、すごくいい。キタローさんも、紙に“すっげー”と書いてくれたし
()
そして、持ち場に戻り、まさやんは後ろを向いたまま「学園天国」の最初を声を変えて、踊りながらやり、振りかえった手にはハープをもち、ソロ!もう、かっこいい〜!!!の一言でした。
そして、そのまま「審判の日」。
“お腹も ごっつあんでした”も定着したようで
()。まるで本当の歌詞のようでしたよ()
その後、退場した3人。“えっ、プラソは???”と思ってたら、再登場。
いつの間にアンコール2回になったんだ
()
まさやんはオレンジのツアーTシャツに着替えていました。
そして、ゲンタさんは前でジャンベをセットし、キタローさんはタンバリンを。???ほんまにプラソ???と思っていたら、やっぱり「Plastic Soul」でした。
ちょっと、ゆったりめのアレンジのプラソ。どんどん進化してますよね〜。変幻自在なマキゲバンド。恐るべし。
でも、ちょっと、“ラーラーラーラーラ”が言いにくいというか、言っててむなしくなる感じなので、私は前のバンドバージョンが好き
()
まさやんも、途中でタンバリンを叩き、最後の方で、バンドのセットに戻りバンドバージョン。
盛りあがりの中、演奏は終り、まさやんは退場の時、投げキッスをし、それを、また途中でキャッチし、戻していました
()
ライブが終り、ろばちゃんと友達を送り、いったん、愛媛まで帰る時、無性に“アレルギーの特効薬”のアルバムが聴きたくなりMDを変えました。
今日のライブは、会場も余計な手拍子やフーや掛け声もなく、すごく大人なライブでした。
バラード系は、本当に聴きやすくてよかった。
でも、2階席はもうちょっと激しい曲の時は盛り上がりたかったかなぁ〜…などと思ったり。
1階はすごい盛りあがりだったんですけどね。
激しい曲の好きな私としては、ちょっと不満の残ったライブとなってしまいました。
でも、「昼休み」と「アメイジング・グレイス」のハープが聴けただけでも、本当によかったです。
明日は、盛りあがっていた1階席。思いっきり弾けたいと思います。

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高知、2日目。どうしてもはずせない仕事があり、本当は高知に泊まってゆっくりする予定のところを、いったん帰り、仕事をこなし(でも、最後の片付けは8割くらいで、タイムリミットになったので、ドロンした()。すみません)、再び高知へ。
行く途中、“そういえば、2日目をあきらめるという手もあったのに、これっぽっちもそんな選択肢考えなかったなぁ”などと思いつつ。
なんとか開場時間に間に合い、2日目の高知。17列目でしたが、昨日よりもちろん見やすそう。
期待が高まる中、照明が落ち、まさやん登場。
今日は、黒のVネックのTシャツの上に、半袖の赤に黒のりんご柄の(高いらしい)シャツに、昨日の前にポケットのあるジーンズで登場。
昨日は座りましたが、今日は私も立ち、「タイム」。今日はさすがに寝なかったです()
でも、このいわゆる“標高高い系”の曲ってやっぱり私は苦手なんですよね…。
その後、流れてきた音楽は…もしかして!?と思ったらやっぱり「パンを焼く」!!!
ZEPPでは聴きましたが、まさかホールでやると思っていなかった。
2DAYSの気遣いを感じました。会場も一気に盛り上がり、早口言葉ももちろんこなしました。いやぁ〜楽しかった!ご当地ネタも“かつお”“干芋”とあと忘れたけどあったし。
でも、まさやんちょっと歌詞間違えてたかも()
そして「サーカス」。昨日と同じくかっこいいです!ゲンタさんのドラム。
そして「Sleeping butterfly」へ。何度聴いてもこの曲のアレンジは最高!
