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CHUSAN の FIELD NOTE
平成21年7月4日

日 時 H21/7/3  8時 〜 12時30分
場 所 銚子沖(千葉県)
天 候 晴れ
確認者 CHUSAN
クロアシアホウドリ アカアシミズナギドリ アシナガウミツバメ 10 ウミネコ他
フルマカモメ ハシボソミズナギドリ クロウミツバメ
オオミズナギドリ ハイイロミズナギドリ アカエリヒレアシシギ
アシナガウミツバメ
クロアシアホウドリ 小魚をくわえたクロウミツバメ?
今シーズン2度目の銚子沖海鳥ウォチングクルージングである。今回は鳥屋さんのみの参加なのでさらに期待が膨らむ。天候、波、霧などの条件を無事クリアーして、予定通り出航した。予定ポイントまで1時間半あまり、ひたすら目指す海域に向かう。後で船長さんに解説して頂いたところによると犬吠埼沖東北東三十数キロの海域とのこと。途中はオオミズナギドリは見られるものの全体に鳥は少なめで少々心配したがポイント近くなると色々な鳥が見られるようになった。クロアシアホウドリは10個体を超えたかもしれない。自分としての今日の課題はウミツバメ類をしっかり観察し、出来たら証拠程度でもよい。画像をゲットすることだったが、現実はそう甘くはない。経験回数僅か2回目の私が歯が立つ訳がない。先輩バーダーは大海原の遠くの海面すれすれを飛ぶ20cmにも満たない小さな鳥を的確に見つけて教えてくれる。そんな鳥の姿を双眼鏡の視野に捉え、カメラのファインダーに入れることは容易ではなかった。まして大きく揺れる船の上では観察する姿勢を維持することさえままならない。 それでも下手な鉄砲数打ちゃ当たるのたとえ通り後から撮影画像をチェックすると何十分の一の確率で検討に値するものも出てくる。約4時間半にわたる船での経験はまた違った鳥見の世界を教えてくれた。鳥見船をアレンジしてくれた鳥仲間の皆さんには深く感謝である。
船に乗っているときは気がつかなかったが後から体のあちこちが痛くなっていることに気がついた。多分揺れる船上でバランスを取るため、普段は使わない筋肉を酷使したせいだろう。カメラや双眼鏡の使い方にもう一工夫も二工夫も必要であることを痛感したのである。