子猫ちゃん紹介
初冬の日にやって来た子猫はお迎えに行った車から既になじんでいました。
家に着いた時にはたちまたにウチの子になっていました。
さて、名前です。
まだ未定で、“フラテルニテ”という名前は考慮しておりました。“自由平等博愛”の“博愛”です。誰にも可愛がってもらえるように、など望んでいました。
はい!
そのような子、のようです。
ふらんす語の“enfant”(こども)とかけて“ふぁんふぁんちゃん!”と呼べばお応えくださったのでそう呼んでいます。
初日です。ムートンでまずねんねから醒めて。
ティッシュの箱よりかなり小さいのです。
ところが!!
このちびちゃんは動く!動く!
そしてよく食べる!
日々が新鮮でならないようです。
毎日新しい発見があり、日々に昨日は登れなかったソファに飛び乗ることができ、先代るうでんすのも順次踏襲できそうです。
声を発することは至ってまれで、“きっき”の声がすなわた飼い主(っていうのか?)を求める声らしく、“きっき”というのがすなわち“おかあさん”という意味らしいので、“きっきのところへ来て下さい”という会話で成り立っています。
“きっき”。なんとかならないものか??
つづき