そしてMCへ。
会場“かつお食べた〜?”の声に
まさやん“かつおね〜、いいですよね。みんな、あんなん毎日食べてるんですか?いやぁ、何て言うんでしょう、あのニンニクはどうなんでしょうね〜。カップルとか、これからデートって時にあんなん食べるんですか?“
会場“食べる〜”
まさやん“では、高知の人は、もう、いきなり男女の深い仲になるんですね!ニンニクプンプンで。ほら、焼肉とか中華料理とか、食べたら深い仲というやないですか”
まさやん“そういえば、僕の歌は食べもんの歌ばっかりやとよくバカにされるんですけど()、食べるっていう行為はですね、すごくセクシャルシャルハラスメントな()、いや、セクシャルな行為なんですよ!だって、口って、いわば内臓ですよ!内臓を見せ合って、男女が向かい合って…なんという行為なんでしょう!”というような内容のことを話し、
会場の長い質問には“長い!”といい、その後の質問には“短い!”と言うなど、声をかなり拾っていました。
そして、会場の“昨日飲んだ〜?”の声には
まさやん“飲みましたよ。栗焼酎というのを。栗まで焼酎にするんかい!いや、おいしかったんですけどね。”
会場“飲ませて〜”
まさやん“飲ませて…て、お前は病人か!自分で飲めっ!!!”と答えていたのには、個人的にツボで、かなりうけました。
まさやん“「ダバダ」という栗焼酎です。違いがわかる男()
などと言っていたら、キタローさんが、キーボードでコーヒーのCMの「ダバダ」の音楽を演奏し始め、まさやんも、それに合わせて、足を組んでコーヒーを持つ真似をして、ゆっくり回っていく()
そして、まさやんはキタローさんに“なんで弾けんねん!こわっ!
()”と言ってました。
昨日とはうってかわって、MCはまさやんにしては、今日はむちゃおもしろかったです。
そして、「水のない水槽」へ。今日もこの曲では座って、特にステージも見ず、音だけを楽しみました。
身体がトランス状態になるようなそんな感じになってしまい、すごくよかったです。
そして「心拍数」。
今日の心拍数にも圧倒されました。大サビの部分からは本当に圧巻です。ステージから見えない圧倒的なパワーが出ているような感じがします。
その後は「Super Suspicion」。やっぱり、かっこいい〜。
そしてさらに「ステレオ」をやってくれました!!!
本当に意外で、驚いたのですが、久々に聴いたステレオはむちゃくちゃよかったです!
そして、MC。前に書いたのが、ここでやったのかも。その辺はもう、曖昧です。
土佐弁ネタがここかな?
“倒幕したいぜよ”とか、“薩長同盟ぜよ”とか(ちなみに土佐は薩長同盟には関係ないのよ、まさやん())そのような事を“ぜよ”連発で言っていました。
“黒船、乗りたいぜよ”とか。わけはわかりませんが()。けっこうおかしかったのですが、忘れてしまいました。
そして「愛のしくみ」をやり、「晴れた日と月曜日は」を。今日は手拍子が起こってしまってちょっと残念。
そして「僕はここにいる」。今日も歓声が起きました。
そして「区役所」。久々に聴く区役所に、もうやられてしまい、泣きそうになってしまいました。
その後MC。
そして、昨日同様波の音と共に「低気圧ボーイ」を。
そして「コイン」。この曲の前奏が始まるまでのギターのメロディーを聴いて“もしかして、One More!?”と思ってしまいました。
「コイン」の弾き語りは何度聴いてもいいものです。
その後、「Passage」。「アメイジング・グレイス」のハープは今日はありませんでした。ちょっと残念…。
満天の星の中歌うこの曲は、とても綺麗でした。
そして“シメっぽくなっちゃいました。”の後、「ヌイチャイナシンドロ−ム」!
昨日とは比べ物にならないくらい、私は盛りあがってました。
その後の「Fat Mama」。
いやぁ、飛んでましたからね、私()。むちゃ楽しかったです。
そして、「長男」。昨日のアカペラバージョンも素晴らしかったけれど、バンドバージョンもいい!スローテンポのアコギ長男はおっとこ前でした!
