リハビリテーションの必要性と関心度が高まるにつれ『家庭でもリハビリを続けたい』、『自発的にリハビリに取り組みたい』という要望が多く聞かれるようになり、同時にリハビリ器具に対する技術開発が積極的に進められるようになりました。
 しかし、中でも歩行介助の問題や、従来の器具ではその成果が目に見えないことなどの理由で、歩行リハビリを継続するためには、より強固な患者さんの意思と努力が必要とされてきました。
 そのため当社では、家庭での歩行リハビリの継続と、今どれだけ回復・向上しているのかを客観的に判断できるシステムが必要と考えこの『トータル・ゲイト・フィードバック・システム』を開発しました。
 このシステムは歩行介助器具「スタウォーク」と天井電動リフト、歩行速度計測器という3つの機構からなり、安心して歩行訓練を行えます。さらに、コンピュータによる歩行リハビリデータの記録と解析が可能になりました。その結果、患者さんは自分のデータが確認でき、リハビリにとって最も重要なファクターである“やる気”と“自信”の獲得にもつながるようになりました。また、病院・施設においては、スタッフの省力化と患者さんに対する的確な訓練プログラムの作成に役立ちます。さらに、本システムは、導入にあたっての経済的負担が軽いため、経営上の観点からも大きなメリットが期待できます。
  ●データ入力
予め患者さんのデータを登録。歩行速度を測定し、個々の年齢や性別、病状などの要素をクロスし、総合的に評価。患者さん別のデータを蓄積し、様々な訓練プログラムを作成することができます。

   ●ゲイトガイド
リフトレールの真下の床上に取り付けられた本システムの心臓部。発光指示(歩行速度)と患者さんの歩行速度計測センサーで構成されています。
●価格、工事費等はお見積
    いたします

●システム内容
  ・天井走行用レール
  ・電動リフト
  ・スタウォークV一式
  ・ゲイトガイド
  ・パソコン用プログラム

※製品改良のため、写真、仕
   様と納入製品が多少異な
   ることがございますのでご
   了承ください。


 【特許 第3063964号】

      ●歩行器
 あらゆる天井リフトに対応。腰部はサドルに密着し、上体は肘掛・取っ手・サドルで安定しているため、落下などの心配がありません。身体全体を支える構造で身体の一部に負担が集中することはありません。また、足の部分が開放されているため、快適な歩行運動を実現します。
  ●円座、サドル
 スタウォークVのサドルを収めたウレタンシートを車椅子に敷いておくことによって、車椅子に座ったままの状態で簡単に装着できます。素材のウレタンは程よい硬さで座り心地を向上しています。
肘掛部 握  部 座    部 吊り部
ビニールレザー巻パッド
                     80mm
ステンレスパイプ

標準品
胴幅内寸 400mm
別注サイズも承ります
左右360度可動 車椅子クッション
サドルウレタン成型品
400mm×400mm×50mm
・ナイロンベルト
850mm×40mm 4本
250mm×40mm 4本
・ステンレス引張
スプリング 4本
・フレーム取り付け部
前後60mm可動
販売希望小売価格 180,000 円(税別)(歩行器、サドル、円座一式)