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CHUSAN の FIELD NOTE
平成22年9月25日

日 時 H22/9/25 11時 〜 15時
場 所 銚子、波崎(千葉県、茨城県)
天 候 暴風雨〜晴れ(台風12号銚子沖を通過時)
確認者 CHUSAN
シロハラミズナギドリ コシジロウミツバメ アカエリヒレアシシギ ウミネコ
予定では三番瀬を訪れる予定であったが、台風12号の接近で銚子に鳥がはいったとの報に接し、急遽行く先を銚子に変更、10時前に出発した。銚子港に到着すると第一漁港の周辺を飛ぶコシジロウミツバメらしい鳥を見つける。とりあえず第3漁港までをザット見た後第一漁港にもどりコシジロウミツバメの群れを観察。風雨が強く波しぶきも容赦なく降りかかるがめげずに観察。アカエリヒレアシと思われる群れが海面すれすれに飛ぶ。昼頃には雨も上がったが風は強く波も高い。その後ミズナギドリの情報を得て波崎に移動した。先着の方々から様子を聞いて暫く待ってみる。そして海上を低く飛ぶ1羽のミズナギドリを発見、波しぶきをまともに浴びるポジションにたじたじとなりながらもなんとかシャッターを押したが、やはりまともな撮影は出来ないままに鳥は飛び去ってしまった。さらに30分ほど待ってはみたが姿を見せることはなかった。再度銚子側に移り第3漁港までをパトロールしたのち引き上げることにした。 現地情報では私の見たシロハラミズナギドリの他、ヒメシロハラ、オオシロハラなどのミズナギドリやクロトウゾクカモメなども見られているようだ。その他にもなにかが見られているかもしれない、というより何が見られても驚かないと思えるくらい暴風雨と波しぶきの真っ只中での鳥見であった。上の写真はフルカラーの写真であるが海面はモノトーン。午後になり晴れ間が覗き始めると共に鳥たちは次々と外洋に出て行ったのか、目に留まらなくなっていった。 強風のせいか海水が吹き寄せられ干潮時刻にもかかわらず潮位が異常に高く波崎港周辺では岸壁の高さまで水面が上昇している場所もあった。本格的な荒天での鳥見ははじめての経験であり非常に印象に残る鳥見となった。