こう書くとちょっと違うと言われそうですが、青森市に有る「諏訪神社」はイルカも参拝に訪れたと言われている神社で、真相を究明するべく青森へと行って参りました。
ＪＲ青森駅から国道４号線を東京方面（・・・東京迄は７００Ｋｍ以上有ります）に進み、堤川を渡ってすぐの右側に「諏訪神社」が有ります。ＪＲ青森駅からは２〜３Ｋｍの距離で、青森市街地に位置しております。
←堤川側から見た諏訪神社
←ちなみに、冬はこんな感じです。（平成１３年２月豪雪時撮影）神社はこじんまりとしており、とりあえず本殿へ。本殿右側に絵馬が奉納してあったので見てみると「イルカの諏訪まいり」と言う絵馬も見る事が出来ました。どうやらこの神社がイルカがお参りに訪れたと言う神社であると確証致しました。
←この絵馬が奉納されておりました。（本来は奉納するべき物だろうなぁ）
←上記絵馬が奉納されている状況とりあえず、お守りや絵馬を購入し、巫女さんから話を聞いてみた所、奉られているのは他の神社とは変わりなく、お守りも全般的な物（交通安全・受験合格・・・等々）との事で、いったいどこをイルカが上がったのかと聞いてみると、向かいの堤川との事でした。確かに流れがあまり無く、海水も流れ込んでいるような川でしたが・・・。
←国道４号線「堤橋」から見た諏訪神社この後、ＪＲ青森駅近くに係留されている「メモリアルシップ八甲田丸」（元・青函連絡船）に立ち寄ってみたところ、ブリッジに諏訪神社のお札が奉られておりました。航海の安全を祈願して奉られていたのでしょう。
・・・しかし津軽海峡の青函連絡船の横にイルカが良く現れたのは？？？船が奉られていたからかな？。
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