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CHUSAN の FIELD NOTE
平成21年3月28日

日 時 H21/3/28、10時 〜 16時30分
場 所 土浦 〜 稲敷浮島周辺
天 候 曇り/晴れ
確認者 CHUSAN
カイツブリ 13 ミサゴ 25 タシギ 37 ウグイス
カワウ 14 トビ 26 ユリカモメ 38 ホオジロ
ダイサギ 15 ノスリ 27 セグロカモメ 39 カシラダカ
コサギ 16 チュウヒ 28 キジバト 40 アオジ
アオサギ 17 クイナ 29 ヒバリ 41 オオジュリン
コブハクチョウ 18 バン 30 ツバメ 42 カワラヒワ
カルガモ 19 オオバン 31 ハクセキレイ 43 スズメ
コガモ 20 コチドリ 
32 セグロセキレイ 44 ムクドリ
ヒドリガモ 21 オジロトウネン 33 タヒバリ 45 ハシボソカラス
10 オナガガモ 22 エリマキシギ 34 ヒヨドリ 46 ハシブトカラス
11 ハシビロガモ 23 ツルシギ 35 モズ
12 ホシハジロ 24 クサシギ 36 ツグミ イタチ
ずっと銚子通いが続いていた間にタンボは一段と春めいてきたようだ。シギチの渡りのシーズンを前にして久しぶりに霞ヶ浦周辺の蓮田地帯を回ってみる。今年はこの辺りで越冬するシギチが少なく、冬の間彼らの姿を目にする機会は殆どなかった。土浦市の東側に広がる蓮田から霞ヶ浦南岸、そしてお馴染みの浮島周辺をパトロールしてみた。事前の情報は全くなかったのでここぞと思われるポイントを鳥の姿を求めて丹念に歩いてみる。あぜ道はいつの間にか草の緑が濃く、ナズナ、ヒメオドリコソウ、ホトケノザ、そしてオオイヌノフグリといった春の野の花が咲き、セリ、ツクシ、場所によってはクレソン、フキノトウなど食欲をそそる山菜も豊富。水は日にぬるみ、きらめいている。とは言え今日はいわゆる花冷えということで気温は低い。シギチドリ類は種類も数も非常に少なく渡りの本格化を待たねばならないようだ。今日見られた主なシギ類はタシギ、コチドリを除けばそれぞれ1羽だけしか見ることが出来なかった。ツルシギは数羽の目撃情報もあるとのことである。そんななか西の洲干拓地の一角でイタチが姿を見せ珍しく撮影する機会に恵まれた。一瞬目撃することは今までにもあったが余裕をもって撮影できるほどの出会いは始めてであった。見られたシギチは非常に少なかったがプレシーズンの観察ということで5月にかけてのシギチシーズンの始まりを実感することが出来た一日であった。