リードされたスーツにフォローできない時、 切札以外のスーツのカードをプレイすることをデスカードといいます。 捨て方にも、ルールがあります。 ここでは、デスカードによるシグナルと捨て方を覚えましょう。 |
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■ シグナル デスカードしたスートの情報をパートナーに伝えることができます。
例えば、
■ カードの捨て方 原則は、ウイナーのあるスーツを残すことです。
□ NTでは、パートナーのスーツを残しておく NTコントラクトで、自分にリードするチャンスがあるときは、パートナーのスーツのカードは最低1枚は残しておきましょう。
例えば、
□ オポーネントと同じ長さを確保せよ 英語では「KEEP LENGTH
WITH DUMMY]といいます。デクレアラーがスートをビッドしている時も同様です。
オポーネントがエスタブリッシュする可能性のあるスートはデスカードしてはいけません。 例えば、
□ チップ○ 絵札の保護絵札の保護等のため必要なスポット・カードの枚数は、A、K、Qは2枚、Jは3枚。
例えば、
○ シーケンスから捨てるときは、トップから アナーをデスカードするときは、完全シーケンスの場合に限り、かつ、トップカードからデスカードする。
例えば、Qをデスカードすれば、QJ10からのデスカードで、Kはないことを示す。 ■ 練習問題
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