当時の青函連絡船シンボルマーク図案
円内の景色等の図案と、船名のみ異なっています。
イルカと黄色の救命ブイは共通です。
このシンボルマークは、昭和52年に青函航路が70周年となった事を記念して作成された物で、
初夏〜夏の風物詩だった津軽海峡のイルカをモチーフに作られています。
現在でも、青森県の蟹田〜脇野沢間のフェリーでもイルカを見る事が出来るそうです。
<客貨船(貨車48両・自動車12台航送)>
羊蹄丸・・・羊蹄山
摩周丸・・・摩周湖
八甲田丸・・・蓮?(失念)
大雪丸・・・熊
十和田丸・・・十和田湖
<改造客貨船(貨車50両・自動車20台航送)>
石狩丸・・・鮭
檜山丸・・・カモメ
貨物船・空知丸、補助汽船ふくうら丸・ひうら丸にはシンボルマーク無し。