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CHUSAN の FIELD NOTE
平成21年11月21日

日 時 H21/11/23 6時30分 〜 17時
場 所 渡良瀬遊水池〜多々良沼(群馬県,栃木県)
天 候 晴れ
確認者 CHUSAN 他
カイツブリ 14 ミサゴ 27 ユリカモメ 40 アオジ
カワウ 15 トビ 28 キジバト 41 オオジュリン
ダイサギ 16 ノスリ 29 ハクセキレイ 42 カワラヒワ
コサギ 17 ハイイロチュウヒ 30 セグロセキレイ 43 ベニマシコ
アオサギ 18 チユウヒ 31 タヒバリ 44 シメ
コブハクチョウ 19 コチョウゲンボウ 32 ヒヨドリ 45 スズメ
マガモ 20 チョウゲンボウ 33 モズ 46 ムクドリ
カルガモ 21 キジ 34 ジョウビタキ 47 コクマルガラス
コガモ 22 バン 35 ツグミ 48 ミヤマガラス
10 ヒドリガモ 23 オオバン 36 ウグイス 49 ハシボソカラス
11 オナガガモ 24 シロチドリ 37 シジュウカラ 50 ハシブトカラス
12 ハシビロガモ 25 ハマシギ 38 ホオジロ
13 ミコアイサ 26 オオハシシギ 39 カシラダカ
連休最終日、帰路の渋滞の懸念はあったが天気の回復と暖かさが予想されたので例年この時期に訪れることにしている渡良瀬遊水池に向かった。日の出直後、と言ってもまだ雲が厚く明るさは十分ではない板倉町のタンボに到着。ミヤマカラスの群れを探し始めたが、程なく電線とその直下のタンボに集まっている300羽以上の群れを見つけた。ミヤマカラスの群れは警戒心が強く、開けたタンボの中で接近するのは容易なことではないのだが、今回は集落に囲まれた小さなタンボに降りていたので車ごと物陰に隠れるような位置から比較的近距離で観察出来た。驚いたことに群れの半数近くがコクマルガラスでコクマルの群れといってもいいような集団である。その中に淡色型は4羽。群れが移動するまでかなりゆっくり見ることができた。その後時間の余裕があったので、多々良沼に向かう。ハクチョウの姿は見えずシギチも少ない。しかしミコアイサの約20羽の群れを見ることが出来た。到着早々なのだろうか、しっかり群れをつくって完全な集団行動で1羽が潜ると他も一斉に潜る。まるでハジロカイツブリの集団を見ているようだった。殆どが雌タイプだが4羽ほど繁殖羽になりかけた♂が混じっている。その後、渡良瀬に向かったが途中再度板倉町のタンボに寄って見た。この頃には予報どおり青空が広がり風も弱く絶好の鳥見日和となった。電線にとまったり、タンボに降りたりを繰り返すコクマルの群れをやや離れた場所から観察する。そして11時過ぎには渡良瀬遊水池周辺の葦原に到着した。葦原の中の細い小路を歩き出してすぐ、ベニマシコの声を確認、2羽の♀を見ることが出来た。これ以外には声は聞くものの姿を見ることはなかった。代わりにジョウビタキはあちこちで♂、♀を見ることができた。夕方を待たずにチュウヒの塒入りのポイントに移動する。しかしチュウヒの姿は少なく、結局はもう薄暗くなった16時半近くにようやくハイイロチュウヒ♂が飛来、といってもかなり遠く、その上夕暮れが近くきれいな写真は望むべくもなかった。その後もう一度ハイチュウ♂が飛んだもののもう日没間近で視認するのもやっと。結局チュウヒ3個体、ハイチュウ♂2個体、♀は見られなかった。17時撤収、高速の渋滞を避け一般道を帰ることにする。結局これは正解だったようでさしたる混雑にも巻き込まれず、途中道の駅に寄ったり食事をしたりしながら午後8時頃には帰宅することができた。