100兆円無駄遣い妄想促進委員会

2.このホームページが世に出るまで決め手になる心情は?


 

後日、最初の気持ちと比べて
 −−−−−−−−過去の考えの頭の記憶−−−−−−−−
もし、他の人も私と同じ様な気持ちでいるなら、
 「せめて空想の中だけでも景気のいい話はできないものか?」
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この時の考えている自分と、今のホームページを制作して、
 「人が節約しようとしているのに、これでいいの?」

  という考えの衝突です。
 

そこで、どちらが他の人にとって気持ちが楽なのかと思うと、
 「せめて空想の中だけでも景気のいい話はできないものか?」
 という方が、別の気持ちより勝っているように感じ、その時はこのホームページが生きながらえましたが、まだインターネットとして世界にはまだ掲載(アップデート)していません。 

 後日、私の家で飼っている犬が病気になり、何とか治せないものかと獣医さんに行きましたが、なんとも返事がもらえません。

病名はフェラリアでした。それも、症状がかなりすすんでいるようなのです。なんとも言えない気持ちで、今の現実から逃げる気持ちで自分のホームページを見ます。その時、

 「ホントにお金があってもダメなんだ」 

と、お金の価値は頭の中では分かっていたけれど、お金の無力さ、現実の残酷さを、実際に感じたところが、掲載する最後の決め手となり、そしてホームページの下に管理者の本当の趣旨として追記しました。

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〜 このホームページの本当の趣旨 〜
 

このホームページのもうひとつの趣旨は、
「お金はいつか消えることもあるけれど
思い出や気持ちだけは、誰にも捕らわれずに、
唯一、自分の中にある」
ということを感じて欲しいです。

失ってしまうのは、単なるお金だけではなく、
親しい人、親や親類、友達もあるかもしれないこと。
    お金もいつか消えることもある。
けれど思い出や気持ちだけは
誰にも捕らわれずに自分の中にある、
ということを感じて欲しいというのが私の本当の本音です。

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 そしてこのホームページを実際にインターネットの世界にアップデート(分かっているかと思いますが雑誌でいうと発行ですね)する時がきました。アップデートする気持ちの最後の決め手は、
 「ホントにお金があってもダメなんだ」と思ったことです。

お金の価値は頭の中では分かっていたけれど、お金の無力さ、現実の残酷さを、実際に感じたところが、掲載する最後の決め手となりました。

 

お金の無力さ。
いま自分の思っているお金に対する価値感の浅はかさ。
現実の残酷さ、
お金の魅力に惑わされずに愛する人、
ペットや草花などに愛情を注いで欲しい。
そういうのを感じて欲しいのが趣旨。
そういう単純な気持ちから当ホームページが始まりました。

 

 

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