リバスポでリベンジ。
 
 釣行日  2000.01.16  時間  12:00−17:00
 場所  リバースポット早戸  天気  曇り
 気温  5℃くらい  水温  10℃くらい
 水況  平水  対象魚  ニジマスなど
 ロッド  Phantom 5’00  リール  DeadBolt DSF30
 ライン  ナイロン3lb  ルアー  Baccelなど
 ロッド  Black Beauty 8’9  リール  Rock Mountain II
 ライン  WF3F(TT)  ティペット  7X
 フライ  MSCなど  釣果  ニジマス(10以上)

● リベンジの結果は...

東名、下道ともに空いていて、友人O君の車で1時間半くらいで到着。駐車場は満車の状態で、釣り場の方も一つのランに5、6人入っている。今日は先週釣れなかったO君のリベンジマッチだ。車外に出ると思ったよりも風が冷たい、ちょっと渋そうな予感がする。

とりあえず今日は2人ともフライ、ルアー両方のタックルをセットし、最初はいつものようにルアーで、RG 1.5grのスプーンを下から3番目のランの岩の上からアップストリームでキャスト。が、反応が悪い。O君もミノー、スプーンと変えているが、良くないようだ。

場所を変え一つ上のランでルアーもBaccelに変えて、今度は淵尻を狙ってみる。一度軽くバイトしたがヒットはしない。反応は悪くないようだ。もう一度キャストしスローでひくと、ヒット。なかなかの型だ。次にBG、RGと変えてみるが反応がいまいち。今日はBaccelが良いのかもしれない。というわけで、その後Baccelで淵尻を攻めるパターンで、場所を変えながら5匹ほど追加。その中に今日最大の40cmも入っていた。

途中でO君の様子を見ると、EHC#16で1匹ゲットしていた。こんなに寒いのにドライでゲットするとはなかなかある。その後合わせ切れや空振りを何度か繰り返していたようだが、ニンフでも2匹は追加していたようだ。「たまたまかかっただけで、あたりが良く分からない」と言いながら、顔がニコニコしている。今日はちょっとは満足してもらえただろう。

最後に1時間ほどフライに変えることにする。まずは定番のEHC#18。反応は悪くないが、なぜかくわえてくれない。ニンフは、JB、ソフトハックルと変えるが、あたりはあるものののらない。MSCに変えてみると、かなりはっきりしたあたりが出るが、フッキングが難しい。3回に一度しかかからない。まあでも5匹ほど追加できたからよしとしよう。マーカーの位置、フライのカラーなど工夫すれば爆釣の日も近いかもしれない。