そしてお馴染みの前奏のあと、「ガムシャラバタフライ」。もう〜、むちゃくちゃかっこいい!
その後は「月明かりに照らされて」。
ここで驚いたのが、なぜか高知は“ちょうだい”の関東振り。西日本なのに
()。昨日は誰もふりしていなかったので、わからなかったんだけど。しかも、“君と一緒じゃなきゃ”からは関西ふりというMIXバージョンでした。恐るべし、高知()。私はずっと関西ふりでしたけど。
その後は「アイデンティティークライシス〜思春期の終り〜」。
そしてそのまま“ワー”“フー”組に分かれてのコーラス。今日も、ラクな“フ”組でした
()
コーラスの中、まさやんは「空が落ちてくる」を歌い、バック2人は退場。演奏が終ると、まさやんも退場。
そして、アンコールの声に促され、ミスペラーズ登場。
自己紹介をし、指パッチンを求められ「中華料理」をアカペラ。ゲンタさんの
“餃子餃子餃子餃子”“シュウマイシュウマイシュウマイ”のコーラスもあり()
そして、「根無し草ラプソディー」の
1番と最後をアカペラで。
“抱かせて
Hold me tight”に加え、“ごめんよ”を“I‘m Sorry”に変えて歌っていましたね()
そして、「お家へ帰ろう」。だったんだけど、また会場が拍手したもんだから、まさやんがギターでマイナー音を弾き、ゲンタさんは怒り
()、まさやんがギターを置き、キタローさんが紙に“中止”と書き、袖に引っ込んでしまいました()
会場からの“マ・キ・ゲ”コールとともに、舞台の端の花道?から、手拍子に合わせて、腰をかがめてリズムに合わせて登場
()
キタローさんの“許す”の紙を見て、会場が湧き、今度は間違えないよう、指パッチンの中、しきり直しの「お家へ帰ろう」。
今日は“フー”の声もあがってしまい、ちと残念。昨日、あんなにコーラス綺麗だったのになぁ〜。
でも、コーラスと共に曲が終り、まさやんは舞台の右端に行き、背中を向け、「学園天国」を踊りながらやり、ハープのソロ!これが、何度見てもカッコイイんだわ…。
そして「審判の日」。メンバー紹介もやり、会場は最高潮の盛りあがり!!!ですが、曲は終わり、メンバー退場。
再びアンコールの拍手の中、
照明がつくと、3人が、すでにステージに()
まさやんは、白のツアーTに着替えていました。
そして、まさやんは“ありがとう〜!楽しかった!”“楽しかったぜよ!”“楽しかったでごわす!”と楽しかった3連発!!!
いやぁ、こっちも楽しかったよぉ〜!!!でも、“ごわす”は鹿児島では()
そして、エレキを持って弾き始めたんだけど、音がでていないようで、のぼるちゃんを呼び、調子を見てもらっていたんだけど、(けっこう短かった)ダメだと判断すると、すぐにアコギを持ち、それに変えました。
その男前っぷりに、惚れ直してしまいました、私()
そして、昨日と同じアレンジの“Plastic Soul”。
今日は、タンバリンの所で、プラス、サンバホイッスル。思いがけないアコギバージョン。
“職人芸の極み”という感じで、すごく楽しかったです!!!
すごく盛りあがった中、演奏は終り、3人は退場しましたが、誰も座らず、しばらく拍手が起こっていました。
今日のライブは、昨日の消化不良部分をすべてうめてくれた、素晴らしいライブで、本当に楽しかったです。これを諦めてたら後悔してたな、きっと。
“まさよし強化週間”()の私は、まだあと3本あるので、気分的にはすごくゆったりと迎えられたライブだったこともあり、座って聴けたり、新たな発見があったり。
同じライブでも、常に進化しつづけている、山崎まさよし・江川ゲンタ・中村キタロー。
やっぱり、彼らの作るライブが大好きです!