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CHUSAN の FIELD NOTE
平成22年4月17日

日 時 H22/4/17 7時30分 〜 15時30分
場 所 稲敷市〜波崎、銚子(茨城県、千葉県)
天 候 雨曇り〜晴れ 非常に寒い、強風
確認者 CHUSAN
カイツブリ 13 トビ 25 オオソリハシシギ 37 ツバメ
カワウ 14 ハイイロチュウヒ♀ 26 タシギ 38 ハクセキレイ
ヒメウ 15 オオバン 27 ハイイロヒレアシシギ 39 セグロセキレイ
ダイサギ 16 コチドリ 28 ユリカモメ 40 タヒバリ
チュウサギ 17 シロチドリ 29 セグロカモメ 41 ヒヨドリ
コサギ 18 メダイチドリ 30 ワシカモメ 42 ツグミ
アオサギ 19 ムナグロ 31 モンゴルカモメ 43 カワラヒワ
コブハクチョウ 20 オオハシシギ 32 カモメ 44 スズメ
カルガモ 21 ツルシギ 33 ウミネコ 45 ムクドリ
10 コガモ 22 アオアシシギ 34 ミツユビカモメ 46 ハシボソカラス
11 ハシビロガモ 23 タカブシギ 35 キジバト 47 ハシブトガラス
12 スズガモ 24 イソシギ 36 ヒバリ
朝方から季節はずれの雪に見舞われ、冷たい風が吹きすさぶ寒い一日だった。雨が激しく降る中予定通り出動。浮島方面を目指す。車の表示は外気温摂氏1℃。前回、前々回と振られているツルシギをようやく確認、3週間振りである。さらにオオハシシギも。越冬組のオオハシシギ、渡りの先陣を切って渡来したツルシギともにこの3週間程で急速に換羽が進行している。その後利根川沿いのタンボを辿りながら波崎に向かう。オオソリハシシギ、アオアシシギなどを確認したが、時々ハイイロヒレアシシギがタンボで見られる。多い場所では1枚のタンボに10羽前後が降りている。折りしも銚子方面への先行チームから銚子港にハイイロヒレアシシギの大群が見られるとの連絡が入った。その情報を気にしつつも先ず波崎を確認。かなりの数のミツユビカモメがみられた。夏羽の個体も多く混じっている。同じ波崎の防波堤にはカモメも多く見られたが殆どが夏姿になっており顔の表情なども冬羽とは大分違う印象をもつが、なによりも光の加減により頭部から前胸部にかけて薄っすらピンク色に見えて非常に美しい。私がこのような姿のカモメを見たのは初めてなので帰宅してから何冊かの図鑑を調べてみたがピンク色についての記述は見つからなかった。銚子側に移動するとあちこちにハイイロヒレアシシギの群れが見られる。午後になって天気が回復するにつれて順次外海に出ているようだがそれでも1000羽などではなさそう。天候が悪かった朝方には大群が銚子港周辺に避難してきて、そのごく一部がさらに内陸のタンボにまで入り込んでいたのだろう。去年も同じようなことがあったが私は見ていないので、このような大群を目にしたのはひさしぶりであった。時間の関係で黒生漁港より南側、マリーナにかけては行くことが出来ず、第3漁港までで切り上げることにした。