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CHUSAN の FIELD NOTE
平成23年2月19日

日 時 H23/2/19 9時 〜 15時
場 所 銚子、波崎(千葉県、茨城県)
天 候
確認者 CHUSAN
ハジロカイツブリ スズガモ 15 セグロカモメ 21 ウミネコ
カワウ シノリガモ 16 カナダカモメ 22 ミツユビカモメ
ヒメウ 10 トビ 17 オオセグロカモメ 23 ミヤマカラス
アオサギ 11 ノスリ 18 ワシカモメ 24 コクマルカラス
カルガモ 12 チョウゲンボウ 19 オオセグロカモメ 25 ハシボソカラス
ヒドリガモ 13 オオバン 20 カモメ 26 ハシブトガラス
キンクロハジロ 14 ユリカモメ コカモメ
コカモメの可能性ある個体 A

コカモメの可能性ある個体 B
先週暫く姿が見えなかったアイスランドカモメ(デカムリアン)とクロワカモメが見られたとのことで銚子方面を目指した。到着してみてがっかり。カモメ類は非常に少ない。おなじみのポイントにはカモメの姿はなし。その上流に少しの群れといったところ。土曜日なら大丈夫と思ったが・・・どうも今年はついていない・・などと思いながらも干潮時刻を狙って第3漁港方面に移動した。ここでも始めはカナダなど見たいカモメは出なかったが、暫くして居合わせたベテランカモメウォッチャーの方々に動きが出てくる。コカモメが確認出来たと教えて頂いた。以前カモメのことをあまり知らなかった時期に、三番瀬で夏羽のタダカモメに遭遇し、外観の特徴からコカモメではないかと勘違いした記憶が蘇ってきた。今度は持っていたハンドブックで初列の特徴を確認することが出来た。初めて見たこの可愛らしいカモメは長時間にわたって眼前を飛びまわったり近くのテトラ上に翼を休めたりという具合に大サービスで、存分に楽しませてくれた。帰宅後の図鑑による確認では別種扱いとなっていた図鑑もあったがタダカモメ北米亜種と覚えていたのでそのようにリストには記入した。そんな中いつの間にかカナダカモメの3'rdWが姿を見せてくれたのも嬉しかった。この個体、あまりカナダらしくない顔つきだが繰り返し見られている個体だとの事である。コカモメの出現に気をよくして帰り道、教えて頂いた神栖市の草原に立ち寄りミヤマカラスの群れを観察、今日の鳥見を終わりとした。

追記1
一週間後の2月26日にコカモメの観察ポイントを再訪した際にコカモメの確認時にお世話になった3人のSさんSから19日のコカモメは2羽であったと教えて頂きました。そこで帰宅後改めて画像を確認した結果確かに2羽のコカモメが確認できました。 コカモメAは頭部周囲の班が少なく コカモメBは班゙が密集しています。またB個体はは右足を負傷していました。 改めてA,Bを比較した画像を掲載いたします。
追記2
その後の画像精査で同様の個体がもう一羽確認されました。こうなると同時に3羽のコカモメが飛んでいたことになりさすがに疑問を抱かざるを得ず、複数の方々に画像を見て頂きアドバイスをいただきました。結論としてはP8パターンだけではコカモメと断定できない場合があり、外見も加味した典型的な個体以外は「コカモメの可能性がある個体」としか言えないようです。なんとか典型的なコカモメを探しだいたいものです。