2001年 大阪近鉄バファローズ 感染雑事録

年 月 曜日 対戦相手 試合開始 球 場 結 果 (責任投手)
2001年3月 24日 日本ハム 14:00 東京ドーム 10-09 加藤

Bu 0 1 0 1 4 0 3 1 0 10
5 1 0 0 0 0 1 0 2 9

大阪近鉄 日本ハム
先発 門倉 金村
投手リレー 門倉(11/3)
柴田( 2/3)
宇高(2   )
加藤(21/3)
盛田( 1/3)
湯舟( 1/3)
大塚(2   )
金村(5   )
建山( 2/3)
高橋憲(11/3)
斉藤(1   )
厚沢(1   )
勝利投手 加藤1試合1勝
救援投手 大塚1試合1S
敗戦投手 高橋憲1試合1敗
本塁打 島田1号A(門倉)
田中幸1号A(門倉)
金子1号@(門倉)
ガルシア1号@(金村)
礒部1号B(高橋憲)
中村豊1号@(加藤)
大村1号@(斉藤)
田中賢1号A(大塚)
2塁打 大村2、中村豊、ウィルソン、
前田、小笠原、中村、吉岡

総評  先発門倉が初回に5失点と崩れるが、中継陣が要所要所をしめ
4番手投手加藤が3年ぶりの勝利投手となる。
 乱打線を制した近鉄は従来の攻撃の仕方「いてまえ打線」の本領を
発揮し、投の不足は打でカバーする形になった。
 投の方では宇高投手が内容のあるピッチングを魅せ、先発も可能かと
思われる。大塚は1イニング限定と聞いたが8回から登板。8回は問題
なかったが、9回に代打田中賢介に2ランをあび内容は今ひとつ。
 打の方では大村・前田が大活躍。大村は5打数3安打2打点と爆発。
3安打の内1本はホームラン、2本はフェンス直撃の2ベース。
そして礒部の7回の3ランがほぼこの試合の方向性を決定づけた。
捕手から外野への転向によりバッティングに専念できた結果であろう。
 最後に、相変わらずこのカードは乱打線になりやすいゲームである。
 投手においては四球と失投に気をつけていかねば大量失点を防ぐことは
できない。
 まずは開幕3年ぶりの勝利できたことを祝いたい。
開幕戦だぁ〜。
ファイターズの粋な計らいで
21世紀シートを提供。
内野指定席2100円。
通常のS席もだったよ〜。
礒部のヒーローインタビュー!!
残念ながら大塚が2ランをあびたため、
勝利打点ではないけれど、この礒部の
3ランはききました。