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チーム名に関して
HotBlizzardsというチーム名に関して、かつてJBLチームだった大和證券ホットブリザーズと何か関係
があるのですか？という質問をときどきいただきます。
残念ながら私どもは大和證券ホットブリザーズとは直接の関係はありません。
強いて言えば、私どものユニフォームなどのデザインでお世話になっている、あんどうたかお先生が以
前に大和証券ホットブリザーズのユニフォームなどのデザインも手がけれていた、と聞いています。
あと、私どものメンバーが大和證券ホットブリザーズ休部後に再出発した昨年までのスーパーリーグ、
今年からのｂｊリーグチームである新潟アルビレクスにチャレンジするような話を聞いたことがありますの
で、もしそれが実現していればそちらでも関係ができていたかもれません。
チームの歴史
HotBlizzardsが発足した時期、というのははっきりしたものはありません。
ホッブリのルーツに関して探ってみると・・いくつかの出逢いの場でめぐり合った人たちが、一緒に試合な
どでバスケの場を持つうちに意気投合して、現在のホッブリの活動をしよう、という気運が高まってきたと
おもいます。
相模原市立旭中学校で活動している旧ザク連邦、愛川町内で活動しているJETDAN、あと多摩市立和
田中学校で活動しているHotBlizzards(現在和田中はバスケ好きの地元の人たちを中心に活動していま
す)、これらが私たちが出逢った場所です。
旧ザク連邦は某大学バスケ部OBが設立し、そこにリクルート社から出版されていた「じゃまーる」に掲
載された募集広告で多数の人が集まりその中にJETDANの人もいました。
それらのメンバーで相模原市や厚木市などの大会に出場するようになりました。厚木市では旧ザク連
邦(出場チーム名はJAPAN MEN'S CLUB)とJETDANの2チームに分かれて、ほぼ毎回両チームによる
決勝戦対決になり、両チームともこのときはメチャンコ気合が入った試合になりました。一方相模原市で
は一緒に出場して、何回か優勝しています。
2001年の7月に一回だけでた青梅大会では決勝で小平クラブ(直前の都国体予選ではベスト4)を破って
優勝、同年9月の小金井市大会(出場チーム名はチャレンジャー)では準優勝、そのあたりから試合のと
きに集まるチームという感じが強くなりました。2003年1月のSILニューイヤーカップでは今の主力選手の
何人かが合流して、ほぼいまのホッブリメンバーの形ができあがった感じになりました。
2004年7月末に横浜赤レンガ倉庫前で行われた3on3大会が終わったあとに中華街での打ち上げのと
きに、試合だけに集まる寄せ集めチームではなく、きちんとメンバーを固定して、普段から地道な練習を
積み重ねて上を目指すチームになろう！と話して定期練習も開始されました。
2005年1月からホッブリブログが、そして2005年8月からはホッブリホームページも立ち上がり、現在に
いたっております。
これからも更なるバスケを追求するために、さまざまさなことに挑戦したいとおもっています。
活動に関して
ホッブリとしては、現在は協会・連盟には所属していません。各自所属しているチームに分かれて都大
会や県大会、更にその上位大会、その他市区町村大会、あと市や区の代表選手、国体代表選手として
個別に活動しています。
ホッブリとして定期的に参加しているものにはスポーツインデックスリーグがあります。今年は５月に行
われた大和オープン大会に参加しました。それ以外では、ストリート系のイベントに時々参加しています。
スケジュール次第なのですが、練習試合なども積極的に行って行きたいと思います。
ユニフォームに関して
ユニフォームデザインは、以前よりいろいろ懇意にしていただいていた、あんどうたかお先生にお願いし
ました。「あんたかさん」ことあんどうたかお先生はかつて日本初のＮＢＡ解説者として、ＮＨＫのＮＢＡ番
組で解説者をされていました。それと同時に日本国内では多くのＪＢＬや大学チームのユニフォームやＴ
シャツ、ウォームアップなどアパレルデザインを手がけられており、元祖ホットブリザーズである大和證券
もデザインされました。私たちHotBlizzardsのユニフォームデザインにあたっては、ご多忙の中わざわざ
私とのディスカッションに時間をさいていただきました。厚く御礼もうしあげます。
スウェットやTシャツなどホッブリメンバーがデザインしたものも作られています。
デザイン
ユニフォーム2002 黄色・紫 あんどうたかお先生
ユニフォーム2001 紫・銀 あんどうたかお先生
シューティングシャツ2003 あんどうたかお先生 トータス社のカタログにも載っています。
ウォームアップ(未完) あんどうたかお先生
スウェット2005 小田和広
Ｔシャツ2005 石橋紀幸