ホグワーツ魔法学校の先生等たち

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アルバス・ダンブルドア Albus Dumbledore 　 ホグワーツ魔法学校校長。 ヒョロリと背が高い。 銀色の流れるような髪。長いあごひげ、口ひげ。 淡いブルーの目。半月形の眼鏡をかけている。 ２回折れたように曲がっている高い鼻。 近代魔法史上最も偉大な魔法使い。だけど、とってもお茶目。 グリフィンドール出身。

ミネルバ・マクゴナガル Minerva McGonagall 　 ホグワーツ魔法学校副校長。 変身術の先生。 厳格な顔つき、とんがった鼻。 黒い髪をひっつめて小さなまげにしている。 四角い眼鏡をかけている。 グリフィンドール寮の寮監でもある。 顔同様、性格も厳格だが、時々以外な面を見せるときも。

ルビウス・ハグリッド Rubeus Hagrid 　 ホグワーツ魔法学校の隣にある禁じられた森の番人。 禁じられた森の端にある小屋に住んでいる。 ホグワーツの生徒だったが、３年生の時退学になり、それ以来、森の番人をしている。 普通の人の２倍はある背丈、横幅は５倍。筋肉隆々。 ぼうぼうした黒髪。長くてもじゃもじゃなひげが、顔中を覆っている。 真っ黒なコガネムシのような目。 手はごみバケツのふたほど大きい。 使い古したピンクの花模様のかさを持っている。 大きな怪物のような生き物が好き。 ３巻では、魔法生物飼育学の先生になる。

セブルス・スネイプ Severus Snape 　 ホグワーツ魔法学校の魔法薬学の先生。 痩せた体。鉤鼻、土気色の顔。うすい唇。黒くうつろな瞳。 ねっとりしたあぶらっこい黒髪を肩まで伸ばしている。 冷血で毒舌。 スリザリン寮の寮監。 ハリーを憎んでいるらしく、ことあるごとにハリーに難癖をつけたり、冷たくあたったりする。 生徒には嫌われている。

クィレル Quirrell 　 ホグワーツ魔法学校の闇の魔術に対する防衛術の先生。（１巻のみ） 青白い顔、神経質そうな若い男の先生。 どもりがひどく、いつもビクビクしている。 大きな紫色のターバンをしている。

ギルデロイ・ロックハート Gilderoy Lockhart 　 ２巻から登場。 ホグワーツ魔法学校の闇の魔術に対する防衛術の先生。（２巻のみ） とてもハンサム（だけど・・・）。 波打つブロンド、輝くブルーの瞳。輝く白い歯。 おしゃれで、何着もカラフルなローブを持っている。（勿忘草色、淡い水色、トルコ色、うすい藤色、ひすい色、深紫色、ピンク） 「週間魔女」のチャーミングスマイル賞、連続５回受賞。 勲三等マーリン勲章、闇の魔術に対す防衛術連盟名誉会員。 著書を何冊も書いており、女性のファンを多く持っている。 ハーマイオニーもそのひとり。（いいのか？） ちょっと（かなり）、自己顕示欲が強い。

リーマス・Ｊ・ルーピン Remus J Lupin 　 ３巻から登場。 ホグワーツ魔法学校の闇の魔術に対する防衛術の先生。（３巻のみ） 教え方がとてもうまく、ハリーのクラスの生徒に人気がある。 かなり若いのに、鳶色の噛みは白髪混じり。疲れ果てて病んでるように見える。 あちこち継ぎの当たった、かなりみすぼらしいローブを着ている。 くたびれた小ぶりのカバンを持っている。 しわがれた声。 ふっと笑うｖｖｖ（キャー！！管理人は彼の大ファンなのです。） 実は、秘密が・・・。 ネタバレＯＫの人はこちらからどうぞ。