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忍野釣行記 2001.04.14

忍野の寒さをなめちゃいかん!
 
 釣行日   2001.04.14  時間  11:00−19:00
 場所  ホテル前からテニスコート裏  天気  晴れときどき曇り
 気温  14−6℃  水温  11℃くらい
 水況  減水  対象魚  ニジマス、ヤマメ、イワナ、ブラウンなど   
 ロッド  BB3893  リール  Rocky Maoutain II
 ライン  TT3F  ティペット  5X、6X、7X
 フライ  MSC、タコ、オナシ、ヒゲナガなど       釣果  ブラウン(1)、バラシ5

● オオクマはパラパラと

今週もまたまたペリカンさんと忍野に行くことにした。気になる天気は夕方から雨。こういうパターンは今年まだないようで、どうなるか予想できない。余談だが、二人とも車が使えなくてレンタカーで行くことになりペリカンさんがヴィッツを借りて来たのだが、これがよくできた車で、さすがに1000ccだと高速では辛いものはあるが、下道の走り、装備などどれを取っても価格を考えると、全くといっていいほど不満のない車だった。さすがにトヨタは売れる車作りはうまいものだ。

さて、当日いつものようにリバーズエッジに行き、渡辺さんから情報をもらって、ローストビーフサンドを先に来ているいしいちさん、yackさんの分まで確保して、フィッシャーマンズテラスの駐車場に車を停めて川に向かうと、どこもかしこも人だらけだった。今年は人が多すぎるよね、なんてペリカンさんと話していたが、実は去年の釣行記を見ると、例えば4月2日の日曜日の場合、結構入りたいところには入れるくらいには空いていたようだ。今年はよっぽど天気が悪くなければ、土日はホントに人が多い。おまけに水が少なめなので、マスのスレ方は半端じゃないような気がする。

先に来ていたいしいちさん、yackさんと合流すると、ちょうどオオクマがパラパラとだが出始めたところだった。そんなに数は多くないがよく見ると水面にダンが乗っているのが分かる。流れの速いところをyackさんに代わってもらい、最初はニンフを流していたが反応がないので、Fニンフ、クリップルと流すが、2、3回見には来るが直前で見切られる。フライがあってないのかティペットを見られているのか... しばらくやってもヒットしないし、良い時間になってきたので草の上に座り込んでローストビーフサンドを食べることに。ロッドの話し、フライ用のウェアーの話しなど話題が尽きない。しばらくして移動することになった。

自衛隊橋に行くまでの間に流れの速いところで、今度はオオクマのDDを流すと1匹反応して出たが、追い食いしたのにあわせが遅れてバラし!あいかわらずドライは下手くそだ。同じ場所で綺麗なブラウンを見つけたが、底にへばりついた目の前にニンフを流すが反応なし。今日もまだノーヒットで嫌な予感がしてきた。

上流に向かった3人と分かれて、自衛隊橋下流でニンフでとりあえず1匹と思い粘ってみたが、水が濁っているせいであたりが取れない。マーカーをつけてもあたりが出ない。渋いのも渋いようだ。

● 今年の初物

3人に追いついた後、このところ上の方に行っていないので、私だけさらに上流に向かう。が、なかなか入るところがない。ホントに今日は人が多い。茂平橋を過ぎると水が澄んできて、空いた場所に入れた。深瀬の底にちょっと方の良いのが沈んでいる。こういうときのために用意しておいた特製フライを流すと、2匹いた方の1匹があっさりヒット。茶色い魚体をくねらせている。ブラウンだ。チビブラウンを除くと今年の初物ということもあって慎重にランディング。ヒレはちょっと丸いが35cmを超える良型だ。今日はこれだけでも良いかなという気持ちになってくる。でもまだイブニングがある。そうそう、途中忍野ノートの筆者の一人森村さんらしい人が良型のニジマスを取り込んでいた。あとからペリカンさんに話すとやはり来られているとのこと。これだけの悪条件でもあんなに綺麗なニジマスをヒットできるんだと感心してしまった。
 


ちょっとヒレ丸だけど良型ブラウン


今日も人で一杯の自衛隊橋付近

 
● 今年のヒゲナガは不調?

ペリカンさんとイブニングの準備に1度車に戻り、私はフライボックスを忘れたのでもう1度戻った。今日は気温は低くないはずだったのに、霞みがかかっているせいか寒くて体が冷えていた。そのせいかお腹の調子が悪い。後から考えると忍野は4月はこの程度が普通なのだが、このところ暖かい日が続いていたのでちょっと甘くみて薄着をしていたのがまずかった。忍野の寒さをなめてはいけないのだ!駐車場から急いでトイレにかけ込んで、すっきりした後に、イブニングに待機している3人のところに戻る。

時刻は6時前。もうそろそろハッチしてもおかしくない。が、雨がぱらついて風も出てきた。最悪のコンディションか?ペリカンさんに聞くと、厳しいか爆発かどちらかだろうという。対岸にいるいしいちさんとyackさんは寒さをまぎらそうとしてか、冗談ばかり言い合って笑い声がこちらまで響いてくる。その横のほうではウェーダーを履いたお兄さんが、わざわざ膝まで浸かってこちら側の流れをバシバシ叩きまくっている。オイオイいまからそんなに叩いたらいかんよ、と思いながら見ていたが、ヒゲナガタイムになるとさっさとどこかに行ってしまった。変わった人もいるものだ。まあ、寒い中ロッドも振らないで待っている私達も、傍から見ると相当に変わっているのだろうけど(笑)

6時を回ってもハッチはない。ときおりパシッと例の正体不明のライズがあるから、やる気のあるマスはいるようだ。ペリカンさんはちょっと下流に移動して、いつものように先陣を切ってフライを流している。そろそろやるか。と、水面が静かなのでまずはピューパを流すが反応なし。アダルトを流しても反応なし。2、3匹ハッチしているのを見かけたが今日はそれっきりで、ライズも対岸の方ばかりだ。もう1度ピューパに戻して流したがぜんぜんダメ。真っ暗になったところで終了。寒いし釣れないしの、二重苦の終わり方となってしまった。今年の春はヒゲナガは不発かなぁ。駐車場で帰りの仕度をしているとペリカンさんと二人で体がフラフラしていたのが、妙に可笑しかった。

帰りにリバーズエッジに寄ると、森村さんが先に来ていた。初対面の挨拶をした後、虫のこと、アメリカ話など1時間以上話しを聞かせていただいた。渡辺さんとお二人でもこれだけ楽しいのに、これに小川さんと黒石さんが加わるとどうなるか楽しみでしょうがない。

ペリカンさん、いしいちさん、yackさん、寒い中遅くまでお疲れ様でした。
渡辺さん、またまた遅くまでお邪魔しました。
森村さん、面白いお話しありがとうございました。
湯川クラブのようなのを作ろうと言うお話し、ぜひ実現させましょう!