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CHUSAN の FIELD NOTE
平成21年5月5日

日 時 H21/5/3〜4日  
場 所 見島(山口県)
天 候 晴れ
確認者 CHUSAN
アビsp 18 ムナグロ 35 ハクセキレイ 52 メジロ
オオミズナギドリ 19 アオアシシギ 36 (タイワンハクセキレイ) 53 ホオジロ
ウミウ 20 キアシシギ 37 ビンズイ 54 シロハラホオジロ
アマサギ 21 ホウロクシギ 38 ムネアカタヒバリ 55 コホオアカ
ダイサギ 22 オオジシギ 39 タヒバリ 56 キマユホオジロ
チュウサギ 23 セイタカシギ 40 ヒヨドリ 57 カシラダカ
コサギ 24 キジバト 41 イソヒヨドリ 58 ノジコ
アオサギ 25 アマツバメ 42 クロツグミ 59 アオジ
カルガモ 26 カワセミ 43 アカハラ 60 (シベリアアオジ)
10 ハシビロガモ 27 ヒメコウテンシ 44 シロハラ 61 アトリ
11 ミサゴ 28 ヒバリ 45 ツグミ 62 カワラヒワ
12 ハチクマ 29 ツバメ 46 ヤブサメ 63 シメ
13 トビ 30 コシアカツパメ 47 ウグイス 64 スズメ
14 ハイタカ 31 イワツバメ 48 エゾムシクイ 65 コムクドリ
15 サシバ 32 キマユツメナガセキレイ 49 センダイムシクイ 66 ムクドリ
16 ハヤブサ 33 (マミジロツメナガセキレイ 50 キビタキ 67 ハシボソカラス
17 バン 34 キセキレイ 51 コサメビタキ 68 ハシブトカラス
シロハラホオジロ
ヒメコウテンシ キマユホオジロ
キマユツメナガセキレイ タイワンハクセキレイ コホオアカ
連休を利用して初めての日本海側の島への遠征を試みた。場所は山口県の見島。5月3日全日と4日の午後までを仲間と共に見島の鳥見ポイントを軽自動車を駆って回る。見島はかなり大きな島なので車なくしては効率よくポイントを回るのは難しいと思うが、中には徒歩で歩くグループも目についた。初めての渡り中継地の島なのでライフリスト追加も期待できる。3日早朝から鳥見をスタートしたが先着の仲間の話によると昨日と比べると鳥が大幅に減っているとのこと。前日見られたミゾゴイを再度探したが見つからず、午前中のハイライトは八町八反という水田エリアで見つかったヒメコウテンシ。島でのライファー一号となった。同じ田圃で綺麗なツメナガセキレイ、ムネアカタヒバリなどもゲットした。港で開催されていた地元のお祭りで買ったうに弁当で腹ごしらえの後は、再びミゾゴイが見られたというポイントやツグミ類が見られたと言う場所に行ってみる。夕刻近く、情報を頂いて水田傍の葦原地帯に移動、コホオアカ、シベリアアオジ、ホオロクシギなどを効率よくゲット出来た。翌日は午後3時過ぎまでの鳥見だが、ちょっとした偶然でマミジロツメナガセキレイ、ノジコ、オオジシギなどに続いてキマユホオジロ、シロハラホオジロを立て続けにゲットした。そのときたまたま反対側の道路を覗かなかったら・・・そしてそこでその人に会わなかったら・・・さらにその場所で目的の鳥を丹念に探す鳥仲間の方たちの熱意・・・などが重なって念願のホオジロ類2種を見ることが出来たのである。お昼を町の食堂で済ませたあとは最後の探索として再びミゾゴイ情報を元にポイントに出かけた。ミゾゴイは残念ながら見られなかったがそこで初めてコノハズクの鳴き声をはっきり聞くことができた。姿は見られなかったがこれはライファーゲットに勝るとも劣らない感銘深い経験であった。子供の頃ラジオで聞いた蓬莱寺山での録音が鮮やかに蘇ってくる。声のブッボウソウという言葉を知ったのもこの頃であったなぁなどと思い返しつつ出航時刻の迫った港にむかったのでした。2日間島での探鳥未経験の私をサポートしてくれた鳥見仲間の方々に深く感謝である。今回初見の鳥はヒメコウテンシ、シロハラホオジロ、キマユホオジロの3種であった。
また、初見の亜種はタイワンハクセキレイ、シベリアアオジ。さらに前日情報を基にエゾムシクイの亜種とされていたウスリームシクイ(近年は別種説が有力)の鳴き声の違いによる確認も試みたが確認は出来なかった。