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忍野釣行記 2001.04.01

ホントに4月?忍野の寒い1日
 
 釣行日   2001.04.01  時間  13:00−19:00
 場所  ホテル前からS字  天気  晴れときどき曇り
 気温  3−0℃  水温  9℃くらい
 水況  減水、雪しろあり  対象魚  ニジマス、ヤマメ、イワナ、ブラウンなど   
 ロッド  Scott SES854  リール  MARRYAT MR7A
 ライン  WF4F ULTRA3  ティペット  5X、6X、7X
 フライ  MSC、タコ、オナシ、ヒゲナガなど       釣果  ニジマス(2)、ブラウン(1)、バラシ4

● 寒くて天気が良くて... スーパーハッチはどこ?

1週間の休みで実家の福岡から帰ってくると横浜は冬に逆戻りしていた。が、忍野は雪の中スーパーハッチがあったという。明後日はもう仕事なので明日は家でゆっくりしていようかと思っていたが、すぐにフライを巻き始めていた。去年は20回近く忍野に通ったが、自分の知識が足りなかったこともあってか、スーパーハッチらしきものに出会ったことは無かった。雪の中のハッチの様子を聞くと頭の中で想像が膨らんでいき、どうしても見て釣りたくなってきた。もちろん昨日の今日で出会える確率はほとんどないことは承知の上だが、居ても立ってもいられなくなってしまったというところだ。

さて、当日午後1時ごろいつものようにホテル前から入ると、天気が良いせいか5人ほどアシの切れ目に入っていた。気温は3度、晴れていても風が冷たいのがちょっとつらい。季節はずれの寒波で横浜も寒くなっていたが、忍野は前日の雪も残っていて4月とは思えないほどだ。気を取り直して、一番奥の空いてるところからまずは沈めてちょっとヒレの丸いニジマスをヒット。続いてチビブラウンをヒット。3月に釣ったのと同じように水底から飛んできてフライをくわえていた。リバーズエッジの情報では今年放流したとのこと。この調子ならすぐに大きくなって楽しませてくれそうだ。そうこうしているうちにオナシとコカゲがハッチしだした。オナシの方が目立っていて、何もない水面からひょっこり出てきてパタパタと岸を目指して来る。どうも水面羽化しているようだ。また、ロッドにとまったコカゲサイズのカゲロウをよく見ると、オリーブ色のボディでずんぐりしている。エラブタマダラに違いない。ときおり起こるスプラッシュはオナシを食べているようだ。スーパーハッチには程遠いかもしれないが、解禁当初より増えてきているのは確かだ。
 


ホテル前のニジマス


元気なチビブラウン

その後金田一から温泉裏、自衛隊橋、S字まで、たくさんの人と濁りの入った水の中の魚を見て回ったが、合わせのタイミングがずれてるのかバラしてばかりでどうも冴えない。お腹も空いてきたのでフィッシャーマンズテラスに戻り、腹ごしらえをしてからイブニングに備えて1枚重ね着し、またホテル前に入る。

● ヒゲナガへのライズはあるけど

ホテル前では今度はユスリカへの渋いライズがときどき見られるだけで、ドライでも沈めても反応が悪い。しばらくいろいろと試したがぜんぜんヒット無し。あたりが暗くなってきた頃、流れ込みから3番目のアシの切れ目が空いたので、そこに入ってちょっと待つと、パシッと弾けるようなライズが手前の流芯のところで始まった。奥の緩い流れでも派手な音がときどき聞こえる。まずはピューパから初めてクリップル、アダルトパターンと流すが、クリップルに1度あたりがあったのみで、なかなかヒットしない。今年に入って一番ライズがあるのは間違いないがどうしてヒットしないのだろう。そうこうするうちにあたりは真っ暗になってきた。フライボックスを見るとアダルトのリアルなパターンが残っていた。フロータントを思いきりつけてキャスト。流れに乗ってすぐにアシの切れ目にさしかかる。これもダメかなと思いながらゆっくりとピックアップしようとすると、ガツンとあたりが。ヒゲナガはこの手のヒットが多い。慎重に寄せると30cmクラスのヒレピンのニジマスだ。ホテル前らしい綺麗な1匹だった。
 


雪の残った川岸


ヒゲナガに出たニジマス

前回に続いて一人の釣行だったが、一人でずっと釣ってると釣りばかりに集中するせいか、イブニングが終わった頃にはヘロヘロになっている。特に今日みたいに寒い日は釣り終ったときには体が固まって大変だ。帰りに国道の温度計を見ると0度だった。