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忍野釣行記 2002.03.16

忍野をなめちゃあいかん!
 
 釣行日   2002.03.16  時間  9:00−18:30
 場所  ホテル前から吊り橋  天気  晴れ時々くもり           
 気温  15−5℃  水温  11℃くらい
 水況  減水  対象魚  ニジマス、ヤマメ、イワナ、ブラウンなど     
 ロッド  Scott SES854  リール  MARRYAT MR7.5B
 ライン  DT4F  ティペット  5X、6X
 フライ  コカゲ、オナシ、タコ、アセルスなど         釣果  ブラウン(1)  

● 早起きの気合が空回り

昨日に続いて今日も出撃だ。今年は最初からハードだ(笑)。

ペリカンさんと8時に出発し10時前にはリバーズエッジに到着。ローストビーフサンドを受け取り村営駐車場に向かう。久しぶりのローストビーフサンドのずっしりした手応えがまた嬉しいものだ。

今日は昨日ほどではないがやはりこの時期にしては暖かく、薄い中綿入りのジャケットを着るだけで十分だろう。ロッドにリールをセットして、まずは昨日は行かなかったテニスコートから上の方の様子を見に行くが、人が多くて入る場所が無い。魚も居付きのヤツは流れに出ておらず、放流場所にヒレの丸いのが固まっているばかりだ。昨日自衛隊橋のところでも感じたが、今年は明らかに放流ものと分かるボロボロのマスが多い。そんなのでもいいからとにかく釣れればいいというのでは、それこそ管理釣り場と同じになってしまう。もう少し考えてもらいたいものだ。

というわけですぐに下流に方向転換し、私はまた吊り橋下の散発のライズを狙い始め、ペリカンさんは更に下流に下っていく。まずは昨日反応が良かったオナシパターンを流すとすぐに出るが空振り。それからコカゲパターンをいろいろと流すが反応が悪く、ニンフに切り替えてもだめで、おまけに両隣の5mと離れてないところに人が入りバシャバシャとやり始めたので、すっかりやる気が萎えてしまった。昨日よりもさらに人が多いのだからある程度はし方が無いが、人が多いだけにもう少し静かにキャストして欲しいものだ。

時間は10時を回っていて、そろそろコカゲが出てくる頃合だが、ちょっと沈んだ気持ちで入る場所も空いてなかったので、S字から自衛隊橋、温泉裏を通りすぎて中州のポイントに来ると、黒石さんとペリカンさんが並んで釣っていた。黒石さんとも半年振りなので挨拶して話しているうちにyackさんからペリカンさんに携帯が入り、黒石さんに替わったりして盛り上がっているうちに、沈んでいた気持ちもすっかり晴れて、やる気だけはわいてきた。ペリカンさんの情報によるとDDとフローティングニンフが食べられているらしい。

2人と分かれて金田一に行くと、一転して人がほとんど居なかったので、これはチャンスと思い底に沈んでいた大物のマス何匹かをニンフで狙うが、ほとんど反応が無かった。昨日と今日の午前中だけでかなり攻められてすれてしまったようだ。おまけに昨日と同じ攻め方をしていたのもまずかった。2日目にしてもう普段の忍野のすれマスに戻っていたのだ。

その後10番のポイントに向かい、2回ほどヒットしたものの、2回ともばらしてまたまた悔しい思いをする。今日は合わせは決まっていたが、この時期のあそこのマスはどうもラインを巻き始めると最初は同じスピードでこちらに向かって泳いでくるようで、全く手応えが無く、半信半疑で油断したところで一気に反転するという攻略法を憶えたらしい。私はすっかりその手にやられてちからがぬけてしまい、ふらふらとしばらく歩いて、自衛隊橋下流のちょっとだけライズのあったポイントを見つけて粘ったが、やはり攻め方を変えなかったために撃沈。後から思い返すとユスリカのピューパかコカゲのフローティングニンフを食べていたに違いない。

時間は4時近くなりまだ昼飯を食べてなかったことを思い出したところに、ペリカンさんから携帯が入り、自衛隊橋で車で拾ってくれてホテル前に向かおうということになった。ホテル前の駐車スペースで久しぶりのローストビーフサンドを楽しみながら、ペリカンさんのこの時期の攻略法をしみじみと聞きながら... (いやホントにしみじみと反省してました(笑))、今日は久しぶりの忍野でのボーズかと覚悟を決めていた。やっぱり忍野をなめちゃあいかんですね!

車から出て、ホテル前も空いていなかったので金田一の空いている場所に入り、期待は薄いけど一発逆転を狙ってイブニングを待つことにした。5時を回って日が翳ってくるとだんだん寒くなってきたので、フリースを中に着るために一度車に戻った。着替えている途中でお腹が冷えたのかごろごろといいだしたので、大丈夫かなと思いながらフィッシャーマンズテラスのトイレに行ってみると、綺麗に掃除してあって使える状態になっていた。すっきりして金田一に戻るとときどきライズが起こり、それをペリカンさんが狙っていた。後から聞いたところではクラスターミッジへの反応が良かったそうで、間違い無くユスリカを食べていたということだった。
 


解禁したばかりとは思えない金田一


今日もピンチを救ってくれたブラウン

私は私でフライング気味のヒゲナガピューパを引いてみたが、全く反応が無い。対岸にいるペリカンさんのところに行って、期待薄かなと話し、ホテル前の対岸に行ってみようということになった。行ってみると運のいいことに誰も入っていない。外れかもしれないが一発逆転も狙えそうだということで、今日はここに賭けることにした。早速ピューパを引いてみるがほとんど反応が無い。そうこうするうちに対岸でライズが始まったので、こちらもアダルトパターンに切り換える。が、反応が無い。やっぱり外れか... と、アシの根元でボコっとという鈍い音が聞こえた。でかいかもしれない、と思いながらフライを投げると一発で出た。結構重たい、が、どこかで感じた手応えだ。ランディングしてみると、昨日のとそっくりの黄色いブラウンだった。今日もまたこいつに救われたか、と思いながら解禁2日目は終了したのだった。

ペリカンさん、「ボ」の危機を救ってくれてありがとう!黒石さん、お疲れ様でした。