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CHUSAN の FIELD NOTE
平成23年6月20日

日 時 H23/6/20 6時 〜 13時30分
場 所 八ヶ岳山麓(長野県、山梨県)
天 候 晴、曇り
確認者 CHUSAN
アオサギ 11 アカゲラ 21 コルリ(声) 31 ホオアカ
マガモ 12 ヒバリ 22 ルリビタキ 32 カワラヒワ
ノスリ 13 ツバメ 23 ノビタキ 33 イカル
キジ 14 イワツバメ 24 ウグイス 34 スズメ
オオジシギ 15 キセキレイ 25 オオヨシキリ 35 コムクドリ
キジバト 16 ハクセキレイ 26 メボソムシクイ(声) 36 ムクドリ
ジュウイチ(声) 17 ビンズイ 27 キクイタダキ 37 カケス
カッコウ 18 ヒヨドリ 28 オオルリ 38 ハシボソンラス
ホトトギス 19 モズ 29 コガラ
10 アオゲラ 20 コマドリ 30 ホオジロ
カッコウ コマドリ ノビタキの巣立ちヒナ
6月半ば過ぎには富士山麓のつもりだった。しかしこのところ週末の天気が安定せず計画を見送っていたのだが、高速道路1000円のチャンスもこの週末までということもあり、富士山よりもすこしばかり距離がある八ヶ岳に行くことにした。夏の八ヶ岳は10年ぶり、前回は2001年5月20日である。このときの記録を見るとアカモズなども見られているが最近はアカモズの話は聞くことがなくなってしまった。朝のうち樹林帯の鳥を求めて中腹の林道を車でゆっくり移動する。いろいろな鳥の囀りが聞こえるがコルリ、コマドリなどがあちこちから聞こえてくる。コマドリの声がひときわ大きく響く谷筋の細道を見つけて暫く待ってみた。鳴き声が徐々に近付いてきてやがて程近いコケのついた倒木の上に姿を見せてくれ、尾羽を上げて細かく震わせ、大きな声で囀る姿を見ることができた。その後も周辺を移動していたが明るい場所には殆ど出てこないので写真は証拠程度になってしまった。その後も林道の往復を繰り返し、シュウイチの声を間近に聞くなどした後、山麓の農耕地に降りて草原の鳥を観察した。開拓の碑付近の草原でオオジシギのしゃがれた声を聞く事ができたが姿は見ることが出来ない。牧場の鉄条網に4,5羽の小鳥が。ノビタキの一家のようだ。3羽の巣立ち雛を見守るように親鳥が飛び回っている。まだ自力では餌を採れないのだろう。さらに小さな木立の中にカッコウを見つけた。大きな毛虫を咥えている。カッコウを間近で見るのは久しぶりだったので飛び去るまでの間、10分以上その姿を堪能することができた。天気は予想に反して晴れ、日が高くなると標高1400mの高原でも結構暑かった。午後になって雲が広がり、やがて雨模様になってきたので早めに切り上げ、清里の清泉寮に立ち寄ってソフトクリームを味わってから帰宅の途についた。渋滞も殆どなく、18時には家に着いていた。