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JR北海道510系客車「くしろ湿原ノロッコ号」
運転席(うんてんせき)
客車(きゃくしゃ)に付(つ)けられた運転席(うんてんせき)。
この運転席(うんてんせき)を使(つか)うときは、後(うし)ろから機関車(きかんしゃ)に押(お)してもらいます。
列車(れっしゃ)のマーク
客車(きゃくしゃ)には、ノロッコ号(ごう)のマークがついています。
座席(ざせき)
座席(ざせき)は、木(き)の座席(ざせき)です。
自由席(じゆうせき)1両(りょう)は、普通(ふつう)の座席(ざせき)になっています。
車内(しゃない)のようす
指定席(していせき)のドアの所(ところ)には、エゾシカやタンチョウヅルの看板(かんばん)があります。
右(みぎ)は列車(れっしゃ)の床(ゆか)です。
釧路湿原(くしろしつげん)で見(み)られる景色(けしき)や動物(どうぶつ)が出(で)ています。
列車(れっしゃ)には、売店(ばいてん)もあります。
窓(まど)の上(うえ)には、北海道(ほっかいどう)東部(とうぶ)で見(み)ることができる動物(どうぶつ)のぬいぐるみがついています。
運転席(うんてんせき)の横(よこ)は、展望室(てんぼうしつ)になっています。