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CHUSAN の FIELD NOTE
平成20年12月7日

日 時 H20/12/7 7時 〜 16時
場 所 渡良瀬遊水池周辺、多々良沼
天 候 晴れ
確認者 CHUSAN
カイツブリ 14 ヒドリガモ  27 セグロカモメ 40 アオジ
カンムリカイツブリ 15 アメリカヒドリ 28 キジバト 41 オオジュリン
カワウ 16 オナガガモ 29 ヤツガシラ 42 カワラヒワ
ダイサギ 17 ホシハジロ 30 ヒバリ 43 ベニマシコ
コサギ 18 ミコアイサ 31 ハクセキレイ 44 スズメ
アオサギ 19 ミサゴ  32 タヒバリ 45 ムクドリ
シジュウカラガン 20 トビ 33 ヒヨドリ 46 コクマルガラス
マガン 21 ノスリ 34 モズ 47 ミヤマカラス
オオハクチョウ 22 ハイイロチュウヒ 35 ジョウビタキ 48 ハシボソカラス
10 コハクチョウ 23 チュウヒ 36 ツグミ 49 ハシブトカラス
11 マガモ 24 コチョウゲンボウ 37 シジュウカラ
12 カルガモ 25 チョウゲンボウ 38 ホオジロ
13 コガモ 26 オジロトウネン 39 カシラダカ
この季節例年通り渡良瀬遊水池とその周辺を探鳥した。日の出時刻を少し過ぎた7時過ぎ、朝の太陽を背にしてミヤマカラスの大群が冬枯れの田圃を目指してやってくる。いくつかの群れを観察したが、さほど大きくも無い群れの中に多数のコクマルガラスを見つけた。中に淡色型が2羽、中間型が3羽、暗色型は恐らく10羽以上混じっているだろう。警戒心が強くなかなか近づけなかったが、それでもじっくりと観察できた。ここから程近い池に来ているシジュウカラガンとマガンを観察した後、多々良沼に向かう。ハクチョウやカモが主体の場所だが、毎年シギ、チドリ類が滞在するので今までにも何度か訪れている。もう12月でもあり、見られたのは5羽のオジロトウネンであった。その後渡良瀬遊水池に移動し、葦原を歩いて草原の冬鳥を楽しむ。時々ベニマシコの声を耳にするがなかなか姿は見せず、♀2、♂1を見るに留まった。その後チュウヒの塒入りを観察出来るポイントに移動したが肝心の塒入りは期待が大きかった割には数も少なく、鳥も遠かった。日没前の午後4時過ぎ。「ヤツガシラが飛んでいる」との声で空を見上げると特徴ある飛び方の鳥が上空を通り過ぎるところで、慌ててカメラを向けてはみたものの、辛うじて証拠程度のピンボケ写真しか撮ることは出来なかった。しかし見つけて瞬時にヤツガシラと識別したSさんの眼力には感心することしきり。またこんな季節にヤツガシラが滞在していることにもビックリした。朝から夕刻まで色々な種類の鳥と、沢山の鳥友、先輩にお会いして楽しい一日を過ごすことができた。帰途は渋滞もせず、18時半前には帰宅することが出来た。