ア オ ジ
Black−faced Bunting
Emberiza spodosephala
亜種アオジ(E s personata) ♂ 夏羽 
2002年5月 戸隠森林植物園
亜種アオジ(E s personata) ♀ 夏羽 
2010年5月 舳倉島
亜種アオジ ♂ 冬羽 2011年1月 房総の村 亜種 アオジ ♀冬羽 2011年1月 大町自然公園
(基)亜種シベリアアオジ(E s spodosephala) ♂ 夏羽 
2018年3月平島
  (基)亜種シベリアアオジ(E s spodosephala ) ♂ 冬羽 
2016年1月 清瀬市
私がアオジを初めて見たのは何時のことでしょうか? ライフリストの記録によれば、1986年1月。32年前のことになります。おそらくそれ以前にも見ているとは思いますが日付がわかる最も古い記録です。家の近くの小学校の裏手の林でのことです。冬鳥としてのアオジは普通に見られるポピュラーな鳥ですが、繁殖期のアオジを見たのは本格的に鳥見を始めて何年か後の5月に戸隠森林公園を訪れたときのことでした。初めて聞いた長いフレーズの囀りの主が初めは分かりませんでした。冬に身近で見られる親しみ深い鳥の囀りがこれほど見事だと知って感動したものです。 

亜種アオジはカラフト、千島列島から本州、沖縄分布、地域によって留鳥又は漂鳥として、或いは冬鳥として普通に見られ
一方亜種シベリアアオジはシベリア南東部、中国東北部で繁殖、 中国東部、台湾で越冬する。 亜種シベリアアオジは渡りの季節に主として日本海側の島嶼や南西諸島方面で見られる。 (2018年6月13日記)

参考文献
日本鳥学会  日本鳥類目録改訂第7版
Avibase-the world bird database
真木広造、大西敏一、五百澤日丸  日本の野鳥650    平凡社